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レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー

アイスランド初のホラー「レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー」を観ました。 「悪魔のいけにえ」シリーズをそのまま船上に持ってきたようなおバカぶりがイカしていますねぇ。 世界第三位の捕鯨大国だったアイスランド。 かつての鯨漁師たちは、鯨を見るため海上に繰り出す観光でどうにか生計を立てていますが、漁師時代に比べて収入は激減。 反捕鯨色の強い外国人観光客たちに、複雑な感情を抱いています。 そんな中、ホエール・ウォッチングに繰り出した観光客たち。 ドイツの中年女性3人組、日本人夫婦とそのガイド、ゲイの黒人と、終始酔っ払っているフランス人、それに米国人の若い女二人組みです。 彼らが、元鯨漁師の殺人鬼一家と対決します。 首が飛んだり銛が体を貫いたり、サーヴィス満点です。 そんな中、お金持ちの日本人夫婦のガイドを演じる裕木奈江がよい味を出しています。 最初は雇い主に忠実で大人しい印象だったのが、殺人劇が始まるや、おのれの生き残りをかけて時に暴力的、時に知能犯的な行動で、危機を脱していきます。 最近見かけないと思っていたら、こんな素敵な映画に出ていたのですねぇ。 アイスランド国民にとっては...
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ペイン

昨夜はホラー好きの私ですらきついと感じるほど残虐シーンが鮮やかな映画「ペイン」を見ました。 女子高生のジョーンとその友達が、ふとしたことで葬儀屋のビショップにお茶をご馳走になります。 しかしビショップ、じつは怖ろしい殺人鬼だったのです。 二人をそれぞれゴムのチューブでベットに縛りつけ、拷問します。 交互に。 そして友達を殺してくれ、と言いさえすれば、命は助かる、というゲーム。 ジョーンは友達が舌を抜かれ、自分も抜かれそうになった時、友達を殺してくれ、と言い、ビショップは殺害します。 ジョーンはビショップが目を離した隙にカッターでチューブを切り、ナイフでビショップを殺害してしまいます。 それから16年。 ジョーンは心に深い傷を負い、故郷を離れて暮らしますが、実兄の奥様が事故死したことから、故郷に帰り、実兄とその娘と三人で暮らし始めます。 そんな矢先、16年前に起きた事件とそっくりな殺人が連続して起こります。 ジョーンは自ら殺したはずのビショップの幻影におびえ、その復活を信じるようになります。 警察は、ジョーンこそが犯人ではないのか、と疑います。 果たして犯人は誰なのか。 ジョーンと姪が犯...
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柳生一族の陰謀

昨夜は古い時代劇をDVDで鑑賞しました。 深作欣二監督の「柳生一族の陰謀」です。 三代将軍に家光を推す萬屋錦之介演じる柳生但馬守と、次男忠長を推す三舟敏郎演じる尾張公が権謀術数の限りを尽くして死闘を演じます。 柳生但馬守は二代将軍、秀忠を暗殺、そこから両者は朝廷を交えて、こんなのあり?というほどの大活劇を繰り広げます。 特に腐れ公家を演じた成田三樹夫の存在感は圧倒的です。 顔を白粉で塗り、おじゃるな麻呂言葉をしゃべり、みやびな風を装いながら、じつは剣の達人だったりします。 公家達は様子見を決め込み、どちらの味方もしないのが、いかにも腐れ野郎どもらしく、リアリティがあります。 柳生十兵衛には千葉真一、その部下に少年の面影を残す真田広之、志保美悦子。 家光に松方弘樹、忠長に西郷輝彦。 丹波哲郎は柳生新影流にライバル心を燃やす剣士で登場します。 じつに豪華なキャスティングです。 史実など完全に無視してエンターテイメントに徹した巨大娯楽作。 抜群に面白かったですねぇ。 とくにラスト、柳生十兵衛に家光が討たれ、家光を将軍にするために死闘を勝ち抜いた柳生但馬守が家光の首を抱え、「夢じゃ、これは夢じ...
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JIGSAW 第10ゲーム

いつまでも続くどこかで観たような安っぽいソリッド・シチュエーション・シリーズ、「JIGSAW」。 今回もありきたりな設定ながら結構観てしまいます。 今回は「第10ゲーム」と銘打たれています。 何かんだ言って観てしまうのだから、大したものです。 精神病院から退院した元登山家。 彼はかつて、山で生き残るために仲間三人を見殺した過去を持ちます。 山中の豪邸で大学卒業を控えた男女8人がパーティーを開きます。 そこに元登山家は罠を仕掛け、仲間同士で殺し合いをさせようとたくらみます。 翌朝六時までに二人以上生き残っていたら皆殺しにする、生き残った者が一人なら見逃す、というわけです。 13金シリーズを思わせる、お色気たっぷりの青春群像殺人劇。 設定に無理はありますが、意外と引き込まれます。 まずまずの出来とみました。JIGSAW 第10ゲーム マイケル・サビィ,ケリー・C・パルマーアルバトロスにほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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GANTS

劇場公開時、爆発的なヒットを飛ばしたSF映画「GANTS」をDVDで鑑賞しました。 原作の漫画のことは全然知らないので、原作との比較はできませんが、謎が謎のまま残って、どうもすっきりしませんねぇ。 10月発売予定の続編を観ろってことなんでしょうけど。 嵐の二宮演じるクロノと、松山ケンイチ演じる加藤は、地下鉄のホームから酔って転落した男を助けようとして、電車に轢かれてしまいます。 その直後、二人は無傷のまま、黒い巨大な球体=GANTSが置かれたマンションの一室で目を覚まします。 そこには、死んだと思われる人々が集められていました。 ここはあの世?、何なの?と疑問に思っていると、GANTSから、星人なる者たちと戦い、倒した者に5~15点くらいの点数がつき、100点になれば記憶を消されて元の世界で暮らせるという条件が提示され、否応なしに戦いの場に飛ばされます。 一つの戦いが済めばしばし元の世界に戻り、次の戦いの際には予告なくマンションの一室に連れ戻されます。 ネギを持って歩く星人、安い人形のような星人、東京国立博物館と思しき場所にある大仏のような星人。 クロノは戦いの面白さに目覚め、ゲームに...
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