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ハウンター

午前中、ホラーというよりダーク・ファンタジーの色が強い映画をDVDで鑑賞しました。  「ハウンター」です。 霧に閉じ込められた家族。 その家族は毎日同じ日を過ごしていることに長女のリサが気付きます。 他の家族は、朝になると前日の記憶が消え、同じ毎日を繰り返していることに気付いていないのです。 15歳最後の1日を何故半永久的に繰り返すのか、それを知るべく、リサは行動を起こします。 家には死霊ともなんとも分からぬ者が住み着いていることに気付きますが、やがて、リサたち家族こそが死者であることを確信するに到ります。 その後、リサたちよりももっと古い死霊、現代を生きる者などが錯綜し、その家を真に支配するエドガーという最も古い霊が現われます。 自分たちが生きていると信じつつ、生きている者を死霊だと信じて怯えながら、やがて真相を知る、という手法は、「アザーズ」に始り、その後も数は少ないながら同じ手法の映画が製作されています。アザーズ ニコール・キッドマン,フィオヌラ・フラナガン,クリストファー・エクルストン,アラキナ・マン,ジェームス・ベントレーポニーキャニオン 「アザーズ」が完璧な作品だったため、...
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ファインド・アウト

昨夜は平凡なサスペンスを鑑賞しました。 「ファインド・アウト」です。 過去、男に拉致され、広大な森林公園の深くて小さな穴に監禁され、殺されそうになりながら以前そこで殺害されたと思われる女性の遺骨を武器に男と戦い、命からがら逃げ出した若い女。 警察は徹底的な捜査を行いますが、あまりに広大な公園ゆえ、小さな穴を発見することができず、また女に性的暴行を受けた痕跡も傷も負っていなかったことから、頭がおかしい女の狂言と結論付け、精神病院に強制入院させます。 退院後、大学生の妹と二人で暮らしますが、ある時妹が失踪。 警察に訴えますが、警察は頭から女の話を信用せず、妹はどこかに遊びに行ったのだろうと考え、女を説得します。 女は絶望し、一人、銃を持って妹の捜索に乗り出します。 物語の途中までは、女のおかしげな頭が作り出した妄想なのかと思わせますが、ラストちかく、犯人が現れ、再び穴に突き落とされます。 女は銃で男に傷を負わせ、逃げ出します。 妹は自宅の床下に縛られて監禁されていることが判明し、一件落着。 いかにも平凡な作品で、テレビの2時間サスペンス程度の内容です。 救いは、主演女優の熱演くらいでしょう...
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ホーリー・モーターズ

カラックス監督の10数年ぶりの新作、「ホーリー・モーターズ」を遅まきながらDVDで鑑賞しました。 カラックス監督はフランスで若くして才能を認められた鬼才ですが、その難解さから、興行的には奮わないようです。 この美しくも切ない作品も、その美しさよりも難解さが際立っていたように感じます。 朝、スーツを着込み、リムジンで颯爽と通勤する中年男。 リムジンの運転手は美女です。 どんな大会社の重役かと思いきや、車中で薄汚れた老女に変装し、リムジンから街中に降り、乞食を始めます。 観る者はひどい混乱に突き落とされます。 しばし乞食をしていたかと思うとリムジンに戻り、「次のアポは?」と一人ごちながらファイルを手に取ります。 そして着替え。 今度は狂人としか思えない衣装で車を降り、墓地の花束を喰らったり撮影中のモデルをさらったり。 途中、リムジンに彼の上司と思われる老人が乗り込み、少し会話をするのですが、彼の仕事は命じられるままに他人になりすまし、何事かの行為をなすことにあることが推測されます。 そしてその中には、殺人までもが含まれます。 少女を迎えにいく平凡な父親になりすましたり、殺人犯になりすました...
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チャイルドコール 呼声

昨夜はノルウェーのサイコ・サスペンスを鑑賞しました。 「チャイルドコール 呼声」です。 夫の暴力から逃れ、オスロ郊外のアパートに8歳の息子とともに逃れてきたアンナ。 行政の支援を受け、夫が知らない場所に逃れたのですが、いつ夫が現れるかもしれないという恐怖におびえ続けます。 いざという時のため、音声監視のためのチャイルドコールを購入し、息子の部屋に置きます。 これがあれば、息子の部屋の音が離れた部屋にいても聞き取れるのです。 ある夜、チャイルドコールから激しい泣き声が。 慌てて息子の部屋に飛び込みますが、息子はすやすや眠っています。 チャイルドコールを購入した電器屋に抗議すると、混線により、別のチャイルドコールの音声を拾ったのだろうということで、周波数を変換。 これがきっかけで、電気店の店員の中年男と親しくなります。 暗い過去を持つ中年男との淡い恋が、物語にアクセントを与えつつ、アンナの精神に悪影響をも及ぼすという残酷さに好感が持てます。 しかしそれでも謎の悲鳴がたびたびチャイルドコールから聞こえ、少しずつ、アンナは正気を失っていきます。 名作「シャッター・アイランド」を彷彿とさせる、現...
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遺伝もしくは連鎖

巨匠、デヴィット・リンチ監督の遺伝子を受け継ぐジェニファー・リンチ監督による衝撃作「チェインド」を鑑賞しました。 9歳の時に母親とともに拉致され、母親はレイプされて殺された少年、ラビット。 以来、9年間にわたり、彼は男の家でこき使われ、レイプ殺人の助手をつとめさせられ続けています。 しかし、ラビットが18歳になると、レイプ殺人鬼はまるで彼を後継者にしようとするかのごとく、レイプ殺人に必要な人体の知識だのを教え始め、あまつさえ自分専用の安楽椅子と同じような椅子を購入し、彼にプレゼントします。 殺人鬼はラビットに「女の味を覚えなければいけない」と言い出します。 通常、女の味を覚えると言えば童貞を卒業し、さらに日々セックスにいそしむをことでしょうが、殺人鬼の場合、セックスの後の殺害までを含んでいるわけですから質が悪い。 殺人鬼はたびたび悪夢に襲われ、それによって彼もまた幼い頃から父親によって虐待を受けていたことが示唆されます。 よく虐待は連鎖すると言いますが、しかし虐待を受けた経験のある者が必ず自分の子を虐待するわけではなく、ましてレイプ殺人など行うわけもなく、それは虚しい言い訳に過ぎないで...
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コズモポリス

カナダの鬼才、クローネンバーグ監督の難解かつスタイリッシュな映画をDVDで鑑賞しました。 「コズモポリス」です。 主人公は28歳の若さで投資家として巨万の富を得た美青年。 資産家の娘で詩人でもある妻を得ながら、売春婦や部下の女と遊びまわるプレイ・ボーイでもあります。 その金持ちぶりは笑っちゃうほど。 リムジンを乗り回すなんて序の口で、毎日健康診断を受けるは、旧ソ連製の爆撃機を買っちゃうは、そりゃないでしょう、という感じです。 この映画は、その美青年がある日、ニュー・ヨークを突っ切った先の町にある幼い頃から行きつけの理髪店へリムジンで向かうところから始まります。 ニュー・ヨークはその日、米国大統領の訪問があったり、有名歌手の葬儀があったり、わけの分からんデモがあったりで大渋滞。 リムジンは歩く早さでしか進みません。 そのリムジンに部下だの売春婦だの、理論主任と称する哲学者めいたおばさんだの、はては有名歌手の死を知らせるために太っちょで黒人のブラザー?だのが乗り込んできては、難解で哲学的な会話を繰り広げます。 その間妻とレストランで食事を摂ったり売春婦や部下とセックスしたり。  さらには人...
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凶悪

土曜日の午後、嫌な映画をDVDで鑑賞しました。 実話を基にしたという衝撃のドラマ、「凶悪」です。 まったく人間というもの、欲のためにはどこまでも凶悪になれるかのごとくです。 ある未決死刑囚が、記者を呼んで、誰にも話していない3件の殺人事件について語りだします。 当然、自分の裁判に不利に働くことは承知のうえ。 それよりも、未決死刑囚が先生と呼んでいた、インテリ然とした不動産ブロ-カーを死刑に追い込みたいという復讐心に燃えているのです。 先生は企画立案で未決死刑囚が実行役。 多額の保険金をかけた老人を殺害に及び、自ら、「世の中不況だが、我々ははバブルだ」とか、「借金まみれの老人は油田だ」みたいなことを言い放ち、冷酷に楽しげに殺人を重ねます。 記者は正義感に燃えて警察が動くよう必死で裏を取りますが、家庭では母親が認知症を患い、妻にまかせっきりで妻は精神的に追い詰められ、義母の死を望んでいると、はっきりと記者に言い放ちます。 金が欲しいにしても、介護から解放されたいにしても、自分の利益のためには、人は簡単に殺意を抱くのですね。 実行する人は滅多にいないと思いますが。 胸に響く、いやぁな大作でし...
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呪いの印

今日は早朝からシネコンに出かけました。 「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」を観るためです。パラノーマル・アクティビティ/呪いの印 ブルーレイ+DVDセット(2枚組) モリー・イフラム,リチャード・カブラル,アンドリュー・ジェイコブスパラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン もうシリーズ5作目。 番外編の「TOKYO NIGHT」を含めると、6作目になります。パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT 中村蒼,青山倫子Happinet(SB)(D) 低予算で作れるPOVということで、もはやホラー界の寅さんみたいですねぇ。 このシリーズが生んだダーク・ヒロイン、ケイティは登場せず、番外編っぽい雰囲気ですねぇ。 ケイティとの繋がりもわずかにほのめかされるだけです。 1~4までは時系列をわざと混乱させながらも悪魔崇拝の魔女たちのお話であることが少しずつ分かっていくように繋がっていましたが、「呪いの印」にはそれがありません。 単に魔女の怖ろしさとそれに取り憑かれた少年の恐怖体験を描いた番外編のイメージで、物語の進展を期待していた私には残念でした。 さらには弟を殺...
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エクステ娘

いかにもB級臭漂う安っぽいJホラーを鑑賞しました。 「エクステ娘」です。 AKB48の元メンバーを主演に迎えるというのもB級ホラーらしいところ。 B級ホラーに美少女は付き物ですからねぇ。 ある美容室では、特別に美しいエクステを取り扱い、客は取り憑かれるようにしてそれを注文します。 しかしそのエクステは、無理やりある女性から剥ぎ取った髪で作られており、それを付けた者は、髪の持ち主であった女性の怨霊によって、無惨に殺害されてしまうのです。 それも、エクステを付けた部分を頭皮ごと剥ぎ取られるという方法で。 で、自分が提供させられた髪を全て取り戻せば女の怨念は晴れる、という仕掛け。 ただし、怨霊の被害者となった女性たちは、いずれも死後髪を怪しいエクステ業者に切り取られており、彼女たちもまた、怨霊となって自分の髪で出来たエクステを付けた女性を惨殺するという際限がなく、救いも無いお話。 この作り、つい最近観た「隙間女」とよく似ています。隙間女 劇場版 菊地あやか,芦原優愛,橘ゆりか,森山栄治,タラHappinet(SB)(D) いずれも都市伝説を基にした映画とあって、似てしまうのかもしれません。 ...
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THE LOOP 永遠の夏休み

土曜日が嬉しかったのか、早朝覚醒してしまい、もう眠れないと思って、かねて借りてあったDVDを鑑賞しました。 もちろん、ホラー。 「THE LOOP 永遠の夏休み」です。 大学卒業を間近に控えた6人の男女が、夏休みを利用してワゴンで知り合いの別荘にやってきます。 その時、なぜか夏の米国なのにオーロラを目にします。 オーロラこそが、惨劇の前触れであったと、後に気付きます。 森の中の別荘は豪華で、すぐ近くに湖があります。 湖で泳いだり森を探検したり。 森の中で、廃坑への入り口を見つけます。 好奇心に駆られ、立入禁止の看板など無視し、懐中電灯を頼りに入っていく若者たち。 奥へと進んでいくうち、あり得ない物を目にします。 自分たち6人のうち、3人の遺体。 自分の遺体を見つけるというのはどういう気分でしょうね。 さらに、悪循環を断ち切れ、だとか、これが最初、だとか、血で書かれた奇妙な警句が恐怖を高めてくれます。 女子大生の一人が霊媒体質で、廃坑は人間の世界とは別次元の物だと言い出します。 やや精神病差別気味かなと思ったのは、統合失調症の学生が薬の飲み忘れのせいか、少しづつおかしくなっていく点。 彼...
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ゾンビ化する気持ちー「スリー・デイズ・ボディ」

午後は愛飲のエメラルド・マウンテンのハイロースト600グラムを珈琲専門店に買いに行き、香り高い珈琲を味わいつつ、本日2本目のDVD鑑賞としゃれ込みました。 「スリー・デイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間」です。 最近ゾンビ物も出尽くした感がありますが、これは性感染症でゾンビ化する設定となっており、ある男と干渉を持った女が3日間でゾンビ化していく、悲哀に満ちたお話です。 普通のゾンビ物が、感染するとほとんど間をおかずゾンビ化するのとは異なり、3日かかるというところが味噌です。 まともな精神を保ちながら、まず肉体のあちこちが腐敗し、爪は取れ、髪は抜け、といった変化に見舞われ、医師はさじを投げ、ついには精神上の変化も顕現し、暴力的になっていき、3日目には完全にゾンビ化し、しかも母親を襲うとは、あまりに悲しい結末です。 かつて「コリン」というゾンビ目線の映画がありましたが、こちらはあっという間にゾンビ化してしまったため、ゾンビ化した主人公にわずかに残された人間性みたいなものをテーマにしていましたが、今日観た映画はまったく違います。コリン LOVE OF THE DEAD スペシャル・...
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古典的現代Jホラー、「隙間女」

のんびり休暇を楽しむため、好きなJホラーを鑑賞しました。 古典的な作りが安心できる、「隙間女」です。 タイトルからして古臭く、B級感が漂っていますね。 20年前に殺された女が、怨霊となって隙間から人を引きずりこむ、という恐怖譚。 シマコと言うその怨霊、姿形が「呪怨」シリーズでダーク・ヒロインの地位を確立した伽耶子とよく似ています。呪怨 劇場版 デラックス版 奥菜恵,伊東美咲,上原美佐,市川由衣,津田寛治ジェネオン エンタテインメント まぁ、それはともかく。 元々は江戸時代の奇談・珍談を集めた随筆集、「耳嚢」(「耳袋」とも)に見られる古い都市伝説を基にしているようです。耳嚢〈上〉 (岩波文庫)根岸 鎮衛,長谷川 強岩波書店耳嚢〈中〉 (岩波文庫)根岸 鎮衛,長谷川 強岩波書店耳嚢〈下〉 (岩波文庫)根岸 鎮衛,長谷川 強岩波書店 それだけに、古典的な感じがするというのも当然なわけです。 考えてみると、我々は隙間に囲まれて生きていると言っても過言ではありません。 ドアの隙間、サッシの隙間、襖や障子の隙間、家具と壁の隙間。 こういったところから現れ、人を引きずり込むとなると、隠れる場所はあり...
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ヒューマン・レース

今日は掘り出し物のホラー味の強いSFを鑑賞しました。 「ヒューマン・レース」です。 突然白い光に包まれ、80人もの人が謎の空間に放り出されます。 そこには道があり、家があり、学校や刑務所があるのですが、鉄の矢が所々に道路標識のように立てられ、進むべき道を示しています。 そして声が聞こえます。 道を逸れたら死ぬ、芝生に触れたら死ぬ、2周遅れたら死ぬ、レースを拒んだら死ぬ、勝者は一人だけ、と。 要するに町を指定されたコースどおりに何周もし、最後の一人が生き残るという理不尽なゲーム。 理不尽なゲームを課す映画は数多く製作されましたが、いずれも仕掛けた犯人が存在していました。 しかしこの映画でゲームを仕掛けているのは、人智を超えた存在です。 冒頭、主人公かと思われた少女が道路わきの芝生に出た途端頭が爆発して死亡してしまうなど、うまくだましてくれちゃいます。 聴覚障害者の男女が仲良く手話で会話しながら走っていたのに、男が女に悪戯しようとして女に芝生に突き飛ばされ、死を悟った男が最後に手話で女に詫びたり。 様ざまな理由で頭が爆発して人が死んでいき、最後の数人になるともはやレースというより殺し合いで...
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アルカナ ARCANA

午後は安っぽい和製ホラーを鑑賞しました。 しかしホラーにおいては、安っぽいのも魅力の一つでしょう。 「アルカナ ARCANA」です。 ARCANAとは、直訳すれば巨大な神秘とでもいったところ。 大きなタイトルを付けたものです。 物語は、大量殺人現場に一人生き残っていた少女を逮捕するところから始まります。 彼女が犯人だと思われたのです。 しかし事件は意外というより奇想天外な方向に進みます。 警察にに通称「お宮係」というのがあって、神秘的な事件ばかりを追っており、この事件はお宮係の管轄だと言いだすのです。 ドッペルゲンガー現象というのがありますね。 もう一人の自分を見てしまった者は、直に死んでしまう、という伝説です。 この映画はドッペルゲンガー現象を下敷きにしています。 わが国のあちこちで分身が現れ、分身は本体の心臓を喰らおうとし、それが成ったなら、もはや人の心臓を食って生きる化け物になってしまうのです。 成らなければ、やがて分身は消えてしまいます。 殺人現場で見つかった少女もまた分身なのですが、なぜか本体の心臓を喰らいたいという欲望を持っていません。 静かに消えて、本体の幸せを見守りたい...
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エグザム・ファイナル・アンサー

午前中、DVDを鑑賞しました。 最近作られすぎ、食傷気味のソリッド・シチュエーション・スリラー「エグザム・ファイナル・アンサー」です。 ある企業の最終面接試験に5人の男女が残ります。 その最終の試験というのが、4つの鍵がかかった部屋に閉じ込め、殺し合いをさせ、一人死亡するごとに鍵の暗証番号が伝えられ、4人が亡くなればすべての鍵が開き、生き残った一人が晴れて合格、というものです。 闘争心や智略に長けた者、生き残りのためにはなんでもする人材が欲しい、という考えによるものです。エグザム:ファイナルアンサー マルコム・マクダウェル,ビリー・ゼイン,デヴィッド・ダストマルチャン,ペイジ・ハワードアメイジングD.C. この映画、正直言って作りが甘く、殺し合いしかない状況下で半端な説教を垂れるやつなんかがいて、今イチ迫力に欠けます。 オチも平凡で、凡作のそしりを免れません。 「SAW」シリーズに見られたような迫力は望むべくもなく、お勧めできません。ソウ 【廉価版1,890円】 ケアリー・エルウェズ,ダニー・グローヴァー,モニカ・ポッター,リー・ワネル角川映画ソウ クアドリロジーBOX(4枚組) フラ...
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