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彼女がその名を知らない鳥たち

今日は休日出勤の振替でお休み。 歯医者に行き、歯のクリーニングをしてきました。 15年前、歯槽膿漏歯一歩手前の歯肉炎になったことがあり、それ以来、予防のため、半年に1度、歯のクリーニングをしています。 お昼はパスタを食し、しばし昼寝。 幸せです。 目覚めて、DVDを借りに行きました。 「彼女がその名を知らない鳥たち」です。 かなりヘヴィな物語でした。 破綻するしかない愛の物語、とでも言いましょうか。 彼女がその名を知らない鳥たち 特別版 蒼井 優,阿部サダヲ,松坂桃李,竹野内 豊松竹 昔の男が忘れられない女。 女にべたぼれしている不潔感漂う建設作業員の旦那。 女は面食いらしく、美しい美青年との不倫に走ります。 昔の男も美男。 でも旦那だけはブサイクなのです。 彼女をふった昔の男は出世のために女を上司に差し出すような最低の男。 不倫関係にある男も、妻を捨てる気などないくせに、妻と別れる、と約束するようなゲス野郎。 そんな男達に翻弄されながら、女は、静かに狂って行きます。 そして、ラストに到って、ブサイクな旦那だけが、本当に女に惚れていたことを知るのです。 いわゆる嫌な映画ですが、不思議と...
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君の名前で僕を呼んで

昨日、久しぶりに映画館に足を運びました。 観たのは、「君の名前で僕を呼んで」です。 美少年と美青年のひと夏の恋を描いた作品ですが、圧倒的に美しい映像で、圧巻でした。  私は同性愛を描いた映画を好んで観ます。 古くは、傑作、「モーリス」。 わが国の作品、「二十才の微熱」。 ヴェルレーヌとランボーの愛欲を描いた「太陽と月に背いて」。 米国の荒涼とした風景の中、カウボーイの恋を描いた「ブローク・バック・マウンテン」などなど。モーリス クリエーター情報なしメーカー情報なし二十才の微熱 橋口亮輔ポニーキャニオン太陽と月に背いて レオナルド・ディカプリオ,デビッド・シューリス,ロマーヌ・ボーランジェパイオニアLDCブロークバック・マウンテン ヒース・レジャー,ジェイク・ギレンホール,アン・ハサウェイNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 私自身はこてこてのストレートで、女性にしか興味がありませんが、なぜか、男同士の恋を描くと、それは男女の恋よりも至純で美的に感じられるのです。 社会からの偏見や差別に耐えながら、密やかに進む恋模様が、至純でないはずがありません。 「モーリス」は、19世紀の貴...
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ユリゴコロ

どうもここ数日気持ちが沈みます。 仕事のストレスだか何だか知りません。 謎の軽うつ、でしょうか? 折りしも、今朝、テレビをつけたら、西條秀樹さんが亡くなった、というニュースが飛び込んできました。 別にファンだったわけではありませんが、彼は私が小学生だった頃のトップアイドル。 私たちよりも少し上の世代は、カラオケの締めによく「YMCA」を歌います。 人は必ず死ぬんだなぁと思ったら、ますます気持ちが沈んで、今日は仕事に行くことが出来ませんでした。 午前中はベッドの中。 近所の蕎麦屋で軽くざる蕎麦のお昼を食べてから、DVDを借りに行きました。  なんとなく目に付いた、「ユリゴコロ」という映画を借りました。 吉高由里子や松山ケンイチなどの芸達者を揃えた配役から、そこそこ面白いだろうと思って。 女の連続殺人鬼と、夫、子供をめぐる長い時間を扱った物語です。ユリゴコロ DVDスタンダード・エディション吉高由里子ポニーキャニオン 観た印象は、歌舞伎っぽいストーリーだな、というもの。 歌舞伎は、ご都合主義と言っても良いくらい、憎いあいつが実は兄弟だった、親だった、みたいな、繋がりすぎではないかい?、とい...
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ザ・コレクター ~監禁地帯~

昨夜はありがちなホラーを鑑賞しました。 大学生達が山にキャンプに出かけ、惨劇にあう、という。 今時このシチュエーションで映画を作ろうと考えるだけで笑っちゃいますが、安っぽいながら、見所満載の出血大サービスで、私はそこそこ楽しめました。 ザ・コレクター ~監禁地帯~ ディジット:ケン・カージンガー,スリーアイズ:ブラッド・ ロリー,ジェイド:サラ・リンド,チェルシー:エミリー・ウラアップHappinet 13金シリーズのダーク・ヒーロー、ジェイソンみたいなやつが出てきたり、「悪魔のいけにえ」シリーズのレザー・フェイスみたいなやつが出てきたり、顔に火傷を負った謎の花嫁姿の女が出てきたり。 お化け屋敷っぽい感じがよろしい。 製作している人々が悪乗りしているかんじです。
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暗黒女子

今日はなかなかの掘り出し物をDVDで鑑賞しました。 暗黒女子です。暗黒女子 清水富美加,飯豊まりえ,清野菜名,玉城ティナ,小島梨里杏Happinet『暗黒女子』予告編  セレブなお嬢様たちが通うミッション系の女子高。 そこのアイドル的存在で、文芸サークルの会長が、謎の飛び降り自殺を遂げるところから、物語は始まります。 文芸サークル恒例の闇鍋を楽しんだ後、メンバーが、一人づつ、会長の死をテーマにした自作の小説を朗読します。 そこで語られる、嘘、矛盾。 美しい女子高生たちの暗部が白日の下にさらされ、観る者を圧倒します。 それはほとんど、悪の連鎖と言ってもよいでしょう。 そして最後に、会長が書き残したという小説を、会長の親友である副会長が読み、朗読会は大パニックに陥ります。 待っているのは、衝撃の結末。 小悪魔どころか、登場する女子高生全員が、美しい悪魔を思わせます。 美しく、明るく、人望があり、それでいて、狡猾で非情で自己愛が強い会長役を演じた女優の怪演が光ります。 久しぶりに見応えのある作品でした。にほんブログ村 オカルト・ホラーランキング
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