映画

スポンサーリンク
映画

キャビン・イン・ザ・ウッズ

今朝はなんだか変に体が重く、布団から起き上がるのが困難に感じられて、急遽休むことにしました。 私には仕事が少ない日に出勤したくなくなるという悪い癖があって、多分今日もそれかと思います。 ここ一年半くらい、こういう休み方をしていませんでしたが、有給休暇はまだまだあるし、たまには良いでしょう。 職場に電話して一時間くらい朝寝したら、すっかり体も軽くなり、お隣のGEOでDVDを借りてきました。 午前中観たのは、「キャビン・イン・ザ・ウッズ」という不条理系のホラーです。 先月観た「キャビン」とは何の関係もありません。 だましっぽいタイトルなのでご注意を。 「キャビン」を観た時の記事です。     ↓     キャビン クリステン・コノリー,クリス・ヘムズワース,アンナ・ハッチソン,フラン・クランツ,ジェシー・ウィリアムズHappinet(SB)(D) 先住民居留区の森にある薄汚い小屋。 ここにコカイン中毒のジャンキーが勝手に住み着き、日がな一日ハイになっています。 そのことをメールで知った親友が小屋に乗り込み、「絶対にヤクは止めない」と言い張るジャンキーを手錠で小屋のパイプにつなぎ一週間監禁し...
映画

密室劇

なんだか台風を思わせるような風雨に閉じ込められ、いっそ自虐的に、閉じ込められる恐怖を描いたDVDを鑑賞しました。 「エレベーター」です。 世に密室劇と呼ばれるジャンルがありますね。 多くは警察の取調室などで、2、3人の登場人物がセリフのみで描き出す心理劇です。 今日観たのは、おそらく世界で最も狭く、しかも登場人物が多い密室劇ではないでしょうか。 ある高層ビルの最上階で行われる投資会社のパーティに向かうエレベーターに閉じ込められた9人の物語です。 9人の関係性が複雑です。 引退を決意した投資会社の会長とその孫娘、会社の現役社員の男2人と女1人、現役社員の婚約者でニュースキャスターの女、投資家の老婆、それに余興で呼ばれた売れないコメディアンと警備員です。 で、まずは人種的背景から言って米国らしい多様さ。 コメディアンはユダヤ系、警備員は中東系、ニュースキャスターはインド系、他は外見から言って、いわゆるWASPかと思われます。 コメディアンがいきなり人種差別的ジョークを飛ばします。 すなわち、中東系の警備員をテロリスト呼ばわり。 しかし、自ら「5,000年虐げられてきた」とほざき、ユダヤ系だ...
映画

スラッシャーパーティー

午後の出張先での会議、呆気なく終わったため、とっとと家に帰って少し昼寝してから、ホラーDVDを鑑賞しました。 「スラッシャーパーティ」です。 テレビドラマで殺人鬼と対決するヒーローを演じる二枚目俳優。 彼は森の中の豪邸で開かれたパーティーに参加し、酒を飲み、マリファナをやり、何人ものファンの女と情事を楽しみます。 絶倫ですねぇ。 羨ましいかぎりです。 俳優は酔いつぶれて眠ってしまい、目が覚めると、豪邸から外に通じるドアは全て鍵が掛っており、窓と言う窓にはブラインドが降りて、開けることができません。 要するに、迷路のような作りの豪邸に閉じ込められてしまったわけです。 閉じ込められたのは、俳優の他、若い女が三人と、オタクっぽい男が1人。 携帯電話に、殺人ライブの映像が送りつけられます。 恐慌に陥る若者たち。 しかし、それは女たちによる悪戯だったのです。 悪戯と気付かない俳優とオタクは、生き残りをかけて戦います。 その中で、俳優の、主に女関係の乱れた関係が暴露され、不幸な事故で女たちとオタクは悲劇的な結末を迎えます。 そんな中、俳優は生き残り、さらなる飛躍を遂げる、という物語。 正直、退屈で...
映画

トランス・ワールド

なかなか緻密に作り上げられたミステリアスなSF作品を鑑賞しました。 「トランス・ワールド」です。 人里離れた森の中の小屋で、3人の男女が出会います。 一人は車がガス欠となり、夫がガソリンを買ってくると言ったきり戻らないため、道から森に入ってきた若い妊婦。 一人は車が自損事故で動かなくなったという若い男。 最後は強盗事件を起こして逃げる途中、共犯の恋人に捨てられ、車から降ろされたという若い女。 しだいに3人は力を合わせて難局を乗り切ろうとしますが、何かが奇妙です。 どこを歩いても小屋に戻ってしまうこと、3人ともが自分がいる森を違う場所だと認識していること、さらにはファッションや髪型がそれぞれ時代が合いません。 予告編をご覧ください。 ついに、ただ今現在を、妊婦は1962年、強盗女は1985年、男は2011年だと主張します。 不思議に思いつつ森で食料を探していると、古い防空壕を見つけます。 中に入ってみると、ポーランドの地図、1920年代のワイン、1930年代のドイツ製缶詰などが、新品同様の状態で置いてあります。 そこで3人は、時空を超え、第二次大戦中のドイツ占領下のポーランドの森に彷徨い...
映画

ポゼッション

本日2本目のDVD鑑賞は、悪魔憑きの映画「ポゼッション」です。 私は様々なホラー映画を鑑賞し、その中には悪魔憑きの映画も多数ありましたが、それはことごとくキリスト教の、それもカソリックを題材にしたものでした。 ところが「ポゼッション」は、ユダヤ教の悪魔が憑き、ユダヤ教のラビが悪魔祓いをするという珍しいものでした。 実話を基にしているということでしたが、それにしては面白く出来ていました。 一般に悪魔憑きの映画というと、「エクソシスト」が最高傑作とされていますが、私は実話を忠実に再現したとされる「エミリー・ローズ」のほうが興味深く感じられました。 「エクソシスト」のように頭が360度回ったり緑の反吐をはいたりするシーンは皆無で、ひたすら自分が自分でなくなり、狂気に襲われる少女の怖れと戸惑いを描いた映画で、当然、病院では統合失調症と診断されます。 しかし病院では良くならないと実感した両親が悪魔祓いを頼み、結局は悲劇的な結末を迎えます。エミリー・ローズ デラックス・コレクターズ・エディション スコット・デリクソン,ポール・ハリス・ボードマンソニー・ピクチャーズエンタテインメントエクソシスト デ...
映画

フッテージ

午前中は「フッテージ」というDVDを鑑賞しました。 最初はシリアル・キラーを追うサイコ・サスペンスかと思ったのですが、少しづつオカルトの香りが漂いだし、最後の20分くらいは完全にオカルト映画でした。 かつて未解決の殺人事件に取材したノンフィクションを書いてベストセラーを飛ばした作家。 その後ヒットに恵まれず、2匹目のドジョウを狙ったか、未解決の一家惨殺事件を題材にしようと思い立ちます。 そして心機一転、お引越し。 しかも引っ越した先は、一家惨殺事件が起きた家。 妻にも子どもにもその事実は伏せたまま。 その家の屋根裏から、8mmのテープが大量に見つかります。 その中身を映写してみると、1960年代からごく最近までに起きた一家惨殺事件の現場が撮影されています。 作家は驚きながらも大発見だと喜び、これを基に大ベストセラーを物にしてやろうと、映像に残された証拠から、犯人像に迫ろうとします。 作家のファンでもある副保安官に協力を依頼。 犯罪心理やカルト教団などを研究する大学教授の協力も得て、執筆に没頭します。 しかし、段々と、作家の精神状態が不安定になります。 このあたり、冬の間閉鎖しているホテ...
映画

キャビン

昨夜は一風変わったホラー映画を鑑賞しました。 「キャビン」です。 大学生の男女5人が湖畔の別荘に遊びに行き、惨劇に合う、というよくあるパターンなのですが、ストーリーはかなり複雑です。 古き者、と呼ばれる太古の地球を支配していた怪物が、地下深くで眠りについています。 その眠りを維持するためには、毎年、5人の生贄を捧げる必要があります。 5人とは、淫乱、戦士、学者、愚か者、処女です。 もし古き者が目覚めると、人類は滅ぼされてしまうのです。 おそらく政府系の機関と思われるNASAの管制室のような大きな部屋で、多くの科学者らが、生贄を捧げるために働いています。 しかも、失敗しても大丈夫なように、同時に世界各国で同じようなことを行っています。 冒頭、ある科学者が、「スウェーデン支部が失敗しました」と上司に報告すると、上司は「今残っているのはどこだ?」と質問します。 すると、「日本支部とアメリカ本部だけです」と応えます。 「いつものパターンだな。日本支部は今まで失敗したことが無い、我々はいつも二番手だ」、と、日本人の自尊心をくすぐるようなことを言ってくれちゃいます。 生贄と言っても連行して処刑する...
映画

ザ・パック 餌になる女

昨夜はいかにもヨーロッパらしい、暗くて陰惨な感じのするフレンチ・ホラーを鑑賞しました。 「ザ・パック 餌になる女」です。  フレンチ・ホラーと言うと、「マーターズ」だの、「屋敷女」だの、暗くて陰惨なイメージが付きまといます。マーターズ モルジャーナ・アラウィ,ミレーヌ・ジャンパノイ,カトリーヌ・ベジャン,イザベル・ジャス,エミリー・ミスクジャンキングレコード屋敷女 アンレイテッド版 ベアトリス・ダル,アリソン・パラディ,ナタリー・ルーセルキングレコード さすがはサディズムの元祖、サド侯爵を生んだ国だけあります。 サド侯爵の代表作「悪徳の栄え」を翻訳した渋澤龍彦は、猥褻の罪で有罪になってしまったため、今でも渋澤訳「悪徳の栄え」には伏字があって、よけい猥褻な感じがします。 インターネットで無修正の写真や動画がいくらでも手に入る今もなお、伏字になっているのは、猥褻云々よりも、サド侯爵が当時の倫理規範であったキリスト教を否定し、ひいては国家を否定した、政治的な理由が大きいように思います。 国家にとっては、彼は今も危険な小説家であり思想家であり、それがゆえに文学として高く評価されていると言っても...
映画

ATM

午後は恒例のDVD鑑賞を楽しみました。 「ATM」です。 深夜、パーティーからの帰宅途中、懐具合が寂しいということで、車でATMに寄った男2人と女1人。 ATMで金をおろし、車に戻ろうと外を見ると、目だし帽を被り、コートのフードを目深に被った謎の大男が外から3人を睨み付けています。 不審に思った3人は、しばし様子を見ることに。 米国のATMはカードを持っていないと入れないようになっているらしく、大男はATMに入ろうとはしません。 しばらく見ていると、犬を連れて散歩中の男が現われます。 すると、なんと大男、散歩中の男を殴り殺してしまうのです。 恐怖に震える3人。 真冬の深夜、気温はマイナス30度。 凍えるATMに籠城を余儀なくされます。 さらに大男は巡回に来た警備員をも殺害。 3人はなんとか外部と連絡を取ろうとATMを破壊してみたり、火を起こしてスプリンクラーを作動させ、消防が来るように仕向けたり。 大男の正体や動機は最後まで明かされませんが、これでもか、と攻撃を仕掛けてくる大男と籠城した3人の暗闘には手に汗握らずにいられません。 期待していなかった分、満足度は高かったですねぇ。ATM ...
映画

変な日本

昨日、珍しくSFアクション映画を観るため、シネコンに足を運びました。 「ウルヴァリン:SAMURAI」です。 「Xメン・シリーズ」の番外編と言ったところですが、日本が舞台になっています。 これがまた、突っ込みどころ満載です。 主人公である不死身の米国男が、長崎で捕虜として収容されていた際、原爆投下のときに命がけで助けた日本人将校が、現在巨大財閥の長となり、死の床にふせっています。 最後に礼と別れを言いたいと、部下に命じてはるばる米国から恩人を連れてくるのですが、欲望渦巻く財閥やヤクザの抗争に巻き込まれるという単純なお話ですが、芝の増上寺で葬式を行っている際に争いが起き、ちょっと走ったら秋葉原、さらに走ったら上野と、明らかに距離感覚が奇妙です。 さらには長崎から車でちょっと走ったら東京に着いたり。 日本刀を片手で振り回すのもたいそう違和感があります。 この映画、主演男優が日本ヲタクで、本人の強い希望で日本を舞台としたそうですが、少々勘違いしているようです。 それでも、日本への愛に満ちた、良く出来た娯楽作だとは思います。 明日になったら忘れそうですが。にほんブログ村 映画(SF・ファンタジ...
映画

サイレント・ハウス

昨夜は1940年代にウルグアイで起きた実話を基にしたホラー、「サイレント・ハウス」を鑑賞しました。 ウルグアイで製作された「ショット」という映画のハリウッド・リメイクだそうで、近頃のハリウッドはリメイクばかりですね。 お話は、湖畔の別荘を売ることになり、高く売れるようにと、フリーターのサラと父親、叔父が掃除に来て、奇怪な現象に見舞われ、父親と叔父さんは殺害され、サラだけが生き残るというもの。 犯人の映像を映さないのがとにかく恐怖を倍加させます。  ホラーの鉄則である、如何に見せないかに徹しているあたり、好感が持てます。 ただ、オチは平凡なものです。  実話を基にしているというから当然でしょうが。 まぁ、可もなく不可もない一作と言ったところでしょうか。サイレント・ハウス エリザベス・オルセン,アダム・トレーズ,エリック・シェーファー・スティーヴンス,ジュリア・テイラー・ロスHappinet(SB)(D)にほんブログ村 映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ
映画

B級SF映画、「エリア52」

なんだか晴れて暑くなってきました。 台風が近づいているはずなんですがねぇ。 どっちにしても、外に出る気にはなれません。 そこで、本日2本目のDVD鑑賞としゃれこみました。 いかにもな感じが漂うB級SF映画、「エリア52」です。   感じとしては、テレビドラマみたいでしたねぇ。 オーストラリアの砂漠に、米豪共通の秘密軍事施設、エリア52があります。 誰でもわかる、エリア51のパクリですね。 ここでは、秘密の実験が行われ、通信が途絶えたことから、実験に使われた囚人が反乱を起こしたものと想定し、鎮圧のための部隊がヘリコプターで派遣されます。 そこで見たのは、囚人の反乱ではなく、警備兵が互いに殺し合って全滅した姿。 鎮圧部隊の隊長は、死んだはずの恋人が、囚人服を着てうずくまっている姿を見てビックリ仰天。 囚人は直ちに射殺せよ、という命令を受けていたにも関わらず、情けをかけてしまいます。 やがて科学者グループのリーダーが、超能力者を集めて軍事利用をするための実験をしていたと告白。 このあたり、B級っぽくてうれしくなります。 超能力を持った者が、警備兵の心を撹乱して、相撃ちさせたようです。 その中...
映画

米国で起こるべき戦争犯罪の映画

台風が近づいているとかで、外はひどい雨です。 こんな日は、家から出るわけにはいきません。 休日でようございました。 このことあるを見込んで、昨日借りておいたDVDを鑑賞しました。 「デッド・ファクトリー」です。 平たく言えば、若い女を誘拐して性奴隷になるよう薬物を使って洗脳するマッド・サイエンティストと、潜入捜査に訪れた若い男女の私立探偵との暗闘を描いた作品ですが、背後には、巨大な組織が存在します。 すなわち、米軍及び米国政府です。 米軍はそれら洗脳され、なんでも言うことを聞くようになった若く美しい女性たちを、単に若い兵士のセックスの相手にするだけでなく、色仕掛けを特異とするスパイに仕立てたり、暗殺者にしようと企んでいたのです。 88人もの科学者を雇って競わせますが、なかなかうまくいきません。 しかし、中には米軍が理想とするような女性が出来上がることもあります。 その場合、女性一人につき10万ドルもの大金がもらえるというわけです。 予告編をどうぞ。 正直に言って、作りはチープだし緊迫感もないし、映画の完成度としては駄作と言わざるをえません。 ただし、米軍、さらには米国政府が国家ぐるみで...
映画

エスカレーション

冷蔵庫に在った食い物だけで簡単に昼飯を食い、リビングで横になっていたら、大爆睡してしまいました。 13時から16時まで。 少々お疲れのようです。 その後、もう1本借りてあったDVDを鑑賞しました。 「エスカレーション」です。エスカレーション ニック・ルノー,ヘンリー・モンフリーズ,ジェメンヌ・デ・ラ・ペーニャ,ハンナ・カスルカ,アライスター・フェリーアメイジングD.C. これはなかなかの掘り出し物でした。 ホラーというより、コン・ゲームのような味わいですねぇ。 コン・ゲームと言えば、古い映画ですが、「スティング」を思い起こします。 あれには見事に騙されました。スティング ポール・ニューマン,ロバート・レッドフォードジェネオン・ユニバーサルスティング ポール・ニューマン,ロバート・レッドフォードジェネオン・ユニバーサル 邦画では、「アフター・スクール」が出色の出来でした。アフタースクール 大泉洋,佐々木蔵之介,堺雅人,常盤貴子,田畑智子メディアファクトリーアフタースクール 大泉洋,佐々木蔵之介,堺雅人メディアファクトリー 今日鑑賞した「エスカレーション」は、これらに比べると深刻で残酷です...
映画

ステイク・ランド 戦いの旅路

今日は休暇を取りました。 なんだか疲れてしまったので。 午前中、DVDを観ました。 「ステイク・ランド 戦いの旅路」です。 ゾンビにしか見えないヴァンパイアの大量発生によって、国家が崩壊した米国。 米国南部から、ヴァンパイアがいない平和な場所、ニューエデンを目指すミスターと呼ばれるヴァンパイア・ハンターと、家族を失い、ミスターに救われた少年がひたすら北を目指すロード・ムービーになっています。 ロード・ムービー特有の詩情があふれており、時折登場するヴァンパイアはおまけみたいなものです。 都市部は崩壊していますが、砦に守られた小さな町が点在しており、どこの町でもミスターが戦利品のヴァンパイアの牙を見せると歓待してくれます。 しかし真なる敵は、ヴァンパイアによる社会秩序の崩壊を神の意志ととらえ、終末が近づいていると説くカルト教団、ブラザー・フット一味です。 彼らはヴァンパイアを神の使いと捉えるため、これを生け捕りにして小さな町という町に放し、町を崩壊させる怖ろしい集団です。 ブラザー・フットの息子が修道女のおばさんをレイプしようとしているところを発見したミスターは息子を殺害してしまいます。 ...
スポンサーリンク