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静寂

今朝はパロディーなのかホラー・コメディなのか、はたまた本格ホラーなのか、なんとも消化不良なDVDを鑑賞しました。 「スティーブン・キングは殺せない」です。 スティーブン・キングといえば、現代ホラー小説の帝王と呼ばれる偉大な恐怖作家です。 「シャイニング」・「クージョ」・「IT」など、あまたの名作を残し、映画化もされています。シャイニング 特別版 コンチネンタル・バージョン ジャック・ニコルソン,シェリー・デュバル,ダニー・ロイドワーナー・ホーム・ビデオシャイニング ジャック・ニコルソン,シェリー・デュバル,ダニー・ロイドワーナー・ホーム・ビデオシャイニング〈上〉 (文春文庫)Stephen King,深町 眞理子文藝春秋シャイニング〈下〉 (文春文庫)Stephen King,深町 眞理子文藝春秋クジョー ディー・ウォーレス・ストーンカルチュア・パブリッシャーズクージョ (新潮文庫)永井 淳新潮社イット スティーブン・キングワーナー・ホーム・ビデオIT〈1〉 (文春文庫)Stephen King,小尾 芙佐文藝春秋IT〈2〉 (文春文庫)Stephen King,小尾 芙佐文藝春秋IT...
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ブラッド・ブレイク

昼飯は簡単に家でありあわせの物を食って済ませました。 同居人が学生時代の友人とランチとかで、いそいそと東京ステーション・ホテルに出かけていったので、気兼ねなく大音量で、リビングを暗くして気分を盛り上げ、ホラーを楽しむことが出来ます。 嬉しいですねぇ。 本日2本目のDVDは「ブラッド・ブレイク」です。 いわゆるオカルト物ですが、舞台が刑務所の独房というのが変わっています。 物語は19人を虐殺した凶悪犯、バリーの死刑執行から始まります。 そして何も知らず、その日のうちにバリーが収監されていた独房に入れられるマイルズ。 始りは何か怖ろしい予感を感じさせる格調高いものでしたが、どうも失速気味。 そもそも独房から出られず、しかもあちこちで悲鳴が聞こえ、看守も囚人もお構いなしの虐殺が起きていることは分かるものの、外の様子が分かりません。 しかも夜中なので真っ暗。 独房で怯えている間に、隣の独房の囚人から、「バリーは毎日意味不明の独り言を言い、唯一聞き取れたのはマイルズという名前だけだ」と聞かされ、びっくり。 さらに、便器の裏から出てきた奇妙な名前のリストに、自分と娘の名前が入っていてさらにびっくり...
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カレ・ブラン ーフランスの暴力ー

フランスの暴力的で暗示的なSFを鑑賞しました。 フランス製の暴力を描いた映画が持つ残虐性は、他国の比ではないことを、何度もこのブログで指摘してきました。 この映画も、それに連なる作品かと思います。 「カレ・ブラン」です。 □を現す言葉だそうで、0にも繋がるそうです。 近未来。 いくつもの高層ビルが立ち並ぶその都市の風景は、現在の世界のそれとあまり変わりません。 違うのは街角のスピーカーから流れる住民たちの妊娠及び出産の報告とセックス奨励のアナウンス、そして木槌でボールを叩いて競い合うスポーツ、クロッケー試合の結果報告です。 十代の少年フィリップは、人肉加工場で働く母親と共に高層住宅で暮しています。 しかし今の仕事と生活に絶望した母親は、ベランダから飛び降り自殺を図ります。 そしてその死体は、回収業者にトラックに乗せられ、人肉加工場へと運ばれていくのです。 一人残されたフィリップは車に乗せられ、たどり着いた先は、フィリップと同じような年令の孤児が集められた教室でした。 施設で孤独な日々を送るフィリップは、自殺を企てます。 チェーンで首を吊り、縊死寸前のフィリップを救ってくれたのは、同じ教...
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青春ゾンビ物

午前中、床屋に散髪に行きました。 行きつけの床屋ですが、平日の昼間に行くと、必ず「お休みですか?」と聞いてくるのが小癪な野郎です。 午後もDVD鑑賞。 本日の2本目は、「デッドガール」です。 一種のゾンビ映画なのですが、一般的なそれとは大分趣きを異にしています。 冴えない高校生のTJとリッキー。 2人は幼馴染で、いつもつるんでいます。 ある日、2人は授業をさぼって閉鎖された精神病院にもぐりこみ、大量のビールを喰らって手当たりしだいに窓を割ったり、器具を破壊したり。 このあたりはよくある青春の鬱屈を描いた場面。 肝試しと称し、暗い地下へ歩みを進め、奥へ奥へと進んでいくと、信じられない光景を目にします。 全裸の少女が、鎖で手足を拘束されてベッドに横たわっていたのです。 最初は警察に通報しよう、なんて相談していますが、この少女、やたらと凶暴なのです。 さらには首を絞めても銃弾を三発も撃ち込んでも、しばらくするとまた蘇って凶暴になるのです。 これはゾンビだ、と気付かされます。 ここから、TJとリッキーは仲違い。 もてない2人のこと。 全裸の少女が拘束されており、しかも生身の人間ではないと知れば...
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パラノーマル・リアリティ

今日は年休消化のためお休み。 早速DVDを鑑賞しました。 「パラノーマル・リアリティ」です。パラノーマル・リアリティ ジェニファー・ロビン・ジェイコブスアルバトロス 45年前に看護師7人をレイプの上殺害するという事件が起き、犯人が処刑されて後、そこに犯人の悪霊が住むと言われる廃墟となった病院に、テレビ番組の取材班が訪れますが、全員行方不明に。 警察が捜査した結果発見された映像です、というふれこみ。 これ、名作「グレイヴ・エンカウンターズ」のまんまぱくりです。グレイヴ・エンカウンターズ【DVD】ザ・ヴィシャス・ブラザーズ,ショーン・エンジェルスキー,コリン・ミニハン,スチュアート・オルティス,マーク・ネクテル,スティーブ・シールズアルバトロスグレイヴ・エンカウンターズ【Blu-ray】ザ・ヴィシャス・ブラザーズ,ショーン・エンジェルスキー,コリン・ミニハン,スチュアート・オルティス,マーク・ネクテル,スティーブ・シールズアルバトロス しかも「グレイヴ・エンカウンターズ」の息をもつかせぬ演出とはほど遠い、冗漫な作りになっています。 強いて言えば、タイトルどおり、リアリティがあるというか、悪...
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幼く美しい怪物と、闇の処刑人

今宵、ウィスキーのロックをやりながら、DVDを鑑賞しました。 近来稀に見る掘り出し物です。 かつてこれほど美しい殺人鬼同士の争いを描いた映画があったでしょうか? 「1800cc」です。 1800ccとは、人が失血死する血液の量を示しています。 小さな町で弁護士を営むスミス。 数年前、妻が不倫の末、別れ話のもつれから不倫相手の家に放火し、相手の家族全員を死なせてしまったことから、スミス家は村八分状態に陥っています。 有能な夫の弁護のおかげで妻は不起訴となりますが、町の人々はスミス家を呪われた家族として、夫への弁護の依頼も途絶えてしまったのです。 ある晩、車が故障し、修理を依頼したが、明日の朝にならないと修理が来ないとのことで、痩せた男がスミス家に一夜泊めてほしいと言ってきます。 一見して上品ななりをした、常識的な男に見えたため、スミス家は男を泊めることに。 しかし男は、狂信的なキリスト教徒であり、現代米国の司法が裁けない罪人を殺害してまわる、闇の処刑人だったのです。 外科医でもある男が編み出した完璧な殺害方法は、動脈から血液を抜き、失血死させること。 この方法は最も苦痛が少なく、単なる快...
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昼寝のちソリッド・シチュエーション

今日は日曜出勤の振替でお休み。 ずいぶん寝ちゃいました。 7時半に起きて朝飯を食ったら、またベッドへ。 お昼近くまで眠り続けました。 昼飯を食ってリビングで横になっていたら、また睡魔に襲われました。  結局ほとんど寝て過ごしてしまいました。 お疲れのようです。 かねて借りていたDVDを夕方鑑賞しました。 近頃流行りのソリッド・シチュエーションスリラー。 見飽きた感じもありますが、今回はきっついゲームを飛行機で行うというまさに逃げ場の無い作品でした。 「クエスチョン」です。 英国の巨大SNS企業、オールトゥギャザー社が、自社に登録する多くの者から、抽選で4名をニューヨーク旅行に招待します。当選者にはリムジンの迎えが来て、空港ではVIP用の待合室が用意され、超豪華なプライベート・ジェットで6時間の空の旅を楽しむのです。 その間、彼らにはゲームが課せられます。 当初はお遊び程度に考えていた4人。 しかし、SNSならではの、彼らの閲覧履歴やアップロードした内容などから、彼らの内面をえぐるような質問を投げかけてきます。 ゲームに敗れた者には課題が課せられ、それが達成できない場合、肉親が殺害されて...
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ダークスカイズ

朝っぱらからSF映画を鑑賞しました。 「ダークスカイズ」です。 冒頭、「広い宇宙で地球上にしか生命が存在しないと考えること、地球以外にも生命が存在すると考えること、どちらも怖ろしい」という、SF作家、アーサー・C・クラークの名言が提示され、意味深長に物語がはじまります。 郊外の一軒家で暮らす両親と中学生の長男、それに幼い次男の四人家族。 やがて、一家に奇妙な出来事が頻発します。 全員眠っていたはずの深夜、台所が荒らされていたり。 リビングを飾る多くの写真立てから写真が無くなっていたり。 奇妙な幾何学模様の飾りがぶら下がっていたり。 当初、何者かが侵入したものと考え、警察を呼びますが、警察は誰も侵入した形跡が無いことから、子どもの悪戯と考え、「お子さんを注意深く見守ってください」とだけ言って帰ってしまいます。 事態はさらにエスカレートし、家族全員が、一度はほぼ気を失ったような状態になり、その間の記憶がありません。 ついには何百羽という椋鳥がその家にだけ激突して死亡。 妻は似たような事例が無いかインターネットで調べます。 すると、出るは、出るは、似たような事例がたくさんあり、その中に、相談...
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5デイズ

今日は珍しく、戦争映画を観ました。 実話を基にしたという触れ込みの、グルジアとロシアが5日間だけ戦った地域紛争を取材する戦場ジャーナリストやカメラマンの物語です。 題して、「5デイズ」。 北京オリンピックの開会式と時を同じくして、オセチア地方を巡るロシアとグルジアとが開戦に到ります。 北京オリンピックのニュースで持ちきりのため、彼らの決死の取材は全くどのテレビ局からも取り上げてもらえません。 それでもジャーナリストとして真実を伝えたい、と市街戦や空爆の様子を撮影し続けます。 実は主人公のジャーナリスト、イラクで取材中、恋人をイラク軍からの攻撃で失っています。 彼を捉えたロシア軍の将校は、その目を覗き込み、家族を戦争で失った者が持つ虚無を湛えている、と指摘し、自分もアフガニスタンに従軍した際、息子を亡くしたからその気持ちはよく分かる、と言い出します。 そして虚無は喧騒を求め、最も過激な喧騒である戦場を求めて、自分は軍人として、お前は戦場ジャーナリストとして戦場を駆け巡っているのだ、と泣き落としにかかります。 そのロシア将校が求めているのは、ロシア軍による住民虐殺を撮影した記録が残るSDカ...
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悪霊の餌食 ブラッディ・アイランド

昨夜はカナダ産のホラー映画、「悪霊の餌食 ブラッディ・アイランド」を鑑賞しました。 この映画、76分という短い尺に、あまりにも色々な要素を詰め込み過ぎたせいか、やや消化不良の感があります。 ある新聞記者が、仕立て屋殺人と呼ばれる、12人の子供を目と口を縫合して殺害した事件を追ううち、行方不明になってしまいます。 ファザコン気味の若い娘が父親の軌跡を追ううち、引退した元保安官や、雑貨屋の主など、いかにも怪しげな男と接するうち、ある無人島ですべてが行われていたことを突き止め、友人たちとその島へボートで向かいます。 その島でキャンプを張っている間に惨劇が起こるという物語ですが、サイコ・サスペンス風に始まった物語が、心霊ホラーに変貌し、さらには残酷描写を蓋然性もなく見せるというハチャメチャぶりで、ホラー映画としては完全に破綻しています。 救いは尺が短いが故のスピード感ですが、そりゃねぇだろうという突っ込みどころ満載の映画です。 最後は笑うしかありませんでした。 ホラー映画にはそれなりの作法があり、その作法を打ち破ったという意味では画期的なのかもしれませんが、何しろ面白くないし怖くも無いという意...
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隣人 ネクストドア

昨日、神宮外苑を歩き回ったせいか、今日は好天にも関わらず出掛ける気が起きません。 そこで、かねて借りてあったDVDを鑑賞しました。 ノルウェー産のサイコ・サスペンス「隣人 ネクストドア」です。最近同棲していた女にふられ、傷心のヨーン。古い、しかし日本の住宅事情から見るとかなり広いアパートで独り、暮らしています。 ある時、エレベーターで一緒になった妖艶な美女が、隣に住んでいることを知り、彼女から重い物を動かしたいから手伝ってほしいと頼まれ、彼女の部屋に入ります。 彼女は妹と二人暮らしで、妹は自室でレイプされたことがきっかけで引きこもっている上、ドアの鍵だけでは信用ならないとかで、ドアの前にクローゼットを動かしてほしい、と頼みます。 ヨーンは奇妙に思いながらも自分が出られるくらいのわずかの隙間を残してドアをクローゼットでふさぎます。 その後、姉妹に誘われ、ワインをご馳走になります。 妹も姉に劣らない肉感的な美少女です。 翌日、姉がヨーンを訪ね、買い物に行く間妹と一緒にいてやってほしい、と頼みます。 しぶしぶ引き受けるヨーン。 妹は、ヨーンを誘惑し、乱暴なやり方で二人は交わります。 かなりの...
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善霊

ホラー映画と言うよりファンタジーと言うべきDVDを朝っぱらから鑑賞しました。 「サイレント・ボイス」です。サイレント・ボイス ミア・カーシュナー,ニーアム・ウィルソン,シャーロッテ・アーノルド,ローズマリー・ダンスモア,ヤナ・マッキントッシュ,ジョナサン・ワットン,デヴィッド・パールマター,ゲイリー・ボルトン・ブラウン,ジョン・ダイアービデオメーカー 湖畔の別荘に向かう夫婦と10歳の娘。 車道をふらふらと歩いている少女を避けようとして、急なカーブを曲がりきれず、大木に激突。 夫婦は即死。 少女だけが生き残ります。 祖母と叔父が住む豪邸に引き取られますが、少女は心を閉ざし、しかもポルターガイスト現象が頻発します。 そこで、著名な精神科医にして若く美しい女医の登場です。 科学を信じる女医が霊能者に助言を求めたり、幼い頃の嫌な思い出に苦しめられたり。 しかし終盤ちかく、少女を苦しめていたのは彼女の両親がひき殺した女医の患者であり、恨みつらみから出てきたのではなく、女医に感謝の言葉を述べ、自分が行方不明扱いになっていることから、遺体のありかを伝えようとしたかったのです。 両親と娘の事故車を最初...
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狂乱の森

シネコンで「キャリー」を観た後、近所の中華屋でタンメンを食しました。 車で自宅へ戻り、車を車庫に入れて、その足で行きつけの床屋に散髪に行きました。 昼寝を兼ねて。 約1時間、爆睡し、さっぱりした頭で性懲りも無くレンタル店に向かい、珍しくイスラエル製のホラーを借りました。 はるか昔、「グローイング・アップ」シリーズという思春期の少年たちのドタバタ劇を描いた青春映画がありましたが、イスラエルの映画を鑑賞するのはそれ以来です。グローイング・アップ イフタク・カツール,アナト・アツモン,ジョナサン・サガール,ツァッチ・ノイ,オフェリア・シュトロール20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンゴーイング・ステディ/グローイング・アップ2 イフタク・カツール,ジョナサン・サガール,ツァッチ・ノイ有限会社フォワード 観たのは、「ザ・マッドネス 狂乱の森」です。 これはなかなか不思議な作りでした。 テニスの試合に向かう途中の若い男女4人が道を間違えて森の中の狭い道に入り込みます。 そこへ傷を負った若い男が飛び出してきてはねてしまいますが、幸い大事には到りません。 が、男は奇妙なことを頼むの...
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キャリー

今日は年休を取りました。 で、朝一番で車で10分ほどのシネコンに出かけました。 「キャリー」を観るためです。 これはスティーブン・キング原作のホラーと言うよりSFで、1970年代に一度映画化されており、大ヒットを飛ばしました。 私はリアルタイムでは観ていませんが、後にビデオで鑑賞しました。 狂信的なキリスト教原理主義者の母親と2人で暮らす女子高生のキャリー。 母親の影響か、地味で暗いため、いじめられています。 ある時体育の後、シャワーを浴びていたら初潮を迎え、母親から生理について教えられていなかったキャリーは大パニックを起こし、一緒にシャワーを浴びていた女子高生らは面白がって生理用品をいくつも投げつけ、笑い者にしたあげく、動画を撮影してネット上に流出させます。 激しい怒りを覚えたキャリーは、それをきっかけに強力な念力を持っていることに気付きます。 初潮を迎えたと知った母親は、生理は神がイブに与えた罰であり、女であることは罪深いのだと、なんとも時代錯誤なことを言ってくれちゃいます。 自分だってよろしくやったからこそ母親になったんでしょうに。  米国の高校では、卒業に伴い、プロムと呼ばれる...
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BTKキラー

米国で実際に起きた連続殺人の実話を基にしたサスペンスを鑑賞しました。 「BTKキラー」です。 BTKとは、Bind(縛る)・Torture(拷問する)・Killer(殺人者)の略のようです。 1974年から数年間、カンザス州の小さな町で、女性を狙った連続殺人事件が発生しました。BTKキラー ジェラルド・グリスバーム,エリック・B・ゲールマンマクザム 犯人は相当な目立ちたがり屋だったようで、テレビ局に犯行声明を送ったり、人殺しの詩人と称して自作の詩を送りつけ、報道させて喜んでいたようです。 彼には優しい妻と二人の息子がおり、家族に対しては良き夫であり、父でした。 仕事は当初警備員で、その後法令順守員という日本人には耳慣れない職に就いています。 いずれにしろ市民を守る立場であることに変わりはないでしょう。 また、地区の教会の信者会長を務め、食前のお祈りを欠かさない熱心なクリスチャンだったようです。 映画の中でしきりに食肉となる牛や豚が工場でどんなひどい殺され方をしているかを犠牲者に語っており、動物愛護意識が高かったのかと推測します。 30年も新たな犯行を犯さず、逮捕もされず、静かに暮らして...
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