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エミリー 悪夢のベビーシッター

昨夜はDVDを鑑賞しました。 「エミリー 悪夢のベビーシッター」です。エミリー 悪夢のベビーシッター サラ・ボルジャー,クリス・ビーテム,スーザン・プルファー,ジョシュア・ラッシュ,カーリー・アダムズアメイジングD.C. 「ミザリー」・「エスター」に続く最恐サイコパスの登場、という宣伝文句に魅かれて借りましたが、2作品には遠く及びませんでした。ミザリー キャシー・ベイツ,ジェームズ・カーン,ローレン・バコール20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンエスター ベラ・ファーミガ,ピーター・サースガード,イザベル・ファーマンワーナー・ホーム・ビデオ 夫婦が記念日を祝うため、二人きりでレストランへ。 いつも頼んでいるベビーシッターが急用で来られなくなり、自分の友人に代わりを頼みますが、偽ベビーシッターとその相棒に殺されてしまい、偽ベビーシッターが登場。 家には11歳の男の子、8歳の女の子、4歳の男の子がいて、偽ベビーシッターに不審を抱きながらも、仲良く遊びます。 やがて、偽ベビーシッターは、かつて自分の子供を不注意のため事故で亡くしてしまい、代わりの子供を探していることが判明。...
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

今日は映画館に出かけました。 近所のシネコンまでは車で10分ほど。 「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」を観ました。 2時間20分ほどと、長めですが、飽きさせません。 ただ、想像していた内容とは大分異なっていました。 てっきり、知能を持つようになった猿と人間がガチンコで戦う戦争映画かと思っていましたが、さにあらず。  猿は人間から奪った機関銃を操り、馬に乗ったりしますが、まだ自ら兵器や戦車、ヘリコプターなどを作る力は持っていません。 人間と戦う能力など、持っていないのです。 猿たちは、住み慣れた森では、いつ人間の軍隊に襲われるか分からないため、遠く離れた地、砂漠を超えたオアシスを目指します。 しかし、その途中、人間に捕まって強制労働させられたり、脱獄したり、苦難が続きます。 まるで旧約聖書の「出エジプト記」のようです。 しかし、人間は、猿由来の感染症が蔓延し、多くが死に絶えています。 わずかに残った人類は、知能を失うという新たな感染症に悩まされ、感染した人間は殺害すべきだ、という一派と、治療すべきだとする一派に分かれて、激しく戦っています。 戦争の主体は、人間同士です。 知能を失っ...
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パージ:大統領令

雨の土曜日。 朝一番で床屋に行き、帰りにDVDを借りました。 「パージ」シリーズの3作目、「パージ;大統領令」です。パージ/大統領令 ブルーレイ+DVDセット フランク・グリロ,エリザベス・ミッチェル,ミケルティ・ウィリアムソン,ジョセフ・ジュリアン・ソリア,テリー・セルピコNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 米国で年に一度、夜7時から翌朝7時まで、殺人を含むあらゆる犯罪が合法とされる、パージが施行された世界を描いています。 あまりに残虐な犯罪が増えたため、年に一晩だけ、大暴れしてよいことにして、本能を解き放ち、結果的に凶悪犯罪が減る、という理屈。 セキュリティばっちりの豪邸に立てこもり、この夜をやり過ごそうとするお金持ちや、町に出て殺し合いを楽しむ若者など、様々にこの夜を過ごします。 「パージ;大統領令」では、十数年前のパージで家族を惨殺された女性が、上院議員になり、パージ廃止を訴えて大統領選に出馬し、一方パージ賛成派はパージの夜に彼女を暗殺しようと、傭兵を雇います。 パージを純粋に楽しむ者、怯えて過ごす者、上院議員を殺そうと企む者、パージ賛成派の拠点である教会を襲おうと...
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ライト/オフ

今日は休暇。 午前中は11時半まで眠ってしまいました。 疲れていたんでしょうか。 お昼は近所の中華屋で醤油ラーメンを食い、GEOに寄りました。 そこで、ホラーを借りました 「ライト/オフ」です。 暗闇になると現われて襲ってくる女と、それに翻弄される家族の物語。 母親、ソフィーは少女の頃、精神病院に入院していました。 そこで知り合ったのが、特殊な皮膚病のため、明かりを極端に怖れる、しかも凶暴な少女、ダイアナ。 ダイアナは無理な治療がたたって、直に亡くなってしまいます。 しかし、親友だったソフィーの意識をとおして、蘇るのです。 いわば、ソフィーの中の幻のダイアナが実体化している、そんな感じです。 そしてソフィーの愛を独占したいがために、ソフィーの家族を襲う、というお話。 見せ場もたくさんあって、飽きさせません。 ラストのソフィーの行動が衝撃的です。 ただ、ハード系のホラーではありません。 わりあい描写がソフトで、心理的に恐怖を演出している感じです。 ホラー入門編といったところでしょうか。ライト/オフ テリーサ・パーマー,ガブリエル・ベイトマン,ビリー・バーク,アレクサンダー・ディペルシア,...
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ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄  

午後、DVDを鑑賞しました。 「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」です。 ニコラス・ケイジ主演の、ホラーというか、ダーク・ファンタジーというか、そんな感じの映画でした。 まぁ、ハリウッドっぽい、起承転結のしっかりした物語で、そこそこ楽しめましたが、いかんせん浅い。 明日には忘れてしまいそうです。 ハロウィーンの夜、お祭り会場から忽然と姿を消した7歳のチャーリー。 そのチャーリーを必死に探す父親と母親の苦悩を描いています。 なかなか見つからないなか、父親は、ハロウィーンの夜に失踪した子供にかぎって、他の日の失踪事件に比較して極端に戻ってくる確率が低いことを突き止めます。 そしてなぜか、次の年のハロウィーンが近づくと、息子からの「幽霊に対価を支払って」とか、「寒い場所にいる、助けに来て」などの幻聴が聞こえるようになります。 ある夜、母親が腕に自傷行為を。 不思議な紋章を腕に刻みます。 インターネットを駆使したり、霊媒師を呼んだりして、その紋章が古代ケルト神話のものだと分かります。  さらに調べていくと、1600年代後半、小さな集落でしかなかったニューヨークで疫病が流行し、多くの者が亡く...
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