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BTKキラー

米国で実際に起きた連続殺人の実話を基にしたサスペンスを鑑賞しました。 「BTKキラー」です。 BTKとは、Bind(縛る)・Torture(拷問する)・Killer(殺人者)の略のようです。 1974年から数年間、カンザス州の小さな町で、女性を狙った連続殺人事件が発生しました。BTKキラー ジェラルド・グリスバーム,エリック・B・ゲールマンマクザム 犯人は相当な目立ちたがり屋だったようで、テレビ局に犯行声明を送ったり、人殺しの詩人と称して自作の詩を送りつけ、報道させて喜んでいたようです。 彼には優しい妻と二人の息子がおり、家族に対しては良き夫であり、父でした。 仕事は当初警備員で、その後法令順守員という日本人には耳慣れない職に就いています。 いずれにしろ市民を守る立場であることに変わりはないでしょう。 また、地区の教会の信者会長を務め、食前のお祈りを欠かさない熱心なクリスチャンだったようです。 映画の中でしきりに食肉となる牛や豚が工場でどんなひどい殺され方をしているかを犠牲者に語っており、動物愛護意識が高かったのかと推測します。 30年も新たな犯行を犯さず、逮捕もされず、静かに暮らして...
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殺戮島

今朝はロシア製のヘヴィな人間ドラマを鑑賞しました。 「殺戮島」です。 タイトルからは、集団で殺戮を行う人々が住む島を描いたホラーのような印象を受けますが、まったく違っています。 私が日ごろ好んで観る、幽霊やゾンビや吸血鬼、あるいはシリアル・キラーやサイコ殺人鬼が活躍する浮世離れしたホラー映画に比べれば、この映画の怖ろしさはどんなホラーにも勝るでしょう。 近未来、全世界で死刑制度が廃止された結果、凶悪犯はことごとく終身刑となり、どこの国も刑務所不足に悩みます。 そこでロシアが極寒の無人島を提供し、入植という名目で、囚人を島に送り込むのです。 第1陣はロシアの囚人206名。 そこには宿舎、暖房、ベッド、3か月分の食糧と暖房のための燃料が用意され、小さな教会まで建てられています。 島に着くなり、チェンチェン人の囚人10名あまりが、組織だった動きでロシア人を数名殺戮し、権力を握ろうとしますが、相手は多勢に無勢。 全員殺害されてしまいます。 それを見た元パイロットで、妻子を殺された復讐のために6名を惨殺した男は、一人、宿舎から離れた場所で野宿生活を送ります。 必ずロシア人同士で争いが起き、虐殺が...
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死霊のはらわた セルフ・リメイク

1981年に公開されるやスプラッター・ホラー映画のブームを巻き起こしたサム・ライミ監督の「死霊のはらわた」。  ↓オリジナルです。死霊のはらわた ブルース・キャンベルソニー・ピクチャーズエンタテインメント このたび、サム・ライミは監督ではなく、製作総指揮ということでセルフ・リメイクを行い、同じタイトルで、ほぼ同じような内容の作品を世に問いました。 シンプルなストーリー展開に、ドバドバ血が出る目を覆いたくなるような残虐シーン、陳腐な理由付けなど、B級ホラーの王道は、オリジナル同様、しっかり守られています。 森の中の小さな小屋で、男女数名が滞在します。 その目的は、仲間の1人の女が薬物中毒から抜け出せないため、薬物が手に入らない状況下で禁断症状が納まるまで隔離しようということです。 もちろん、ジャンキー女も同意の上。 看護師の友人は大量の鎮静剤を用意して、禁断症状に備えます。 オリジナルでは単に若者たちが小屋に遊び来たという設定だったと記憶していますから、リメイクのほうが事情が複雑です。 また、オリジナルより登場人物の年齢が高いようです。 リメイクでは地下に鎖で封印された「死者の書」を見つ...
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サリー 死霊と戯れる少女

今、京都に向かう新幹線のグリーン車で、快適に過ごしています。 先ほど、パソコンにイヤホンを差して、ホラーDVDを観ました。 「サリー 死霊と戯れる少女」です。 この映画は、英国で最も有名な心霊現象が起きたある家の実話を基にして作られたとかで、1974年に英国の田舎の一軒家に引っ越してきた家族の悲劇を描いています。 その家族、今も存命で、母親はその家に住み続けているそうです。 英国では幽霊屋敷の評判が立つと値が上がるんだそうですね。 希少価値があるということと、あまり怖がってはいないということかと思います。 引っ越した当初は、突然停電したり、物が動いたりというポスターガイスト現象が起き、父親は記者を呼んで新聞沙汰にして金をせびり、挙句、家を見学させて見学料を取るというせこい儲けを狙います。 ポルターガイスト現象なんて大した害はないと考えたのでしょうか。 しかし、現象はエスカレートし、13歳の娘、サリーが危険な目にあうと、一転して神父に除霊を求めます。 神父によると、数十年前、思春期の少女を暴行しては殺害し、舌を切り取るという猟奇的事件が頻発し、教会が調査した結果、さる若い修道士が犯人であ...
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HAUNTING 震!悪魔の棲む家

昨夜はB級感漂う心霊ホラーを鑑賞しました。 「HAUNTING 震!悪魔の棲む家」です。 森の中に傲然と建つ増築を繰り返した豪邸。 今は空き家となり、管理人として住み込むことになった夫婦と中学生の娘の3人家族。 管理人用の小さな家ではなく、巨大な邸宅に住むことを許された家族は、狂喜乱舞して豪邸を探検します。 すると古い写真があり、その中の1人は小さな黒板を首にぶら下げています。 管理人一家は、おそらく耳が不自由で、黒板で筆談をしていたのだろうと推測します。 引っ越した当日、車が泊まっているのを見かけた黒人の超常現象研究家が訪れます。 管理人一家は彼を早々に追い返しますが、超常現象研究家は名刺を渡し、困ったことがあったら連絡してくれ、と言い残し、帰ります。 そして、これでもか、と起こる不思議な現象。 一般にホラー映画は、いかに見せないかが命だと思いますが、この映画はサービス満点で次から次へと幽霊が出現したりポルターガイスト現象が起きたり。 遊園地のお化け屋敷のようです。 ストーリーはありふれたものですが、ラストは驚きでした。 「アザーズ」を彷彿とさせるラスト。アザーズ ニコール・キッドマ...
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