映画 カルトと権力
8月も残すところあとわずか。 宿題を終えていない子供たちの断末魔の叫びが聞こえるようです。 私は小学生の頃、夏休みの宿題は7月中に終らせていました。 そうでないと8月が楽しめませんから。 今思うと驚くのは、絵日記も終らせてしまったこと。 未来を描くわけですが、当然嘘八百を並べることになります。 私は嘘八百を並べるのが得意でした。 8月中にある程度年休を消化しようと、今日、用も無いのに休暇を取りました。 めずらしく自室を片付け、掃除などしました。 その後は、恒例のDVD鑑賞です。 「レッド・ステイト」というのを観ました。 社会派ドラマであり、アクション映画であり、監禁ホラーの要素ありの、複雑な作りの映画です。 米国のキリスト教原理主義者も眉をひそめる超原理主義のカルト教団をめぐって、物語は進みます。 カルト教団のリーダーである牧師は、同性愛者の権利を認めようという運動に強く反発し、同性愛や肛姦に反対するデモをしたり、教会でわずか20数名の信者に説教したりして、日々を過ごしています。 ある時、信者の女がインターネットに男3人と自分とで4Pを楽しみたい、という書き込みをします。 それを観た...