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サイレント・トーキョー

良く晴れた勤労感謝の日。 同居人は休日出勤です。 最近、忙しいようです。 同居人に依存している私は、一人の休日を持て余して、昼まで寝ていました。 昼に起きて、何も食う気が起きず、ビールを飲んで良い気持ちになりました。 つまみはなし。 空きっ腹に効きます。 体重は昨日の晩より1キロ落ちてしまいました。 その後、DVDを借りに出かけ、「サイレント・トーキョー」という爆弾テロを描いたサスペンスを借りました。 DVDを借りるのは、じつに久しぶりです。サイレント・トーキョー佐藤浩市 爆弾テロの犯人は、「日本を戦争ができる国にする」と言い放つ時の総理大臣との直接会談を要求。 受け入れなければ渋谷のハチ公口を爆破すると予告します。 そしてそれは不幸にも実現してしまいます。 大規模な爆弾で、多くの人が死傷します。 時あたかもクリスマス・イブ。 悲惨な事件です。 犯人は何者か。 警察は爆弾に精通した警察官や自衛官を疑います。 しかし一向に犯人は浮かび上がってきません。 焦る警察。 焦るがゆえに誤認逮捕を繰り返し、爆弾魔は、次は東京のいずこかに爆弾を仕掛けた、と予告します。 東京のいずこかでは、探しようも...
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きのう何食べた?

よく晴れた土曜日。 昨日、仕事でミスを犯し、その解決に一か月かかるとあって、気分が沈んでいます。 そんな気分を晴らそうと、映画を観に出かけました。 私が大好きなテレビドラマを映画化した、「きのう何食べた?」です。 中年のゲイカップルが主人公の作品。 西島秀俊が弁護士役を、内野聖陽がオネエの美容師役を演じています。 じつに豪華です。 で、弁護士、料理好きで、やたらと調理シーンや食事シーンが出てきます。 しかもこの二人、非常に旨そうに食うのです。 それがタイトルの理由でしょうね。  この映画の良い点は、同性愛を扱った作品によくみられる、激しい濡れ場やキスシーンが全く無いことです。 ゲイカップルの日常が、淡々と綴られます。 美的な同性愛映画を期待すると、肩透かしをくらいます。 この映画、これといった事件は起きません。  だからこそ、この映画は静謐で、ややコミカルな面を持っています。 中年のゲイカップルは互いを思いやり、静かで、深い愛情を感じさせます。 冒頭の京都旅行のシーンから、ラストのお花見で桜吹雪が舞う中ビール片手にお弁当を食べるシーンにいたるまで、すべてが愛おしく感じられます。 それに...
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台風

関東地方に台風が接近中。 明日の朝は直撃だとか。 悪いことに、明日、休日出勤を命じられています。 運が悪い。 車通勤なので、電車よりは楽ですが、それでも台風の中、車を走らせるのは不安です。 途中、水が出る道もあるし。 不謹慎なようですが、子供の頃、私は台風が来るとワクワクしていました。 報道が騒がしくなり、徐々に暴風雨が近づくと、何やらこの世の終わりが近づいたような、スペクタクルのような感じがして。 高校生の頃でしたか、台風クラブという映画が上映されました。 台風が直撃した町の中学を舞台に、様々な、あまり道徳的とは言えないエピソードが語られ、台風とともに乱痴気騒ぎをする作品です。 中学生たちの鬱屈した思いや、少年少女の妄念とでもいうべき姿が描かれた、青春映画です。台風クラブ (HDリマスター版) 三上祐一オデッサ・エンタテインメント それを観た高校生の私は、深い感銘を受けました。 台風に浮かれるというのは、子供にはよくある感情なのかもしれません。  明日の出勤がなければ、もしかしたら、中年オヤジになり果てた今の私も、浮かれた気分になったかもしれません。
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安楽死か、猟奇殺人か

今日も猛烈に暑かったですね。 こんな日は冷房の効いた室内で過ごすに限ります。  冷房の効いた部屋で、DVDを鑑賞しました。 「ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―」です。 安楽死とそれにまつわる思想を描いて、エンターテイメントながら重たい作品でした。 安楽死の必要性を主張するドクター・デスと、単なる猟奇殺人だと断じる刑事の闘いを描いた物語です。 わが国では安楽死は認められていませんが、欧州などでは、厳格な制限のもと、容認されている国があります。 なかでもスイスは外国人の安楽死を認めており、現にわが国からわざわざスイスに渡り、安楽死を実現させた人もいるそうです。 精神的、肉体的に耐えがたい痛み、苦しさを感じ、早く死なせてくれという病人が実在することは、じつは誰もが知っていること。 現にこの映画でも、ドクター・デスは患者や家族からの依頼を受けて、安楽死を実行します。 そして患者も家族も、心からドクター・デスに感謝するのです。 ドクター・デスは、安らかに眠りについた患者の死に顔ほど美しいものはない、と断言します。 このことをもって、刑事はドクター・デスを猟奇殺人者と断定します。 死に...
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青くて痛くて脆い

今朝は眠くてたまらず、起き上がることが出来なくて、休暇を取ってしまいました。 昼まで眠って、 DVDを観ました。 「青くて痛くて脆い」です。 人付き合いが苦手なゆえ孤独な男子大学生、カエデと、理想論ばかり語って煙たがられ、ゆえに孤独な女子大生、アキヨシとの、精神上の暗闘を描いた物語です。 当初二人は、理想で世界を変えようと、秘密結社モアイを結成します。 しかしそれは、二人でふざけあっているようなもの。 そこを心地よいと感じて、変わらないことを願うカエデと、本気で理想を追うために少々の悪には目をつぶり、組織の拡大を目指すアキヨシ。 自然、カエデはモアイを離れ、巨大化したモアイの暗部を暴くことで、モアイを潰そうと画策します。 しかしおじさんの心には響かない作品でした。 精神上の暗闘というのは、そんな生易しい物ではありません。 作りが中途半端なのですよねぇ。 でも青少年のなかには、深い感銘を受ける者もいるかもしれません。「青くて痛くて脆い」(DVD スタンダードエディション)吉沢亮,杉咲花バップ青くて痛くて脆い (角川文庫)住野 よるKADOKAWA
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ザ・ハント

今日は久しぶりにDVDを鑑賞しました。 「ザ・ハント」です。  お金持ちが貧乏人を全米各地から10数名、睡眠薬を盛って誘拐します。 目が覚めたら森の中。 大きな木の箱があり、開けてみると大量の武器弾薬と、なぜか仔豚が。 そして突然の銃撃。 貧乏人たちは武器を手にてんでんばらばらに逃げ出します。 人間狩りです。 この人間狩りの特異な点は、狩られる獲物たちに武器弾薬が与えられていること。 そのため、狩るだけでなく、狩られるかもしれない、という緊張感を狩人たちに持たせます。 暴力が双方向性を持つため、戦争映画を観ているかのような錯覚に囚われます。 国道に出てガソリンスタンドにたどり着き、助かったと思ったらガソリンスタンドを経営する老夫婦も狩人だったり。 貧乏人の仲間だと思ったら狩人たちが放ったスパイだったり。 様々なくすぐりが用意されています。 そして最も驚いたのが、グリーンベレーか、と突っ込みたくなるような、戦闘に長けた女が貧乏人のなかにいること。 この女の存在が、物語を大きく左右します。 肩の凝らない娯楽作品でした。ザ・ハント (字幕版)アイク・バリンホルツ
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パラサイト 半地下の家族

カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた名作「パラサイト 半地下の家族」が、昨夜早くもテレビで放映されました。 映画館で観ようと思っていて、観そびれた作品ですので、当然、鑑賞しました。『パラサイト 半地下の家族』  韓国はエンターテイメントが得意と言いますが、この映画を観ると、まったくそのとおりだと思います。 半地下のアパートに暮らす4人家族。 家族は、両親と兄妹の4人です。 彼らはあるきっかけで家族であることを隠して、兄は英語の、妹は美術の家庭教師として、父は運転手、母は家政婦として、お金持ちの家に深く入り込みます。 お金持ちに寄生して生きる家族。 そこで様々な人間模様が描かれるというお話。 ただし、そこは韓国映画。 残忍な結末が待ち受けています。 テンポがよく、エピソードが次々に紡ぎだされ、飽きさせません。 ネタバレになるので詳しくは紹介できませんが、文句なく、面白い作品になっています。
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窮鼠はチーズの夢を見る

昨日は映画館に行きました。 観たのは、男同士の恋を描いた、「窮鼠はチーズの夢を見る」です。大倉忠義&成田凌主演!映画『窮鼠はチーズの夢を見る』予告編  名画「モーリス」を高校生の頃見てから、同性愛を扱った作品は必ず観るようになりました。 しかし、「モーリス」ほどの衝撃を受けた作品には、未だ出会ずにいます。モーリス 4Kレストア版 スペシャル・エディション【3枚組】 ジェームズ・ウィルビーKADOKAWA / 角川書店 「窮鼠はチーズの夢を見る」は、ゲイの青年が、ストレートと思われる先輩に恋をし、誘惑する物語です。 やがて先輩は女性との恋を捨て、ゲイの青年との恋に溺れていく、という物語。 男同士の濡れ場も多く、ややえぐい感じに仕上がっています。 単に美的という感じではありません。 しかしゲイの青年は魅力的で、甘え上手で、これで異性愛者だったらさぞかし女たらしになるだろうなと思わせます。 「モーリス」のように、ひたすら美的な映像に、差別や社会との関係性を描き出すのは難しいのですね。
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事故物件 恐い間取り

今日は久しぶりに映画館へ足を運びました。 観たのは、「事故物件 怖い間取り」です。 私は知りませんでしたが、松原タニシという芸人が実在し、もっぱら様々な事故物件に住んでは、霊的現象が起きないかを検証し、もって生活の糧を得ているんだとか。事故物件怪談 恐い間取り松原 タニシ二見書房事故物件怪談 恐い間取り2タニシ, 松原二見書房 この映画は、松原タニシをモデルにした映画です。 10年間漫才を続けるも目が出ず、コンビを解消することになったジョナサンズ。 一方は放送作家への転身を目指し、もう一方はやることが無いので、TV局に依頼されて事故物件に住み、恐怖体験を繰り広げる、というお話。 実話ということになっていますので、起承転結もしくは序破急みたいな物はありません。 ただ訳も分からず怖ろしい体験をするのです。 分けが分からない、というのはホラー映画をより怖ろしくするポイントではあろうと思います。 しかし、この作品、あまりにストーリー性が希薄で、そのうえ恐怖シーンが多いので、やや白けます。 小学生の頃に見れば恐怖で震え上がったことと思いますが、ホラー映画をたくさん観ている変なおじさんである私には...
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悪人伝

昨日は朝い一番で映画を観てきました。 観たのは、韓国映画「悪人伝」です。 この映画には、三人の悪人が登場します。 ヤクザの大親分、暴力的な刑事、そして連続殺人鬼です。 連続殺人鬼、止せばいいのにヤクザの大親分を刺し殺そうとします。 しかし大親分は大男なうえに、つねに体をきたえています。 何か所か刺されはしましたが、一命を取り留めます。 暴力刑事は被害者中、唯一の生き残りであるヤクザの大親分に近づきます。 しかし大親分は、警察よりも早く犯人を捕まえて八つ裂きにしてやる、と息巻くのです。 ところが警察の捜査も、ヤクザのそれも、難航します。 そこで暴力刑事とヤクザは手を組んで犯人捜しを行うのです。 ヤクザは自らの手で犯人を殺害しようと考え、暴力刑事は法によって死刑判決を下すことで犯人を殺害することを願います。 結末やいかに、というところです。 一時期、韓流ドラマが流行りました。 多くは恋愛映画で、私は全く興味がありませんでしたが、ホラーやサスペンスには見るべきものがあります。 例えば、往年の名作「箪笥」。 これには驚かされました。 韓国はエンターテイメントがお得意なようです。
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マスカレード・ホテル

昨日も今日も雨。 クサクサします。 家で大人しく過ごすしかないということで、DVDを鑑賞しました。 「マスカレード・ホテル」です。 木村拓哉、長澤まさみ、松たか子ら豪華出演陣が活躍します。 上質のサスペンスで、緊迫感がよろしい。 連続殺人が発生し、犯人が暗号を使って次の殺人場所を予告します。 暗号を解いた警察は、その場所が一流ホテルであることを突き止めます、 そして多くの警察官をホテルマンに偽装させ、潜入捜査に入ります。 刑事たちの慣れないホテルマンを演じる姿は滑稽で、笑いを誘います。 木村拓哉演じる刑事と、ホテルマンの長澤まさみのほのかな恋情が感じられて、それもスパイスになっています。 なかなか優れた映画だったと思います。マスカレード・ホテル岡田道尚,臼井裕詞,上原寿一,和田倉和利
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お帰り 寅さん

今日は冷たい雨が降っていました。 雨の日に大掃除という気分になれず、映画館に出かけました。 「男はつらいよ お帰り 寅さん」を観ました。 私が寅さんを観るようになったのは、渥美清が亡くなってから。 それまでは興味が無かったのですが、渥美清の訃報を受けて興味がわき、ビデオで観るようになりました。 観てみると寅さんのしゃべりにうっとりして、全作品を観てしまいました。 で、今回の「お帰り 寅さん」。 物語の中心は、満男と、高校時代の恋人である泉が何十年ぶりかで再会し、二人は恋情を抱き、それぞれ家庭があるゆえ、それを友情に昇華させる、というもの。 満男が寅さんの思い出に耽溺し、数々の寅さんとのエピソードを回想します。 その回想シーンが頻繁に登場し、寅さんの場面が映し出されます。 映画では、寅さんが亡くなったとも生きているとも語られません。 ただ、映画全体からにじみ出る寅さんへの追慕の思いは、寅さんが亡くなっていることを示唆します。 映画全体から、ノスタルジックな雰囲気が醸し出されます。 そしてまた、年老いたさくら夫妻や、タコ社長が亡くなっているなど、長い時の流れを感じさせ、人は必ず老いていくの...
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来る

昨夜は久しぶりにホラー映画を借りて、鑑賞しました。 岡田准一、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡ら豪華出演者によるA級ホラーです。 観たのは、「来る」です。 なんだか分からないけど凶悪なものが来て、人を連れ去ろうとしたり、殺害したり。  主要な登場人物が次々と死んで行く、というか殺されていくのは圧巻です。 で、松たか子演じる最強の霊能力者が除霊に乗り出すのですが、映画史上、最も大規模かつ荘厳なものでした。 なにしろ神主、坊主、修験者、挙句の果てには沖縄のユタまで呼び寄せて、巨大な舞台装置を作り上げ、除霊を行うのです。 妻夫木聡演じる育メン気取りの男の幼少期、友達の女の子が「お山に呼ばれた。呼ばれたら逃げられない。あんたもきっと呼ばれるよ」というセリフが、かなり早い段階で提示され、これが最後まで頭から離れません。 人が死ぬ場面がちょっとえぐいですが、久しぶりに本当に怖い映画でした。来る DVD通常版岡田准一,黒木華,小松菜奈,松たか子,妻夫木聡東宝
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劇場版おっさんずラブ

今日は映画館に足を運びました。 観たのは、「劇場版おっさんずラブ」です。 正月休みにテレビドラマの一挙放送があり、それを観てはまりました。 おっさん同士のドタバタ恋模様。 劇場版はアクションあり、新たなキャラクターありで、早いテンポで話が進み、飽きさせません。 美的ではありませんが、大いに笑わせてもらいました。
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がっこうぐらし!

なんとも奇妙な学園ホラーを鑑賞しました。 「がっこうぐらし」です。 夏休みに学校で合宿生活をしていると思しき女子高生と保健の先生。 しかしそれは嘘で、ある時学校及び近隣をゾンビ・パニックが襲い、学校の一部にバリケードを張って共同生活を送っているのです。 学校に備蓄されていた大量の水や食料のおかげでなんとか食いつなぎます。 頭がおかしくなる女子高生や嬉々としてゾンビを倒す女子高生などが登場します。 なかなか愉快ではありますが、キャストがいまいち美しくありません。 こういうアホらしい映画には、まして女子高生ばかりが登場するなら、美少女を揃えてほしかったと思います。がっこうぐらし! 阿部菜々実,長月 翠,間島和奏,清原梨央,金子大地NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
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