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グレイヴ・エンカウンターズ

昨夜は久しぶりに震え上がるほど怖ろしい心霊ホラーを鑑賞しました。 「グレイヴ・エンカウンターズ」です。 米国の超常現象を取り上げる番組、「グレイヴ・エンカウンターズ」。 毎回なかなかの高視聴率をたたき出しています。 日本でいえば、古くは「あなたの知らない世界」、最近では「本当にあった怖い話」といったあたりでしょうか。 しかし「グレイヴ・エンカウンターズ」のプロデユーサーは、超常現象なんてまったく信じていません。 適当にやらせでそれらしい映像を撮って、いかにもな番組をでっちあげているだけです。 今回は1963年に廃止された精神病院の取材。 番組を盛り上げるために、夕方撮影クルーが精神病院に入り、管理人に外から鍵をかけてもらい、翌朝鍵を開けてもらうことにして、徹夜での撮影に挑みます。 そして、恐怖の一夜が始まります。 怖ろしいのは、様々なラップ現象や幽霊の出現ではなく、朝になっても外は真っ暗で、管理人が空けてくれるはずの時間になってもドアは開かず、やむなく外に出られるはずのドアをこじ開けたら、ドアの向こうは外ではなく、病院の廊下だったこと。 結局8時間精神病院跡にとどまるはずが、70時間以...
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ディヴァイド

寒い午後のひと時、DVD鑑賞を楽しみました。  「ディヴァイド」です。 divideは、分割するとか分裂する、という意味になろうかと思います。 ニューヨークのあるアパート。 核戦争勃発を思わせる大爆発が続き、9人の男女がアパートの地下シェルターに逃げ込みます。 まずは安心する9人。 しかし、備蓄食料や水の問題、将来への不安から、9人はだんだん相互不信に陥り、それは狂気を帯びてきます。 外の様子がまったく分からない中、防護服を身に包んだ兵士数名が乱入。 助けがきたと喜んだのもつかの間、小学生の女の子一人をさらって出て行ってしまいます。 しかも外側からドアを溶接して残った8人を閉じ込めてしまいます。 8人は、弁護士とその婚約者、ルームシェアをしていた3人の白人男性、さらわれた少女の母親、屈強な黒人、シェルターの持ち主でアパートの管理人の白人男です。 最初は少ない食料を分け合って暮らしていますが、食料が底をつきかけた頃、隠し部屋があることが発覚。 その部屋は暗証番号がないと入れないようになっています。 管理人の男につめよる7人。 ルームシェアをする若い白人3人組のうちに2人が管理人を椅子にく...
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悪の教典

今朝はなんということもなく、憂鬱でした。 気候のせいでしょうか。 それで休暇を取りました。 止せばいいのに朝一番で史上最凶のエンターテイメントという触れ込みの「悪の教典」という映画を観に行きました。 いわゆるサイコ・キラー物に分類されるのでしょうが、その狂気ぶりは他のこの種の映画の追随を許さない、あまりに強烈なものでした。 一般的には、サイコ・キラー物というのは犯人がなかなか姿を見せず、警察との神経戦を繰り広げるというパターンが多いように思いますが、「悪の教典」は映画の冒頭からサイコ・キラーが堂々と登場します。 そういう意味では、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」との類似が見られますが、残虐さ、後味の悪さは「悪の教典」のほうがはるかに上です。ナチュラル・ボーン・キラーズ 特別編 ウディ・ハレルソン,ジュリエット・ルイス,トム・サイズモアワーナー・ホーム・ビデオナチュラル・ボーン・キラーズ ディレクターズカット ウディ・ハレルソン,ジュリエット・ルイス,ロバート・ダウニー・Jr,トミー・リー・ジョーンズワーナー・ホーム・ビデオ もしかしたらホラー映画史上に残る最も後味の悪い名作かもしれませ...
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REC/レック3 ジェネシス

スペイン製POVゾンビ感染物の名作「REC/レック」シリーズの最新作「REC/レック3 ジェネシス 」を鑑賞しました。 前2作は都市部のアパート内部で起き、周囲を軍や警察に封鎖されているため、すぐそこに助けが来ているのに惨劇が繰り広げられる、というもどかしさとPOVならではの緊迫感がありました。 最新作は前2作と同じ時期に別の場所でゾンビ感染が起こるという筋立てになっています。 その場所とは、森の中のお城。 そこで盛大に結婚披露宴が行われ、その最中に新郎の叔父さんがゾンビ化するのです。 一応、披露宴の前に犬に噛まれて病院で手当てを受けたと言っていたので、それが原因なのでしょう。 最新作ではもうPOVの手法は止め、むしろコメディタッチのホラー・アクションに仕上がっています。 友人や親戚などの招待客が次々とゾンビ化する中、新婦は純白のドレスを引きちぎり、物置にあったチェーンソーを武器に怪物じみた戦いぶりを見せます。 チェーンソーで友人の首をちょん切ったり、頭から縦に体を割いちゃったり。 そうかと思うと後ろから襲ってきたゾンビを回し蹴りにし、ハイヒールで目玉を突き刺して蹴り一発で倒したり。 ...
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セルビアン・フィルム

今日から師走ですね。 師走らしい寒い日を迎えています。 そんな中、不快度満点の「セルビアン・フィルム」を観ました。 ミロシュはセルビアの元ポルノ・スター。 精力絶倫を売りに、数々のポルノで活躍してきました。 今は結婚して子供もでき、ポルノの仕事をしていません。 しかし、お金は欲しい。 そんな中、かつて共演したポルノ女優から、高額の報酬を示され、製作者と会います。 製作者はもともと心理学者ですが、何やら怪しい闇組織に属し、海外の市場向けに彼曰く芸術的ポルノ映画を作って売っています。 その芸術的ポルノ映画にミロシュを誘うのです。 ただし、台本も与えられず、あらあらの内容さえ聞かされず、ただ自然体でポルノ男優としての仕事、すなわち、見せるセックスをすれば良い、と言うのです。 奇妙だと思いながら高額の報酬に釣られて引き受けるミロシュ。 仕事が始まると、これでもか、というほどのセックスと暴力描写の連続になります。 平たく言えば極端なSMですね。 女優が死んじゃうほどです。 ミロシュはもともとノーマルなポルノ男優なのですが、性欲増進剤を打たれ、まさに獣のごとく性交を求めます。 嫌な感じがする不快な...
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