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黒看(クロカン)

昨夜は和製ホラーを鑑賞しました。 「黒看(クロカン)」です。黒看 -クロカン- ~The Exorcist nurse 山田菜々美,百川晴香竹書房 とある田舎町の総合病院。 ある時、ここに強烈な負のオーラを放つ患者がやってきます。 病院は、患者の絶望、健康な者への嫉妬など、負のオーラが充満しがち。 しかし、他の患者の健康に影響を及ぼすことはほとんどありません。 強烈な負のオーラを持った女性患者がやってきたことに看護師長は危機感を抱き、新たに看護師を雇います。 その看護師こそ、患者の負のオーラを引き受け、吸い取る、黒看(クロカン)だったのです。 高額の報酬を受け取る代わりに、患者の負のオーラを吸い取る。 しかし、クロカンの体もただでは済みません。 健康を害し、ボロボロになっていきます。 そして語られる、女性患者の強烈な負のオーラの秘密。 小品ながら、興味深い作品に仕上がっています。
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ステファニー

今日は午前中ごろごろして、午後からDVDでホラー映画を観ました。 「ステファニー」です。ステファニー シュリー・クルックス,フランク・グリロ,アナ・トーヴ,ジョナ・バーズNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 森の中の一軒屋で、両親に置き去りにされ、一人、ぬいぐるみと会話しながら暮らす幼い少女。 彼女は瓶詰めの食品を食べて命をつないでいます。 そして森には姿の見えない怪物が潜んでおり、時折彼女を襲いますが、なんとかしのいでいます。 そして両親が帰宅。 母親は医師です。 時折流れるテレビのニュースから、世界中の子供たちに奇病が蔓延していることが窺えます。 子供のいる家にポルターガイスト現象が現われ、さらには子供たちが念力を使い、家族を殺害したり、家を破壊したりする、というのです。 そう、怪物とは、彼女自身だったのです。 インドで脳の一部を切除する手術が実験的に行われると知り、娘に同じ手術を施そうとしますが、失敗。 ニュースでも、インドでの手術は失敗に終るどころか、子供の念力により、何百人もの死者が出たことが報じられ、もはや該当の子供を安楽死させるしかない、とキャスターは呼びかけま...
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三度目の殺人

午前中、DVDを鑑賞しました。 是枝監督の「三度目の殺人」です。三度目の殺人 DVDスタンダードエディション福山雅治,役所広司,広瀬すずアミューズ 是枝作品らしい、静かな映像美のなかで、一見誠実そうでいながら、供述を二転三転させる薄気味悪い殺人鬼を役所浩司が演じています。 犯人の弁護士役を演じるのが、福山雅治。 二人の掛け合いが面白くもあり悲しくもあり。 ちょっと重い映画で、土曜日の朝見るには適さなかったかもしれません。 今日は夕方、日本橋の櫻川という懐石料理の店で会食があります。この店は2回目です。 春と秋、年に2回在っている古い女友達二人と、私の3人だけの小宴です。 楽しんでこようと思います。
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トーナメント

昨夜はDVDを鑑賞しました。 大晦日の深夜から元日にかけて行われた新年のカウントダウン・パーティーからの帰り道、車をとばしていた夫婦が森の中の寂しい道で人をはねてしまったことから起こる悲劇を描いた作品で、ソリッド・シチュエーション・スリラーの亜種と言うべきものです。 タイトルは「トーナメント」。トーナメント アレックス・エッソー,パーラ・ヘイニー=ジャーディン,ウォード・ホートン,ディラン・マクティー,アンドリュー・ローゼンバーグアメイジングD.C. この映画、じつにテンポが良く、飽きさせません。 夫婦は当初携帯で救急車を呼ぼうとしますが、圏外のため、自分たちの車で、なぜか被害者を自宅に運びます。 車中、被害者が死んだと思い込んだ二人は、鹿をはねたことにして、罪から逃れようとします。 夫婦と同居する妻の妹で、不良少女が帰ってきて、息を吹き返した被害者を侵入者と勘違いして殺害。 翌日には妹の恋人にして詐欺師がやってきます。 妹に託した大金を手に入れようというのです。 しかも轢いたのは、この男の仲間。 なぜか何もかもを知っています。 ここから、夫婦、妹、妹の恋人が三つ巴の暗闘を繰り広げる、...
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累 かさね

3連休最後の日。 映画館に足を運びました。  土屋太鳳と芳根京子のW主演で、二人の熱演が光る「累 かさね 」を観ました。  美人ですが演技力に難がある女優を土屋太鳳が、顔に醜い傷があるが演技力抜群の女を芳根京子が演じています。 不思議な口紅を塗ってキスすると、あーら不思議。 12時間だけ、顔が入れ替わってしまうのです。 そこで、土屋太鳳の顔で芳根京子がオーディションを受け、見事合格。 その後とんとん拍子に人気が出て行くというお話。 もちろん、芳根京子と土屋太鳳の関係性は複雑で、嫉妬や欲望が渦巻く地獄図と化していきます。 いわば互いが自分の人格と相手の人格を演じあうというわけで、たいへん難しい役どころであったろうと思います。 しかし二人ともたいした芸達者。 ややもすれば破綻してしまいそうな物語を、見事に演じています。 これからが楽しみな二人です。
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STAR SAND –星砂物語-

今日は昼寝をしたり、DVDを観たりして、のんびりと過ごしました。 DVDは、「STAR SAND 星砂物語」という魅力的なタイトルの作品を観ました。 1945年4月、戦火を逃れ、沖縄の小さな離島に移り住んでいる16歳の少女。  彼女は毎日のように、小さな浜辺に出かけては、海にもぐって星砂を取り、牛乳瓶に詰めて大切に保管しています。 沖縄本島では血で血を洗う日米の決戦が繰り広げられていますが、離島は平和そのもの。 ある時、浜辺近くの洞窟で、日本の脱走兵と米国の脱走兵と出会い、二人が奇妙な共同生活をしていることを知ります。 二人は殺し合いを否定し、ひたすら戦争が終るのを待っています。 そこへ、日本人脱走兵の兄が、負傷して合流します。 この兄は、皇軍の栄光を勝利を信じる狂気染みた男で、おそらくは当時の日本の風潮を象徴しているように思われます。 暇さえあれば座禅を組み、迷走にふける日本人脱走兵。 彼は日本軍の狂気に対し、冷静さと平和を象徴しているようです。 やがて、米国人脱走兵と恋に落ちる少女。 そして、現代の東京で卒業論文に悩む女子大生が同時並行的に描かれます。 女子大生は洞窟に残っていた少...
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不能犯

昨夜はDVDを鑑賞しました。 不能犯です。 人々の闇を探る犯罪者を松桃坂李が、希望を信じる刑事を沢尻エリカが演じ、この二人の対決が圧巻です。 人の眼を覗き込むだけで、幻覚を見せ、ショック死させてしまう特殊能力を持った犯罪者。 依頼を受けて、多くの人々をショック死させます。 しかし、死因はほとんどが突然の心不全。 証拠も何もなく、犯罪は成立しません。 つまり、不能犯です。 そこに、かつて美女刑事が更正させ、今は板前として立派に働く青年が、じつは心中深く昏い欲望を抱いていたことが明らかになり、物語は重層的な趣を呈します。 美女の刑事と美青年の不能犯。 この二人の掛け合いが見事です。 さらに、刑事は、ごく稀に存在する、不能犯がコントロールすることが出来ない人間なのです。 したがって、刑事が不能犯を殺せば、ショック死事件は止まります。 不能犯は、挑発的に、「僕を止めてください」・「僕を殺してください」と不敵な笑みを浮かべながら刑事に迫ります。 苦悩する刑事。 警察官でありながら殺人を犯して事件を止めるのか。 なかなか見応えのある映画でした。「不能犯」BD豪華版 松坂桃李,沢尻エリカ,新田真剣佑...
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検察側の罪人

昨日は久しぶりに映画館に足を運びました。 キムタク、二宮、吉高などの豪華な俳優をそろえた「検察側の罪人」を観るためです。 自分が作り上げたストーリーに固執し、ある男を殺人犯に仕立て上げようとするベテラン検事をキムタクが、キムタクの指示に従いながらも、その強引さに疑問を感じて反発する若手検事を二宮が演じ、そこに腹に一物持つ検察事務官を吉高が演じて、物語に幅を持たせています。 キムタクが殺人犯に仕立てようとする男、過去にも殺人歴があり、ほとんど検事の私怨晴らしのような格好で話は進みます。 キムタクの要求に従う裏稼業の男や敏腕弁護士など、登場人物のキャラが濃いのが特徴でしたね。 ただし、そこまでする検事がいるか、という感じで説得力には欠けました。 また、ラストがやや曖昧で、消化不良の感もあります。 芸達者な役者を揃え、幅広い物語が展開するわりには、印象の薄い映画になってしまったことは残念です。
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昨夜はいやぁな感じのする邦画を観ました。 「光」です。光 井浦新,瑛太,長谷川京子,橋本マナミ,南果歩Happinet 東京の離島で暮らす少年少女。 田舎であるがゆえの閉塞感が息苦しい感じです。 ある少年は15歳の頃、島の美少女と付き合っていますが、森の中で中年男に犯されているのを発見し、激怒して中年男を石で殴り殺してしまいます。 少年を慕う年下の小学生は、父親からひどい虐待を受けています。 やがて大地震が発生。 島は津波の被害にあい、ほとんどの者が亡くなってしまいますが、3人の少年少女と虐待する父親は生き残り、東京に出てきてそれぞれに暮らし始めます。 それから25年。 少年は結婚して良き父、良き夫を演じています。 美少女は女優となって華やかな暮らしをしています。 少年を慕っていた小学生は工場労働者となり、これと言った楽しみもなく暮らし、ある時あの虐待をしていた父親が転がり込みます。 工場労働者は、少年の犯行を知っており、それを基に少年と美少女を脅しに現れます。 25年ぶりの再会は、ひどく辛いものでした。 少年の殺人、父親による小学生虐待、そして究極の自然の暴力である津波。 この作品は...
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ジグソウ:ソウ・レガシー

昨夜はDVDを楽しみました。 「ジグソウ:ソウ・レガシー」です。 ソリッド・シチュエーション・スリラーの金字塔、「SAW」シリーズ。 私はこのシリーズをすべて観ています。 犯人のジグソウが死んで10年。 有り得ないことに、ジグソウの手口としか思えない殺人ゲームが始まります。  混乱する警察。 観る者も、混乱します。 そして相変わらずの、「SAW」節炸裂。 意外な結末も用意されていて、私は大満足でした。ジグソウ:ソウ・レガシー DVDジョシュ・ストールバーグ,ピーター・ゴールドフィンガー,リー・ワネル,ジェームズ・ワンポニーキャニオン
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亜人

昨日はSFアクション映画をDVDで鑑賞しました。 「亜人」です。亜人 DVD通常版佐藤 健,綾野 剛東宝 死んでも数秒後に生き返ってしまう、という人類の進化系、亜人。 しかも手足をちょん切って殺しても、生き返る時には五体満足に戻っているという便利さ。 政府は亜人を保護すると称して、じつはモルモットにして、様々な方法で殺してはどういう風に生き返るか実験を繰り返しています。 モルモットとして20年も毎日殺されては生き返り、を繰り返してきた亜人が、収容施設を脱出し、亜人の自治区を設置するよう政府に要求を突きつけます。 しかも、東京全部を。 政府は九州の離島などを提案しますが、亜人のリーダーはこれを拒否。 亜人たちは政府相手に戦闘を開始します。 何しろ殺してもすぐ生き返ってしまうので、有効な手段は睡眠剤が入った銃を打ち続けること。  しかし睡眠剤も一瞬で眠るわけではないので、亜人は睡眠剤を打たれたと気付くや、自殺します。 数秒後には、睡眠剤が効いていない状態で生き返るというわけ。 亜人のリーダーは20年の監禁生活の怨みを晴らすかのように、盛大に破壊、殺戮を繰り返します。 一方、そのやり方に疑問...
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彼女がその名を知らない鳥たち

今日は休日出勤の振替でお休み。 歯医者に行き、歯のクリーニングをしてきました。 15年前、歯槽膿漏歯一歩手前の歯肉炎になったことがあり、それ以来、予防のため、半年に1度、歯のクリーニングをしています。 お昼はパスタを食し、しばし昼寝。 幸せです。 目覚めて、DVDを借りに行きました。 「彼女がその名を知らない鳥たち」です。 かなりヘヴィな物語でした。 破綻するしかない愛の物語、とでも言いましょうか。 彼女がその名を知らない鳥たち 特別版 蒼井 優,阿部サダヲ,松坂桃李,竹野内 豊松竹 昔の男が忘れられない女。 女にべたぼれしている不潔感漂う建設作業員の旦那。 女は面食いらしく、美しい美青年との不倫に走ります。 昔の男も美男。 でも旦那だけはブサイクなのです。 彼女をふった昔の男は出世のために女を上司に差し出すような最低の男。 不倫関係にある男も、妻を捨てる気などないくせに、妻と別れる、と約束するようなゲス野郎。 そんな男達に翻弄されながら、女は、静かに狂って行きます。 そして、ラストに到って、ブサイクな旦那だけが、本当に女に惚れていたことを知るのです。 いわゆる嫌な映画ですが、不思議と...
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君の名前で僕を呼んで

昨日、久しぶりに映画館に足を運びました。 観たのは、「君の名前で僕を呼んで」です。 美少年と美青年のひと夏の恋を描いた作品ですが、圧倒的に美しい映像で、圧巻でした。  私は同性愛を描いた映画を好んで観ます。 古くは、傑作、「モーリス」。 わが国の作品、「二十才の微熱」。 ヴェルレーヌとランボーの愛欲を描いた「太陽と月に背いて」。 米国の荒涼とした風景の中、カウボーイの恋を描いた「ブローク・バック・マウンテン」などなど。モーリス クリエーター情報なしメーカー情報なし二十才の微熱 橋口亮輔ポニーキャニオン太陽と月に背いて レオナルド・ディカプリオ,デビッド・シューリス,ロマーヌ・ボーランジェパイオニアLDCブロークバック・マウンテン ヒース・レジャー,ジェイク・ギレンホール,アン・ハサウェイNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 私自身はこてこてのストレートで、女性にしか興味がありませんが、なぜか、男同士の恋を描くと、それは男女の恋よりも至純で美的に感じられるのです。 社会からの偏見や差別に耐えながら、密やかに進む恋模様が、至純でないはずがありません。 「モーリス」は、19世紀の貴...
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ユリゴコロ

どうもここ数日気持ちが沈みます。 仕事のストレスだか何だか知りません。 謎の軽うつ、でしょうか? 折りしも、今朝、テレビをつけたら、西條秀樹さんが亡くなった、というニュースが飛び込んできました。 別にファンだったわけではありませんが、彼は私が小学生だった頃のトップアイドル。 私たちよりも少し上の世代は、カラオケの締めによく「YMCA」を歌います。 人は必ず死ぬんだなぁと思ったら、ますます気持ちが沈んで、今日は仕事に行くことが出来ませんでした。 午前中はベッドの中。 近所の蕎麦屋で軽くざる蕎麦のお昼を食べてから、DVDを借りに行きました。  なんとなく目に付いた、「ユリゴコロ」という映画を借りました。 吉高由里子や松山ケンイチなどの芸達者を揃えた配役から、そこそこ面白いだろうと思って。 女の連続殺人鬼と、夫、子供をめぐる長い時間を扱った物語です。ユリゴコロ DVDスタンダード・エディション吉高由里子ポニーキャニオン 観た印象は、歌舞伎っぽいストーリーだな、というもの。 歌舞伎は、ご都合主義と言っても良いくらい、憎いあいつが実は兄弟だった、親だった、みたいな、繋がりすぎではないかい?、とい...
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ザ・コレクター ~監禁地帯~

昨夜はありがちなホラーを鑑賞しました。 大学生達が山にキャンプに出かけ、惨劇にあう、という。 今時このシチュエーションで映画を作ろうと考えるだけで笑っちゃいますが、安っぽいながら、見所満載の出血大サービスで、私はそこそこ楽しめました。 ザ・コレクター ~監禁地帯~ ディジット:ケン・カージンガー,スリーアイズ:ブラッド・ ロリー,ジェイド:サラ・リンド,チェルシー:エミリー・ウラアップHappinet 13金シリーズのダーク・ヒーロー、ジェイソンみたいなやつが出てきたり、「悪魔のいけにえ」シリーズのレザー・フェイスみたいなやつが出てきたり、顔に火傷を負った謎の花嫁姿の女が出てきたり。 お化け屋敷っぽい感じがよろしい。 製作している人々が悪乗りしているかんじです。
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