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貞子3D

朝一番で車で15分ほどのシネコンに足を運び、話題の「貞子3D」を観てきました。 「リング」第一作はもう十年以上前になりますね。 テレビから貞子が飛び出す衝撃のシーンでは劇場内から悲鳴が上がり、一緒に観ていた女友達は私の手を強く握ってきました。  「リング」は小説としてベストセラーを飛ばし、テレビドラマでも高視聴率をたたきだし、映画も大ヒットしました。 「リング」はまさにJホラーの金字塔にして不朽の名作です。 そこから誕生したのが、最強のダーク・ヒロイン、貞子です。 もはや日本の有名な怨霊、平将門や菅原道真、崇徳院やお岩さんにも引けをとりません。 口裂け女やトイレの花子さんなど、足元にも及ばぬ恐ろしさです。 「リング」シリーズは「らせん」、「リング2」、「リング0 バースディ」と続々と続編が作られてきました。 ハリウッドでは「ザ・リング」というリメイク版が製作されました。 「貞子3D」は鈴木光司の原作「エス」をもとにした「リング」シリーズの最新作です まずは予告編をご覧ください。 本作は3Dの特徴と貞子の登場の仕方がマッチして、映像実験としてはなかなか興味深いものです。 パソコンのディス...
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ハンターズ

新感覚サスペンス「ハンターズ」を鑑賞しました。 郊外にある廃墟となった軍施設の要塞。 ここでは、密かに5人の男たちが人間狩りを楽しんでいます。 そのことにアフガン帰還兵の刑事が気づき、単身乗り込み、ハンター達と対決します。 この映画の斬新なところは、人間狩りを楽しむ極悪人たちの内面の弱さを丹念に描いたこと。 人間狩りの映画というと、ジェイソンにしろフレディにしろ、人間離れした怪物が登場するイメージがありますが、「ハンターズ」では、不眠症や自らが犯した悪事の悪夢に悩む男、妻との冷え切った関係性に苦しむ男などが登場して、犯人たちに感情移入しやすくなっています。 また、刑事と町を出たいと願う美女との淡い恋などが描かれ、寒々しくも美しい冬の田舎町を舞台に、この手の映画ではあり得ないロマンティックなBGMが流れ、一瞬、文芸映画と見まごうばかりです。 前半テンポが遅くてやや退屈ですが、要塞でのハンターたちと帰還兵の刑事との壮絶な闘いは見応え十分です。 観て損はない作品だと思います。HUNTERS スティーヴン・ウォーディントンビデオメーカーにほんブログ村 映画(オカルト・ホラー) ブログランキング...
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「テルマエ・ロマエ」

雨の祝日、今日は久しぶりに映画館に足を運びました。 観たのは阿部寛主演のコメディー「テルマエ・ロマエ」です。 まずは予告編をご覧ください。 阿部寛演じる古代ローマのテルマエ=公衆浴場の設計技師が、なぜか日本の銭湯やら温泉やらにタイム・スリップし、日本の公衆浴場に感銘を受け、古代ローマに戻って日本の思想を取り入れたテルマエを次々と作り、名声を得ていく物語です。 古代ローマのシーンでは、皇帝に市村正親、次期皇帝候補に北村一輝、皇帝の側近に宍戸開など、濃い顔の日本人俳優が占めており、イタリア人はエキストラとして大勢起用されているに過ぎません。 設計技師が銭湯の富士山の壁画やフルーツ牛乳に深く感銘を受けたり、露天風呂を絶賛し、温泉卵の旨さにうっとりしたり、平たい顔族、と彼が名づけた日本人の持つ風呂文化の奥深さにやたらと感動するのがじつに滑稽で、抱腹絶倒のコメディーに仕上がっています。 上戸彩演じる漫画家志望の温泉旅館の娘との軽い恋愛物の要素があったり、古代ローマが史実と異なる歴史を歩みそうになり、それを公衆浴場作りで修正したりと、タイム・スリップ物らしい要素もあります。 それにしても阿部寛、良...
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ドリル・マーダーズ 

今宵はじつに斬新で興味深いノルウェー産のホラーを鑑賞しました。 そもそもホラーというジャンルにくくっていいものか、迷います。 映像はコミカルでいて色彩感覚が美的。 連続殺人・死者復活(ゾンビ)・マッドサイエンティストなど、様々な要素を織り交ぜながら、怒涛のラストに向かって突き進みます。 ノルウェーの美しくも寒々しい風景がさらにこの映画を盛り上げます。 8つのホラー映画際で大賞を総なめにしたという問題作、「ドリル・マーダーズ」です。 まずは予告編をご覧ください。 音楽家、ヨーブンのもとに、警察から電話があります。 娘が遺体で発見された、と。 しかし娘はついさっき帰宅したばかり。 娘の様子を見に行くと、反応がなく、顔の皮膚は黒くただれ、真っ黒い反吐を吐いています。 病院に連れて行くヨーブン。 しかし医師にも何がなんだかわかりません。 娘はジョギング中、森でオレンジのつなぎを着てマスクをした男に襲われ、頭蓋骨をドリルで掘られていたのです。 医師の見立てでは、天才的な技術で脳に損傷を与えないようにドリルを使い、何らかのウィルス性の液体を流し込まれたのではないか、というのです。 しばらく仮死状態...
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ファイナル・デスティネーション

昨夜は斬新な切り口のホラー「ファイナル・デスティネーション」を鑑賞しました。 これ、シリーズの第一作で、私は先月これの最新作「ファイナル・デッドブリッジ」を先に見たんですよねぇ。 下がその時の記事です。      ↓ 米国の高校生がパリに修学旅行に出かけるところから、物語は始まります。 そのうちの1人、アレックスは飛行機の席に座った途端、その飛行機が離陸後爆発する悪夢を見ます。 眼を覚ましたアレックスはパニックを起こして暴れ、飛行機から下ろされてしまいます。 アレックスを連れ戻そうと一緒に教師、生徒、6人が後を追い、結局はアレックスを含め7人は飛行機に乗れずじまい。 級友たちはアレックスをなじりますが、目の前で離陸したばかりの飛行機が悪夢どおり爆発。 7人は命拾いします。 しかし、残された7人は1人また1人と偶然の事故で死んでいきます。 飛行機事故で死ぬ運命にあった7人を、死神が運命どおりに修正しようとしているようです。 死神の裏をかいて生き残ろうとするアレックス。 果たしてアレックスの運命やいかに・・・。 ということで、「ファイナル・デッドブリッジ」とほとんど同じです。 順番は逆です...
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