精神障害

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精神障害

衰え

昨日は出勤しました。 週明け火曜日、午前に一本、午後に一本、私が担当の会議があり、その資料作りが間に合わなかったので。 それでも今週はマシです。 今日、明日とお休みですから。 疲れていたのか、午前11時まで寝てしまいました。 その後軽い朝昼兼用の飯を食って、内科に行きました。 コレステロールを下げる薬をもらうためです。 この内科、日曜日も午前だけ診察を行っています。 ありがたいかぎりです。 近頃、言葉がうまく発せられなくなってきました。 若いころは弁舌さわやかで、私とは絶対に差しで話をしない上司がいました。 変に説得力があって、言いくるめられてしまうからだそうです。 久米宏が、かつてニュース・ステーションを降板する際、「思うように言葉が出てこなくなった」と言っていたのを思い出します。  相手を説得する能力に長けていた私が、まさか言葉に詰まるようになるとは思っていませんでした。 これも加齢による衰えでしょうか。 加齢による衰えをカバーするのは経験だと思います。 30年も働いていれば、嫌でも知恵がついてきます。 しかし私は、その経験すら生かせずにいます。 昔は好きだった車の運転が怖くなりま...
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胃が掴まれる

昨日は土曜日ながら忙しい一日となりました。 同居人がウォーキング用の靴がだいぶくたびれたため、買いに行きたいというので、昼前にそごう千葉店に向かいました。 11時半頃着いて、まずは腹ごしらえ。 このブログで何度も紹介した椿屋茶房でカレーライス、スープ、サラダを食しました。 食後の珈琲も飲んで大満足。 90分くらいかけてゆっくりと食事を楽しみました。 その足で靴売り場へ。 同居人、気に入ったのがあって、即決。 アシックスの靴で、一足3万円くらいしましたが、履き心地が悪いと履かなくなってしまうので、色違いの同じ靴を2足購入。 まぁ良いでしょう。  次に年賀の品を買いに酒売り場へ。 赤白のワインを1本づつと、自分用に大好きな栗焼酎を買いました。 結構な大荷物になってしまい、疲れたので喫茶店で珍しくオレンジジュースを飲みました。 その場でオレンジをミキサーにかけ、何も加えないという作り方に興味を持ったので。 で、これが実に旨い。 オレンジジュース一杯で千円もしましたが、飲んでみて納得です。 夕方から精神科の診察があったのですが、とりあえず購入したものを車に積んで、徒歩で精神科に向かいました。 ...
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たまの幸福感

土曜日の朝。 今朝は7時に目覚めました。 白飯をたっぷり食いたいと思って、そのためにはおかずを減らすことだと、塩らっきょのみ。 塩らっきょのみで白飯をたっぷりと食いました。 腹がくちくなれば眠くなるのが人情というもので、朝食後、ソファで眠っしまい、起きたら11時。 コロナの前はよく東京まで出かけて様々な町を歩き回りましたが、もう1年以上、そういうことはしていません。 家でダラダラするばかりです。 こういう生活に慣れてしまうと、出かけるのがひどく億劫になります。 昼は徒歩10分弱のイタリア料理店で軽いコース料理を食う予定。 自宅の目の前のイタリア料理店がコロナ禍で閉店してから、土曜日の昼はそういう仕儀となりました。 夜は魚屋で魚を購入して一杯。 土曜日のルーチンのようになっています。 また都内散歩を楽しむ日が来るのでしょうか。 仮にそんな僥倖が訪れたとして、出かける気力体力があるかどうか。 このまま千葉市内で完結してしまいそうな気がします。 夕方は月に一度の精神科。 もう何も相談することとて無いのですが、薬が無くなるのが怖くて、真面目に通っています。 精神障害を発症して良かったとは思いま...
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合法ドラッグ中毒

最近、酒を呑む回数が減りました。 前は毎晩、休日には昼も夜も吞んでいたのですが、今は週末だけ。 素面でも眠れるようになりました。  起きている時は抗不安薬。 抗不安薬、かつては精神安定剤と呼ばれていました。 ラリった状態で日中を過ごしています。 そうは言っても合法薬なので、どうってことはありません。 ラリった状態でも、仕事に支障を来すことはありません。 抗うつ薬は一種の興奮剤。 こちらも手放せません。 気持ちよいですから。 抗うつ薬と抗不安薬の組み合わせ、ほとんど合法ドラッグです。 症状がきつい時は水でも飲んでいるかのように効いている感じがしませんでしたが、寛解の状態に至って、薬の効き目を実感するようになりました。 寛解状態であるからこそ、ラリった状態になっちゃうんでしょうね。 元気になったから減薬しようという話になったことが何度もありますが、そのたびに失敗しています。 おそらく、精神病薬の中毒みたいになっているのだと思います。 中毒になっているからこそ、減薬に挑んでも、離脱症状みたいなものが起きて、苦しいだけだから減薬をしようとも思いません。 精神障害発症前、薬を飲まずに元気に働いて...
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薬局閉店

昨日は精神科の診察がありました。 調子が良くなってきた、ということで、ビブレッソ除放錠という薬が、250mgから150mgに減りました、 6種類の精神病薬を飲んでいるのですが、少しでも減るとお財布にもやさしいし、嬉しいものです。 減薬失敗とならなければよいのですが。 一つ、衝撃的なことがありました。 精神科のすぐ側にある薬局が来月いっぱいで閉店するというのです。 処方薬局のなかでも、精神科の薬を常備している店は少なく、他の精神科クリニックの近くの薬局を探さなければなりません。 ちなみに私が内科の薬をもらいに行っている薬局では、6種類のうち、3種類しか置いていない、とのことでした。 できれば通い慣れた、しかも自宅から近い、その薬局で購入したかったのですが。 それに、私は障害者自立支援で、「重度」の認定を受けており、精神科は診察も薬も1割負担で済んでいます。 これには、クリニックと薬局を区の保健管理センターで申請しなければなりません。 今回は、薬局の変更を申請することになります。 そんなことで休暇を取らなければならないとは面倒くさいことです。 それには、まずは薬局を決めなければなりません。...
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