精神障害

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精神障害

寝落ち

最近、ソファーで寝落ちすることが多くなりました。 きちんと床につく前に寝てしまうのです。 飲んでしまった場合、それは酒のせいですが、素面でも寝落ちしてしまうのです。 明け方、4時くらいに目を覚まし、やっと床につくという有様です。 これ、理由があります。 ずばり、歯磨きが面倒くさいのです。 寝る前に歯を磨かないと気色わるいので、必ず磨くようにしていますが、面倒くさいがゆえに後回しにして、結果ソファーでの寝落ちということになります。 で、深夜か早朝に目を覚まし。歯を磨いてベッドに行く、ということになります。 悪い習慣です。 ですが、これ、結構気持ちが良いのです。 寝てはいかん、寝てはいかんと思いながら眠ってしまうのは、ある種背徳的な快感があるように思います。 しかし、ベッドで寝るのとソファーで寝るのとでは、疲労の取れ具合が全然違うようで、朝、そのことを痛感します。 起きるのが断然辛いのですよ。 睡眠導入剤でも飲んでしまえば早々にベッドに行くものだと思います。 この寝落ち、しばらく続くような気がします。 寝落ちが気持ちよいのであれば、仕方ないでしょうね。
精神障害

精神障害者差別

昨夜、0時に床についたのはよいのですが、なぜかあまり眠れず、深夜2時には起きてしまい、その後、ネット・サーフィンなんかして、明るくなってしまいました。 やむを得ず5時半に朝飯を食ったら、2時間くらい眠れました。 こういうこと、稀にあります。 あんまり気にしないことにしています。 続くようなら睡眠障害なのでしょうが、続いたことはありませんから。 午前中はダラダラ過ごし、昼食は中華屋でタンメンを食いました。 腹が膨れたところで、だいぶ涼しくなってきたので、近所を1時間ほど散歩しました。 コロナ前はよく、都内の色々な所へ車で行って、歩き回ることを楽しみにしていましたが、今は外出するなの大合唱ですから、ご近所を歩くしかありません。 久しぶりに歩いたら、疲れたのか、あるいは寝不足からか、14時から15時半まで昼寝してしまいました。 今日は17時から精神科の診察。 30年ちかくも働いて、未だに日々の仕事がしんどくて慣れないということを訴えることになるんでしょうね。 私が働く学術行政の世界は、行政がみなそうであるように、30年前からは考えられないほど人が減らされました。 しかも仕事は増えています。 ...
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怠惰

近頃、あんなに好きだったホラー映画を観なくなりました。 小説を読まなくなりました。 小説を書かなくなりました。 散歩をしなくなりました。 風呂が大好きだったのに、平日は億劫で、シャワーで済ませるようになりました。 平日は朝飯を抜くことが多くなりました。 休日は寝てばかりいるようになりました。 仕事が億劫で、部下に丸投げするようになりました。 自分でやらなければならないことは、先延ばしするようになりました。 自分以外のサラリーマン全員が、私よりはるかに優秀だと思うようになりました。 仕事に誇りが持てなくなりました。 辞めたいという思いが非常に強くなりました。 朝、起きるのが辛くなりました。 昼休み、寝てばかり。 夕方、目がかすんで車の運転が困難になりました。 晩、酒が過ぎるようになりました。 深夜、咳き込んで目が覚め、眠れなくなりました。 早朝、咳を抑えるため、咳止めを乱用するようになりました。 肉体の衰えか、精神の怠惰か?  私はかつて、傲慢で限りなく高い誇りを抱いていました。 私の傲慢と誇りは、少しづつ、壊れていくようです。
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壊れていく

最近、記憶力が低下しているように感じます。 最近まで、記憶力には自信があったのですが、なんだか壊れてきているような気がします。 連日の飲酒のせいか、大量の精神病薬のせいか、単に年のせいか分かりません。 記憶力の低下が起きていることは間違いないように思います。 1年前に作った書類の中身をすっかり忘れていたり、そもそもそんな書類を作ったことさえ忘れていたり。 嫌になります。 私の脳が壊れていく音が聞こえるかのごとくです。
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怖い

夏休み明けの月曜日。 勤労意欲がわきません。 そのうえ朝から頭がぼうっとして足がふらふらするので、車の運転は危険だと判断し、電車で出勤しました。 こういうことは初めてです。 電車通勤でも、駅の階段を上っている時に足がふらついて前にこけてしまいました。 幸い、前に両手をついたので、事なきを得ましたが、一歩間違えれば大変なことになっていたでしょう。 職場に着いてから濃い珈琲を飲み、昼休みは昼寝して、午後からやっと使い物になる感じでした。 二日酔いでも寝不足でも無かったのに、怖ろしいですねぇ。 何が原因かは分かりません。 また、最近車の運転が怖いと感じるようになりました。 18歳で免許を取ってから、つい最近まで、運転が怖いなんて思ったことはありませんでした。 30年を超えるベテランドライバーが、今さら運転が怖くなるなんて思いもしませんでした。 仕事でも精神科への通院でも、緑内障の進行でも、あらゆることが怖くなってしまいました。 同じようなこと、先月にも書きました。 現在の私の課題は、色々なことが急に、しかも加速度をつけて怖くなっていることです。 50代前半でこんなことでは、この先が思いやられ...
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