精神障害

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精神障害

疲弊

今日はいつになく忙しく、心身が疲弊しました。 4連休を前にして、急ぎの仕事が今になって集中している感じです。 このままでは4連休のうち、1日は出勤しないといけないと思っています。 休日出勤は苦痛ではありますが、職員と顔を合わせることもなく、電話もメールも来ないので、仕事がはかどることは確かです。 仕事は勤務時間中に終わらせるべきものではありますが、終わらない時もあれば、一日中暇な時もあります。 宮仕えの身であれば、致し方ありません。
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不安

月曜日になりましたが、今週は木曜日から4連休なので、それほど落ちてはいません。 ただ、不安を強く感じます。 このところ毎日、抗不安薬を飲んでいます。 頓服で処方された薬なので、毎日飲むのはどうかとも思いますが、毎日飲んでも足りる量が出ているので、いいか、と思っています。 最近の変調、コロナが影響しているような気がします。 世界中を不安感が襲い、その大きな流れの中で、もともと弱いメンタルがますます弱っているような気がします。 そういえば東日本大震災の時も心身に変調をきたしました。 さらに、梅雨が明け、猛暑になって、マスクをして歩くのがたいへん苦痛になっています。 ただでさえ顔が暑いのに、マスクをつけたら真っ赤になって汗だくです。 今はこらえ所と考えて、きちんと薬を飲んで、養生しないといけませんね。
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眠い

今朝も昨日に続いて、猛烈に眠い朝を迎えました。 しかし、2日続けて寝坊を理由に休むわけにはいきません。 思い切って、冷水のシャワーを浴びました。 冷水を足にかけ、腕にかけ、頭にかけ、最後に全身に浴びます。 目が覚めます。 それでは足りないと、珈琲を3杯飲みました。 猛烈な眠気は、軽い眠気に代わり、無事出勤しました。 しかし、職場に着いたらまた眠気が強くなり、目を開けていることだけで精一杯で、仕事になりません。 もともと朝は強くて、深夜0時に寝たとすると、5時には起きてしまっていました。 それはつい1年前くらいまで。 今年度に入って、なかなか眠れなくなって、深夜3時頃になってやっとウトウトして、眠れるような状態になってしまいました。 当然、朝が弱くなり、今は6時に目覚まし時計が鳴るまで、起きることなどありません。 精神科医に頼んで入眠導入剤を出してもらっていますが、あまり効きません。 思い切って眠れぬ夜を私に与えられた貴重な自由時間と考えようとしましたが、眠れない焦りからか、なかなか開き直ることが出来ません。 はるか昔、私が高校生の頃、「眠れぬ夜のために」という映画が公開されました。眠れ...
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失敗作の魅力

今日、明日と、同居人は休日出勤を命じられ、私は独りで過ごすことになりました。 大雨のせいもあり、自宅に閉じこもっていましたが、夕方、精神科の予約をしていたので、やむを得ず、出かけました。 幸い、雨はあがっていました。 月に一度の精神科。 もう寛解にいたって10年くらい経ちますが、再発予防のために通っています。 したがって診察と言っても世間話をしに行くようなもの。 最近調子が良いということで、少し、減薬となりました。 明日も千葉県は大雨の予報。 久しぶりにホラー映画のDVDを、2本借りました。 明日はそれを観る予定。 実に久しぶりです。 ブログで過去の履歴を調べたら、1月に「パラサイト 半地下の家族」を観て以来。パラサイト 半地下の家族(字幕版)ソン・ガンホ あんなに好きだったホラーやサスペンス。 半年も観ていなかったのですね。 小説も最近は読まなくなりました。 だんだん色々なことが面倒くさくなるようです。 そう考えてみると、90歳を超えてなお、病床にありながら遺作となった「蛇の歌」を書き続けた石川淳は大したものですね。 未完のまま、作者は逝ってしまいましたが、未完ながら、刊行されていま...
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怖い

最近、色々なことが怖くなりました。 最初に恐怖を感じたのは、車の運転。 つい1年前までは平気だったのに。 大きな事故を起こしたことはありませんが、いつか起きるのではないかと不安で、運転することを想像するだけで、体が小刻みに震えます。 それでも、車通勤なので、抗不安薬を飲んで運転しています。 仕事、それも実務が怖い。 若いころに比べれば実務は大幅に減っています。 部下に任せていますから。 でも、時には自分でしかできないこともあります。 そんな時、手を動かすのが億劫で、そのうえ怖い。 上司と話すのも怖いですが、それよりも部下に指示を出すほうが怖い。 明るく指示に従ってくれますが、心の底ではふがいない上司だと、馬鹿にしているのではないかと思うと、気持ちがひどく沈みます。 グラスや湯呑で何かを飲むのが怖い。 躁状態を押さえる、炭酸リチウムの副作用で、手が震えるというのは代表的なものです。 会食の時など、人に指摘されるのが怖い。 薬の副作用です、と言えるのは、自分が精神障害者だということを知っている、ごく親しい人。 立食パーティーなどで、良く知らない人と飲むのが最も苦手です。 同居人が休日出勤や...
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