精神障害

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ぽか休

今日はなんだか朝から調子が悪く、仕事を休んでしまいました。 ずる休みというべきかもしれませんが、調子が悪かったのは事実。  風邪を引いたとか、熱があるとか、そういうことではありませんが、体のバイオリズムというか、なにやらわけのわからぬ理由です。 こういう休み方は、どうも気分が晴れません。 思い切って出勤してしまえば、どうということもなかったのかもしれませんね。 偉いなと アリをみつめて ずる休み そんな川柳を、どこかで見た気がします。 私もアリを見つけに外に出てみましょうか。
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早朝覚醒

最近、早朝覚醒というか、深夜覚醒というか、とにかく睡眠が短くなって困ります。 今日は午前2時に起きました。 トイレに行って、また布団にもぐりこんだのですが、もう眠れません。 今、午前4時10分。 もやもやしながら、この記事を書いています。 寝つきはすごく良いのです。 午後8時ころには眠くなって、9時には寝てしまいます。 ただ、睡眠が朝まで持続しないのです。 年寄は早起きだと言いますが、私もその部類でしょうか。 一方、早朝覚醒はそうは言っても眠れますが、不眠症で睡眠薬が手放せない、という人もいます。 有名なところでは、椎名誠がそうだと聞いたことがあります。 35年間も不眠に悩んだそうです。 しかし、転んでもただでは起きないというか、商魂たくましいというか、不眠に関する著書「ぼくは眠れない」を書いて小銭を稼ぐとは、作家魂すさまじいと言うべきでしょうか。 ぼくは眠れない (新潮新書)椎名 誠新潮社 早朝覚醒は躁のサインでもあります。 ただし、それは起きるなりパソコンを立ち上げてものすごいスピードで駄文を書き連ねるか、あるいは真っ暗な町を何時間も歩くか、いずれにせよ過剰に行動的になる、という状...
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寛解

昨日は4週間に1度の精神科への通院日でした。 診察と言っても、最近は調子も良く、雑談をして帰りました。雑談だけでも、15分は話を聞いてくれる精神科医は、稀有な存在と言えるかもしれません。 私はかつて、自分に合う精神科医を求めて、4件のクリニックで診察を受けました。 説教めいたことを言う医者、30秒ほど話を聞いて、患者が求めるままに大量の薬を処方する医者、病気を治すためには仕事を辞めた方が良い、といきなり爆弾を投げつけてくる医者、いろいろいました。 今のクリニックは完全予約制でじっくり話を聞いてくれます。 そのうえで、作戦会議のように薬の処方を決めていくのです。 今の先生に出会えて、本当に良かったと思います。 今は寛解の状態と言ってよいでしょう。 あとは再発防止に努めるばかりです。
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防護服

昨日は一か月に一度の精神科の通院日でした。 何よりもまず、コロナ対策が充実していることに驚きました。 待合室に入る前に検温。 受付のお姉さんはマスクは当然のことながら、フェイスガードというんでしょうか、顔を覆っています。さらにはゴム手袋。部屋中の窓を開けて換気したうえ、空気清浄機もまわしていました。 患者が診察室から出てくるたびにドアノブを入念に消毒し、次の患者を入れる前にしばし換気。 診察室に入ってまたびっくり。 精神科の先生、テレビで見るような防護服を着ていました。 内科でもここまで徹底してはいないんじゃないでしょうか。  診察はごく簡単に済みました。 最近、調子が良いので。 精神科は、他の診療科と異なり、患者と先生との相性が大事です。 今の先生に診てもらうようになるまで、4件も精神科を変えました。 今の先生になってから、もう10年以上が経ちます。 その間、一度も病気休暇は取っていません。 寛解に至ったと言ってもよいでしょう。 良い先生に出会えたと思います。 それにしても先生、防護服とは大げさじゃないでしょうか。
精神障害

昨日も今日も雨。 気持ちが沈みます。 昨日はあまりの不安に耐えかね、休日出勤しました。 押し寄せる仕事を、少しでも片付けたいと思ったからです。 しかし、あまりはかどりませんでした。 電話もかかってこず、おかしげな輩に話し掛けられることもない休日ですから、さぞかしはかどるだろうと思ったのですが、あにはからんや。 緊張感がないというか、だらけた気分になってしまうのですね。 これが、締切が明日の仕事とか言えばまた違うのでしょうが、そこまで切羽詰ったものはありませn。 この頃、なんだか自分がだんだん馬鹿になってきたような気がします。 以前は易々とこなしいていた仕事が、非常に困難なことに思えますし、いつも整理整頓怠りなく、誰よりもきれいだった机まわりが、書類であふれかえっています。 若年性アルツハイマーではあるまいかと、疑いたくなる始末です。 もう何か月も、このブログには愚痴を書いてばかりです。 薬ばかり増えて、ちっとも効いてくれません。 効いているのかもしれませんが、実感がありません。 この落ちた感覚はいつまで続くのでしょうね。 もっとも、上がりすぎて躁転するのも怖いですが。
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