
ラモトリギン
昨日は来週の土曜日に迫った義父の49日法要に備え、霊園に掃除に行きました。 暑かったですねぇ。 いよいよ義父のお骨も墓で眠ることになるわけで、安らかであれと願わずにいられません。 夕方は診察がありました。 4か月に及ぶ強い憂鬱感、不安感を訴えました。 このところ毎回のように薬の増量が続いていますが、今回も増量になりました。 今までの薬に加え、ラモトリギン25mmが追加になりました。 この薬はもともとてんかんの薬だそうですが、双極性障害によるうつや躁を抑える働きがあるそうです。 躁転の危険があることから、抗うつ薬はあまり使えないそうです。 で、ラモトリギン、副作用として重篤な皮膚病を引き起こすことが稀にあるとかで、その場合、全身に発疹ができるからすぐわかるので、その場合服用を中止するように、とのことでした。 なんだかやばい薬が登場したなと思いましたが、やむをえません。 朝から何度も体に発疹が出来ていないか確認してしまいました。 今のところ大丈夫なようです。 この長い落ちた状態、たいへんしんどいものです。 なんとかなりませんかねぇ。