精神障害

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精神障害

ピンチ

昨日の夕方、精神科の診察がありました。 話題は当然、私の部署から一人育児休暇で離脱すること。 私の部署にとっては、大きな痛手です。 私一人で二人分の仕事をすることは不可能ですから、他の部署の応援を得て乗り切るしかないのですが、行政改革でギリギリまで人数が減らされている昨今、誰もみな忙しく、うまくいくかどうか不安です。 職場に完全復帰して10年。 うつの再発が心配です。 幸い、同居人がフルタイムで働いているので、食うに困ることはないでしょうが、10年もったのに、という残念な思いが先に立ちます。 もちろん、低空飛行で乗り切るということもあり得るでしょう。 しかし今の私には、そんなことが出来るとは思えません。 頼りにしていた職員でしたし。 先のことを考えて予期不安に震えても仕方がないことは分かっていますが、不安なものは仕方ありません。 この10年で最大のピンチを迎えてしまったようです。 なんとか乗り切りたいと思っています。
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少し安定

土曜日の精神科での診察で、薬の調整があり、昨日、今日と、安定してきたようです。 もちろん、不安や緊張、憂鬱が無くなったわけではありません。 大分和らいだ、という感じです。 血がだらだら流れていたのが、かさぶたになりつつある、という感覚でしょうか。 とりあえずは良かったと思います。 もっとも、これから先も安定を保てるかどうかは分かりませんが。
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診察

昨日の夕方、精神科の診察がありました。  少し安定してきたが、相変わらず不安感、緊張感、憂鬱感が強いことを訴えました。 医師は、10点満点で言うと、2週間前と今とではどうですか、と問うので、今は3点くらい、2週間前は0点です、と答えました。 医師はしばし沈思黙考。 不安感に効くリボトリールを少し増量し、さらに前から飲んでいる抗うつ薬のリフレックスを30㎎から45㎎に増量してみましょうと提案してきました。 リフレックスの45㎎というのは、最大量です。 これ以上は処方できない、という量。 一般に、双極性障害の場合、あまり抗うつ薬は使いません。 躁転の危険があるからです。 それなのに最大量に増やすというのは、医師がなんとか私の精神を持ち上げたい、という強い思いからでしょう。 ありがたいことです。 私に否やのあろうはずもありません。 医師は私の話を聞き、表情なども見て、「よくそういう状態で通えていますね」と言ってくれました。 でも決して、「休みましょう」とは言いません。 復職してからの私の10年に及ぶ努力を見てきたからでしょう。 ここで休んでしまっては、その努力も水泡に帰してしまいます。 やっ...
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眼科、そして精神科

今日は病院に2軒行かなければなりません。 眼科と精神科。 眼科はさっき行ってきました。 今日は半年に一度の視野検査。 私はもう15年くらい緑内障の治療を受けています。 左目の一部の視野が欠損している状態で、普段は両目で見ているから右目がカバーして自覚症状はありませんが、右目をつぶると明らかに見えにくくなります。 緑内障は一度欠けた視野がもどることはなく、目薬を朝夕3種類さして、進行を遅らせることが治療の主眼になります。 で、今日の結果は、視野の欠損は進行していませんでした。 目がつぶれるのは恐ろしいですから、毎日真面目に目薬をさしており、そのおかげかと思います。 夕方は精神科の診察に行きます。 ここのところ悪い状態が続いていましたが、先週、薬を増やしてもらったところ、少し安定してきました。 まだまだ本調子には程遠いですが。 私はそのほかに、コレステロールを下げる薬をもらうために3週間に一度内科に通っています。 歯医者は歯のクリーニングのために半年に一度。 20代のころは病院なんて縁がありませんでしたが、急速に衰えているのか、通う病院は増える一方です。 49歳でこれでは、もう10年もした...
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診察、突然

このところ精神的に調子が悪いことを繰り返しこのブログにアップしてきました。 今朝は特に不安感、緊張感が強く、とても辛抱たまらん、出勤は無理だと思い、休暇を取って急遽かかりつけの精神科に電話し、診察してもらいました。 とにかく不安感と緊張感が強いことを訴えたら、今まで頓服で飲んでいた抗不安薬のアルプラゾラムを切り、新たにリボトリールという薬を一日3回飲むことになりました。 即効性があり、不安や緊張を和らげる効果があるそうです。 仕事は今の部署に5年目で慣れており、人間関係も悪くない。 外因的要素は見当たらず、双極性障害という持病の波というか、とにかく内因性の精神症状であろうと思います。 この苦しさを和らげてほしい、というのが切なる望みです。 新しい処方が効いてくれると良いのですが。
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