精神障害

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逃げる

私は平成16年4月、うつ病を発症しました。 薬を飲みながらも、逃げてたまるか、と踏ん張っていたら、にっちもさっちもいかなくなって、翌17年8月から半年間病気休暇を取得しました。 仕事から逃げたわけです。 次に異動先の職場で上司から暴言を受け、うつ状態に陥り平成19年11月から平成20年9月まで逃げ、もう大丈夫だろうと思ったらその上司が合意した事項をサボタージュし続けたため、今度は怒り心頭に発して躁転し、精神科医から出勤を禁じられ、平成21年8月から平成22年4月まで上司との争いから逃げました。 今、7年ぶりくらいに安定した状態になり、逃げたことは結果的に良かったかな、と思っています。 三十六計逃げるに如かず、と言います。 逃げられるなら逃げるに越したことは無いでしょう。 しかし今、逃げるに逃げられない人々が東北・関東に大勢います。 物理的に逃げられないなら、心理的に逃げるしかありません。 被災者のみなさん、立ち向かわず、逃げてください。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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2週間

今日は2週間に一度の診察でした。 人事異動については、医師もやってみないとわからない、と言っていました。 それ以外、言い様がないですね。 もやもや感は晴れませんが、実際に異動して、仕事を始めれば、そうも言っていられなくなるでしょう。 あまり心配はしていません。
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落ち気味

今朝、9時過ぎに職場から緊急連絡が入りました。 他課の課長補佐が亡くなったというのです。 50代前半だったと思います。 ショックです。 昨日まで元気に働いていたのに。  死因はなんだかわかりません。 突然死というと、脳梗塞とか心筋梗塞など血がつまる病気でしょうか。 それと、いつも土曜日の朝Yシャツ を出しに行くクリーニング屋のシャッターが下りていました。 営業時間は9時からで、私が行ったのは9時20分。 臨時休業の張り紙もありませんでした。 何かおかしなことが起きている予感がします。 震災で連日悲惨なニュースが繰り返されて、この国を悪い気配が被い始めたように思います。 私は精神障害者となってから、何度か不思議な経験をし、それはこのブログでも書いたところです。 悪い気には敏感です。 そのせいかこの一週間、落ち気味です。 軽いうつ状態のようです。 被災された方々は、秩序だった良識ある行動で世界の賞賛を浴びましたが、生き残って、これからのことを考え始めると、物資の不足やトイレ、風呂、衣服、暖房など、数々の不満が鬱積し、爆発しかねません。 被災地に戒厳令でも敷いて、自衛官や警官ばかりでなく、国...
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精神健康法

欧米の映画では、よく精神分析や催眠療法を行っている場面が登場します。  私は過去、4人の精神科医の診察を受けています。 最初の主治医は、なんでも患者の希望どおり、という感じで、頼りなくて止めました。 次の主治医は、時間をかけてじっくり話を聞いてくれ、アドヴァイスや、時には患者の意に反することもはっきり言ってくれるので、信頼して今も診察を受け続けています。 一人は病名が適応障害から双極性障害に変わったとき、念のためセカンド・オピニオンを聞きに行った医者で、いかにも迷惑そうでした。 それと、職場の産業医。この人は患者向けの本に書いてある通りのことを言う先生で、真面目なのはわかりましたが、融通が利かない感じでした。  いずれの精神科医も、基本は薬物療法で、話を聞くのはカウンセリングというより薬の調整のためだったように思います。 たしかに合う薬と合わない薬があるので、試行錯誤しながら合う薬を見つけていくというのは大事なことです。 今の主治医にかかって3年以上になりますが、最初の一年は頻繁に薬を変えました。 しかし、これが合う組み合わせだ、ということが分かったので、ここ二年は量の増減はあるものの...
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借り換え失敗

以前このブログで、住宅ローンの借り換えを申し込んだ、と書きました。 11年9カ月残っている返済期間が、10年以内になるから、と。 しかし、怖れていたことが現実となりました。 銀行の審査ではなく、保険会社の審査で落ちたのです。 双極性障害を素直に告知したためです。 そうはいっても、隠すわけにはいきません。 私は障害者自立支援法の「重度かつ継続」の認定をうけ、手帳も交付され、治療費は1割負担ですんでいます。 精神病薬を大量に服用してもいます。 これでは隠しようがありません。 告知義務違反に問われ、いざというとき保険が降りないということになってしまいます。 精神障害があると保険に入れないというのは世間では常識らしいですね。 私は発症前に保険にも入り、住宅ローンも組んだので、助かりました。 もし今も借家住まいだったなら、半永久的にローンを組めず、即金で住宅を買えるくらいまで貯金に励まなければならなかったでしょう。 障害者職業センターや自助グループ、精神科医などの理解ある人々とばかり接していては気付かない、世間の厳しさを教えてもらいました。 ありがとう、保険屋さん。↓の評価ボタンを押してランキン...
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重い

朝から体が重いです。 なぜかはわかりません。 多分バイオリズムが良くない所にきているんでしょう。 もともと双極性障害は気分や体調の変化が激しい病気。 今日は勇気をもって午後から早退します。
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診察

今日は2週に一度の診察でした。 このところ調子がいいので、世間話に終始しました。 医師によっては、診察なしで薬だけ処方してくれ、という患者の要望に応える人も多いのですが、私の主治医は絶対にそれを認めません。 調子がいいなりに、表情な話しぶりを観察しているようです。 熱心な先生です。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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9カ月

復職して今日でちょうど9カ月が過ぎました。 薬の量は復職当初と変わっていませんが、とりあえず出勤できているので良しとします。 減薬に挑戦して体調を崩しては元も子もありません。  先日のリワークOB会で、復職したのはいいけれど、仕事をほとんど任せてもらえず、かえって調子を崩しそうだ、という人が何人もいました。 贅沢な悩みですが、気持ちは分かります。  だいたい他人に仕事を押しつけて自分だけ楽しようなんていうタイプの人は、そもそも精神を病むなんてことはほとんどないでしょう。  真面目さゆえの悩みなんでしょうね。 私の仕事も軽いものですが、私はとにかく職場に決められた時間居ることができればそれで良いと思うようにしています。 長いリハビリ期間はまだ続きそうです。 でもリハビリでもなんでも続けられればありがたいことです。 9カ月といえば休んでいた期間と同じ長さ。 これから少しずつ春めいて来れば、気持ちも上向くでしょう。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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OB会

昨夜はリワークのOB会がありました。 久しぶりに見る面々は、綱渡りのように毎日の勤務を続ける緊張感から私を解放してくれました。 リワークに入所したのが去年の2月1日。 ちょうど一年たったんですね。 順調に復職した人、退職して次の仕事に就いた人、リハビリ出勤が続いている人、さまざまです。 朝、今日は休みたい、と思ったとき、彼らの顔を思い浮かべ、辛いのは自分ひとりではない、と考えると、とりあえず出勤しよう、という気持ちになります。 ありがたいことです。 同病相哀れむという言葉がこれほどしっくりくる関係性もないでしょう。 次回は7月末の予定です。 それまで元気に出勤したいものです。
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初診察

昨日の夕方、今年初めての診察がありました。 調子が悪いときは診察日が待ち遠しく、話したいこともたくさんあり、時間もかかるのですが、このところまずは順調なので、とくに話すこともなく、雑談のようにして、それでも十分くらいは診てもらいました。 薬は変化なし。 もう一年ちかく、薬の調整は行っておらず、今の処方があっているのだろうなと思います。 障害者自立支援法の認定が今年3月で切れるので、更新のための診断書をもらいました。 今日行ったら、早手回しに所定の用紙に更新のための診断書が用意されていました。 親切な主治医です。  現在、双極性感情障害という病名で、認定は重度かつ継続、自己負担は月1万円を上限として治療費の1割です。 障害者自立支援法の適用を受けなければ、3割負担になりますので、ずいぶん助かっています。 これら各種福祉制度を支えてくれている納税者のみなさんに感謝します。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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ご隠居

私が最初にうつ病を発症したのは、平成16年の4月でした。  就職して14年目のことです。 私はそれまで、自分はストレスに強く、うつ病になど絶対に罹患しない、という変な自信みたいなものを持っていました。  それが愚かな思い込みであることを痛感させられました。  平成16年は服薬しながら一年間出勤しました。 出勤前に泣き、帰りの車の中で泣き、体は石のように重く、それまで難なくこなしていたあらゆる仕事が、極めて困難なものに感じられました。 それでも、病気休暇をとるという考えは浮かびませんでした。 それで病状を悪化させたのだと思います。  翌平成17年の8月から平成18年1月まで休んで職場復帰しました。 休んでいる間も、自分が休んでいることで同僚が迷惑している、自分は嫌われている、という激しい自責の念が消えることはありませんでした。 希死念慮も強く、リビングをぐるっと見まわしては、どこに縄をつるそうか、と考えることがしばしばでした。 平成18年4月に今の職場に異動してきて、最初は好調だったのですが、12月28日から7月24日まで、繰り返し上司から暴言を受け、またおかしくなってしまいました。 し...
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診察納め

今日は今年最後の診察でした。 主治医から、「リワークに三ヶ月通い、復職、時短勤務一ヶ月を乗り切ってフルタイムで7ヶ月、本当によくがんばりました。復職してもすぐ通えなくなる人が多いなか、立派なことです」 と、褒められて、泣けてくるほどうれしく思いました。  私の主治医は人情の機微がよくわかっているな、と思います。 人を貶してそれを叱咤激励の意図だなどと寝言をぬかす私の職場のトップに聞かせてやりたいものです。 豚もおだてりゃ木に登る。 部下はおだてて良い気持ちにさせて使えば、自在に操れるものを。 もったいない話です。  今後の課題は減量です。 精神病薬の副作用か、中年太りか、あるいはその両方か、就職したときより20キロ増えてしまいました。19年で20キロ。 もう19年前とは別人です。 お腹って、邪魔なんですね。 太って初めて知りました。 靴下をはくときや、足の爪を切るとき、邪魔なんです。 新鮮な驚きでしたが、驚いてばかりじゃいけません。 原状復帰を目指します。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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小便で洪水?-精神障害ー

私は平成16年に精神病を発症して以来、精神障害者の自助グループで、じつに様々な症状を持った当事者に会ってきました。 病名はうつ病であったり統合失調症であったり双極性障害であったり社会不安障害であったり、色々ですが、共通しているのは、医学の力を借りなければこの世をまともに生きていくことが極めて困難であると感じていることだったと思います。 ある症状の当事者を私は滑稽な悩みだと思い、きっとその人は私の悩みを滑稽だと思ったでしょう。 しかしそれでも自助グループに来るのは、滑稽に見えながら、当事者は真剣に苦しんでいることが分かり、自分のことはさておき目の前のこの人の苦しみを軽減してあげたい、と心底思うからです。 16世紀ヨーロッパの精神病の症例集に、滑稽というも哀れな症状の患者が例示されています。 小便をすると自分の尿で町中が洪水になると信じ、小便を我慢している男の話です。 医者は神父や町長ら町の有力者を呼んで、彼の小便で洪水が起きるはずがないことを懇々と説明しました。 しかし彼は頑として納得しないのです。 そこで医者は一計を案じ、町に大火災が起きたことにして、町の警報をすべて鳴らすと、例の男に...
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自傷行為

私は3年ほど前、過食嘔吐を繰り返していたことがあります。 ちょうど私に暴言を吐いた上司に対し、弁護士から謝罪と賠償を求める内容証明郵便を送った頃から始まりました。  半年ほども続いたでしょうか。 デプロメールという薬が処方されて、徐々に行わなくなりました。 私が参加する精神病者の自助グループに、リストカットが止められない20代後半の女性がいます。  精神科医によると、過食嘔吐もリストカットも、自分を傷つけることで一時的な安心を得ようとする行為だそうです。 過食嘔吐を始めるときは、思いっきり吐いてやるんだ、と気負って、絶対に食べきれない量の食糧を買い込みます。 そして酒を飲みながら一気に詰め込んでいきます。 15分もすると、息をするだけで吐きそうになり、トイレに駆け込み、何度も何度も喉に指を突っ込んで吐くのです。 後には、爽快感とともに罪悪感が残ります。 こういうことは二度としないようにしよう、と思うのですが、またやってしまいます。 パワーハラスメント事件が一段落したからか、デプロメールが効いたからか、あるいはその両方か、幸いにして過食嘔吐は止まりました。 リストカットを止められない女性...
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凡人

復職してそろそろ7カ月になりますが、病状は非常に安定しています。 落ち込むこともないし、上がることもない。 不安は朝方少し感じますが、ひどいときは頓服の抗不安薬ワイパックスを飲んでしのいでいます。 他に、抗うつ剤としてジェイゾロフトとリフレックスとドグマチール、抗躁剤としてリーマス、睡眠導入剤としてサイレースを飲んでいます。 休職中は頻繁に薬を変えましたが、今はいつも同じ処方です。 今の薬の組み合わせが合っていると、精神科医が判断したのでしょう。 リワーク3カ月から復職7カ月にいたるまで、同じ薬です。 こんなに長く薬が変わらないのは、発症以来初めてです。 きっと良い兆候なのでしょうね。 発症してから、私の人生観は変わりました。 文学新人賞などへの応募を繰り返していたのですが、そういうことに興味がなくなりました。 毎日働いて、給料をもらう。 ボーナスをもらったら少しだけ贅沢をする。 かつて毎日飲んでいた酒も、今は週末のみ。 週末は陽気が良ければふらふらと街に漂い出すし、悪ければDVDを観たり、本を読んだり。 あらゆることが小さくまとまりだしたように思います。 それはちょっと悔しいような気...
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