精神障害

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精神障害

様子を見ましょう

私は今までの人生で一度だけ躁状態に陥ったことがあり、そのためにうつ病ではなく、双極性障害と診断されています。 双極性障害というと躁状態とうつ状態を頻繁に繰り返すイメージがありますが、それはラピッド・サイクラーと呼ばれる人々で、実はあまり多くありません。 一度でも躁状態が起きると、双極性障害と診断され、抗うつ薬は使えなくなり、代わりに気分安定薬を主剤とし、抗精神病薬、抗不安薬を補助的に用いることになります。 双極性障害で最も問題となるのが、うつ状態の時に抗うつ薬を使うべきかどうか、という点です。 抗うつ薬の服用は躁転を起こすきっかけになることがあるので絶対に使うべきではないという意見と、気分安定薬を飲みながら一時的に使うのなら構わないという意見があって、決着がついていません。 軽いうつ状態だと思うのですが、2年ちかく、奇妙な状態が続いています。 コロナ禍のため常時マスクをする生活が長引いてから、マスクを外して顔を見られることに強い違和感を覚えるようになったのです。 マスクを外すと、顔面が痙攣するような、紅潮するような、変な感じです。 精神科医に話しても、様子を見ましょうと言うだけで、抗う...
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精神病薬

最近、なんとなく精神的に弱ってきていることは何度かこのブログで報告しました。 うつとか躁とか、分かりやすい症状ではなく、気持ちが焦り、焦るがゆえにかえって仕事に手が付かないという困った状況です。 出勤は続けており、焦燥感を感じながらも最低限のことはこなし、ダメだと思ったら担当関係なしに若い部下に振っています。 こんなことを続けていたら、いわゆる働かないおじさんに認定されてしまうでしょう。 最近、記憶力が落ちてきたと感じます。 自分でやった仕事ですら、細かい部分を覚えていなかったりします。 10年前には考えられなかった事態です。 また、ここ数年の間に就職してきた若い人たちの顔と名前が一致しません。 これはマスク着用が3年にも渡って続いていることが大きな理由でしょう。 また、今はマスクの着用は個人の判断にゆだねられていますが、日本人特有の同調圧力のせいか、マスクを着用している者のほうが圧倒的に多い状況です。 もちろん天邪鬼の私はマスクの着用が任意とされたその瞬間からマスクを外し、ゴミ箱に放り込みました。 これは快感でしたね。 マスク着用を続けたことと、会議や打ち合わせがほとんどオンラインに...
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実行

今日は休暇を取りました。 用事があったわけでも体調が悪かったわけでもありません。 私の職場では、計画的に休暇を消費しないと、人事担当部署から休暇を取るように勧告されてしまうので、勧告される前に休んだだけです。 暑くて外に出る気にはなれず、一日、冷房の効いた部屋で過ごしました。 一人で過ごす一日というのはつまらないものです。 私がどれほど同居人に依存していたかを痛感させられます。 ほぼ一日、ごろごろしていました。 そんな風に過ごしていると、碌なことを考えません。 この世からおさらばしても良いほど十分に生きたような気分になってきます。 しかしそれを実行する勇気はありません。 さて困ったと思ったら、死刑になるのも悪くないと思いつきました。 でもそのためには誰かを殺害しなければなりません。 そんなことは出来ようはずもなく、私の頭はぐるぐる回りました。
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様子

最近、何となく体調がすぐれません。 なぜだか変に気が焦り、落ち着かないのです。 こんな状況に陥って数か月経ちます。 4週間に一度精神科に、3週間に一度内科に通っており、そのことを話しても様子を見ましょうと言われるだけ。 いつまで様子を見ればよいのやら。
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なんで?

何かがおかしい。 なんとなく気が焦り、抗不安薬が効いてくれない。 なんででしょう? まさか躁転? 自身の精神を監視しなければなりません。
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