仕事

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中くらい

昨夕、4月1日付け異動者、採用者、退職者の内示がありました。 私は同じ課の別の島へ横滑りということで、私を悩ませてきた2つの係を見なければならないという重圧からは逃れられそうです。 しかし残念なことながら、現在空席のその席に補充はありませんでした。 上からは新規採用がさらに増やせればそれを充てたいとのこと。 なめられたものです。 で、当然ながら私の後任者が私と同じ苦しみを味わい、私はそれを見なければならないというだけでも、気分が汚染されそうです。 しかも後任者、少々気分の浮き沈みが激しい人で、上司や部下と衝突してしまう可能性があります。 前任者としての意見を求められるのも嫌ですし、そんな時は離席もやむを得ないかなと思っています。 異動できたことは素直に嬉しいですが、状況を考えると、目出度さも ちう位なり おらが春、と言う小林一茶の句に似た心境でしょうか。 一茶句集 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)小林 一茶KADOKAWA
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退職

私が親しくしていた職場の後輩が昨日付けで退職しました。 40代後半の女性です。 この人、少々人の好き嫌いが激しく、嫌いとなったら徹底的に嫌います。 元々は小心で傷つきやすい人ですが、それがゆえ、自分を守るために人を嫌ったのだと思います。 嫌われていた人数名がハラスメントを訴えたのが6月。 すぐに別のフロアに異動になり、事情聴取も受けたようです。 それが心の傷となったのか、適応障害を発症して休職に追い込まれました。 もはや復帰の道は無いと、このたびの退職となったようです。 ハラスメントを訴える側の意見だけを重視し、後輩の言い分はほぼ無視されたようです。 いびり出されたようなものです。 気の毒で仕方ありません。
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定年まで

普段なら日曜日の夕方はひどく落ち込みますが、今週は月曜日がお休み。 精神的にずいぶん楽です。 火曜日になればまた地獄が待っているというのに。 就職して33年目。 若い頃よりはずいぶんずうずうしくなりました。 休み明け辛いのは辛いですが、休みの最中も仕事のことを思って憂鬱になることは少なくなったような気がします。 今日は雨が降ったりやんだりで、食材の買い物と昼食に出かけた以外、家でのんびりと過ごしました。 退職すると毎日がこんな感じになるのでしょうか。 そうするとずいぶん心穏やかでいられるような気がします。 多分定年は65歳に延長されるでしょうから、そこまで勤めたらあと10年もあります。 65歳までは気力、体力ともに持たないような気がします。 そうなったら早期退職するしか無いでしょうね。 とりあえず現在の定年である60歳までは勤めたいと思っています。
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しがみつく

今日は小雨が降ったりやんだり。 一週間分の食料の買い出しに行ったのと、近所のイタリア料理店に昼飯を食いに行った以外は、自室で読書をしたりユー・チューブを観たりしてのんびり過ごしました。 明日からの長い長い5日間の仕事のことを思うと憂鬱になりますが、日曜日の夕方はいつもそうです。 それは何も就職してからのことだけではなく、3歳で幼稚園に通い始めた頃からずうっと続いています。 今年55歳になりますから、もう52年も憂鬱な日曜日の夕方を過ごしていることになります。 大学生までは教育を受ける期間ですから仕方が無いにしても、職業は自分で選べるのに、堅い小役人になってしまいました。 今さら転職したところで、給料が半分に減るだけでしょう。 現在の職にしがみつくしかありません。 浮世は憂き世とはよく言ったものです。
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会計検査終了

無事3日間の会計検査院による検査が終わりました。 じつは見られるとまずい、不正ではないが不適切という契約はいくつもあり、踏んで欲しくない地雷が埋まっていたのですが、無事、地雷を踏まれることはありませんでした。 いくつか注意を受け、改善の結果を後日書面で報告することにはなりましたが、それは仕方ありません。 検査官だって手ぶらでは帰れませんから。 不正であれば言語道断、不適切であっても問題となるところ、今回注意を受けたのは、検査官によっては対応が違っていたであろうような、軽微なものです。 何事もなく、ほっとしました。 さらに、夕方千葉スバルから電話があり、部品が届いたので修理できる、とのことでした。 今週土曜日にスバルに持ち込んで代車で帰り、日曜日の朝一番で取りに行く予定です。 土曜日で全部済ませようかと思っていたのですが、明後日1月21日(日)が同居人の55歳の誕生日で、その前日である明日の夜、高層階にある中華料理店のコースを予約しているので、明日中というのは難しいかと思いましたので。 コロナになってから外食が減りました。 久しぶりのまともな外食です。
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