仕事

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自信喪失

最近、仕事で自信を失っています。20代の頃は自信満々で、周りがみんな阿呆に見えたものです。事務職世界一を自認していました。精神障害発症後も、病気ゆえに能力が落ちているだけであって、自分が優秀であることに変わりは無いと思っていました。しかし50歳を過ぎてから、すっかり自信を失い、かつて阿呆に見えた同僚や先輩、後輩がみな自分よりも優秀に見えてきました。一つには情報革命があると思います。情報革命に付いていけない自分がいます。しかもそれは単なる道具に過ぎないのに、使いこなせないと若い者から馬鹿にされているような気がします。考えすぎなのかもしれません。
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禁断の珈琲

最近呑み過ぎの朝が多く、だるいので珈琲を飲みました。 前はよく飲んでいたのですが、昨年の7月くらいからメンタルの調子が悪く、ずうっと低空飛行を続けている感じで、そんな時珈琲を飲むと緊張や不安が増し、辛いので飲むのを止めていました。 しかし久しぶりに珈琲を飲むと頭がしゃっきりします。 しゃっきりするからこそ、緊張や不安が増すわけですが、今日に限っては大丈夫でした。  そういえば最近マスクをしなくなりました。 ちょっと前まではマスクをしないと下着を着けていないような違和感があったのですが、それも薄らいできました。 マスクにしろ珈琲にしろ、少しづつ正常化していければ嬉しいと思っています。
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異動

年度末。 多忙を極めています。 週末も心が騒ぎ、昨日は自主的休日出勤をしてしまいました。 4月からすぐ隣の部署に異動します。 その前に今いる部署の仕事をきれいにしようと思っていますが、なかなか進みません。 折角桜の開花に近い良い陽気になったというのに。 異動するのが同じフロアというのはあまり良いものではありません。 後任は前任に頼りがちになるし、前任は新しい仕事を覚えなければならないのに古い仕事に振り回されます。 GWくらいには落ち着くと思います。 それまではしんどくても我慢しなければなりません。
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中くらい

昨夕、4月1日付け異動者、採用者、退職者の内示がありました。 私は同じ課の別の島へ横滑りということで、私を悩ませてきた2つの係を見なければならないという重圧からは逃れられそうです。 しかし残念なことながら、現在空席のその席に補充はありませんでした。 上からは新規採用がさらに増やせればそれを充てたいとのこと。 なめられたものです。 で、当然ながら私の後任者が私と同じ苦しみを味わい、私はそれを見なければならないというだけでも、気分が汚染されそうです。 しかも後任者、少々気分の浮き沈みが激しい人で、上司や部下と衝突してしまう可能性があります。 前任者としての意見を求められるのも嫌ですし、そんな時は離席もやむを得ないかなと思っています。 異動できたことは素直に嬉しいですが、状況を考えると、目出度さも ちう位なり おらが春、と言う小林一茶の句に似た心境でしょうか。 一茶句集 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)小林 一茶KADOKAWA
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退職

私が親しくしていた職場の後輩が昨日付けで退職しました。 40代後半の女性です。 この人、少々人の好き嫌いが激しく、嫌いとなったら徹底的に嫌います。 元々は小心で傷つきやすい人ですが、それがゆえ、自分を守るために人を嫌ったのだと思います。 嫌われていた人数名がハラスメントを訴えたのが6月。 すぐに別のフロアに異動になり、事情聴取も受けたようです。 それが心の傷となったのか、適応障害を発症して休職に追い込まれました。 もはや復帰の道は無いと、このたびの退職となったようです。 ハラスメントを訴える側の意見だけを重視し、後輩の言い分はほぼ無視されたようです。 いびり出されたようなものです。 気の毒で仕方ありません。
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