仕事

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警備員の死

昨日、1年前に退職した警備員が71歳で亡くなったことを知りました。 60歳で定年退職し、すぐに私の職場の警備員になった人で、70歳までは働くと公言し、昨年、70歳で退職してからわずか1年でした。 職場から徒歩数分の所に住んでいて、退職後も犬の散歩をする姿を時折見かけました。 青森出身で、東北訛りとずんぐりした体形と明るい性格が特徴で警備員の中のマスコット的存在でした。 今は職場は全面禁煙になりましたが、数年前まで喫煙室というのがあって、重要事項は喫煙室で決まると言われるほど喫煙者の多い職場でした。 そこでも、警備員は難しい話をしている幹部職員を和ませる存在でした。 私は今では煙草は止めましたが、あの頃は煙草を吸うのが楽しみでした。 最近、なんだか70代前半で亡くなる人が多いような気がします。 私もその年で亡くなるのだとしたら、もう20年を切っているのですね。  身近な人の死は私をへこませ、ひどく落ち込みます。 長生きするのが幸せなことなのかどうかは分かりませんが。健康には気を付けたいと心から思います。
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贅沢な一日

今日は休暇を取りました。 体調が悪いわけでも用事があるわけでもありません。 毎週5日間働いていれば、どうしようもなく出勤拒否したくなる日があります。 もう19年も前、私は当時小泉改革と呼ばれていた行政機関の大規模な改革(もしくは改悪)をきっかけにしてうつ病を発症しました。 その当時のことは、じつはあまりよく覚えていなくて、ただ気持ちが落ち込んで仕方が無かったという感情の記憶だけが残っています。 当時、私だけではなく、多くの国家公務員がバタバタと倒れていきました。 倒れなかった者たちも、ただでさえ減らされた人員から病人が多数出て頭数がどうしても足りなくなり、深夜に及ぶ残業や休日出勤を余儀なくされ、ヨレヨレでした。 しかも予算不足のため、すべてサービス残業、サービス休日出勤で、当時日本国政府は世界最恐のブラックな職場であったと思います。 当時、「SPA!」という週刊誌があって、30代男性サラリーマンによく読まれていましたが、しんどい仕事ワースト10という特集があり、ノンキャリアの国家公務員が2位に選ばれていました。 1位が何であったか忘れましたが、楽を求めた就職がわずか10年程度の時代の変...
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休暇

今日で7月も終わり。 今から3週間ほどは、一年で最も仕事量が減ります。 出勤していても夏休み気分です。 今日は休暇を取りました。 今日は急ぎの仕事はないし、会議も打合せもありませんので。 ヒマになるからと言って、私の精神が高揚することはありません。 躁を抑える薬を何種類も飲んでいますから。 本音を言えば、激躁は困りますが、軽躁にはなりたいと思います。 軽躁というのは患者にとって気持ちの良いものですから。 今年の夏休みは8月下旬に土日を挟んで6連休とする予定です。 しかし、遠出する気はありません。 世間ではコロナは収まったような雰囲気ですが、最近また患者が増えているらしいので。 これで3年連続で夏休みの旅行は無しです。 コロナ前は奥日光や那須高原、軽井沢など、避暑地と呼ばれる所によく行ったものですが、最近では予約を取るのも長時間の運転も嫌になってしまいました。 コロナは私の精神を堕落させたと言って過言ではないでしょう。 コロナが収まったところで、私の精神はそのままなのですから。
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期末勤勉手当

今日、期末勤勉手当、いわゆるボーナスが支給されました。 私は成績率「優秀」ということで、11.5%上乗せされていました。 それはそれで嬉しいのですが、同世代で成績率が「良好」の人には上乗せ分が無いにも関わらず、総手取り額は私よりも2万円程度多いのは面白くありません。 私の場合精神病で長く休んだ期間があり、その後長らく基本給が上がらなかったためと思われます。 私は期末勤勉手当の支給に際しては毎回「優秀」をもらい、11.5%上乗せした金額を支給されていますが、これが「良好」に下がるとどうっちゃうんだろうと恐怖を感じずにはいられません。 毎回「優秀」が付くのは、同世代と比較して明らかに基本給が低いための救済措置かもしれません。 そうでなければ毎回「優秀」が付くなんてことはあり得ません。 私が病気で苦しんだのと同様、上層部も私の扱いに苦しんでいるのかもしれません。 何しろ私は職場の上司にパワー・ハラスメントをくらい、職場に訴えても埒が明かなかったため、弁護士を立てて内容証明郵便を送りつけ、①文書による謝罪、②金銭による補償、③再発防止のための規程の作成の3点を要求したことがあり、それらは全て私...
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失われるやる気と誇り

はるか昔、大学で行政学という講義を受けたことがあります。 その中で、行政組織というものは放っておくとどんどんいらぬ仕事を増やして増殖し、むやみに会議体やワーキンググループを作り、それがためにマンパワーが不足して自滅する傾向にある、と教わった記憶があります。 考えてみると、デジタル庁だの子供家庭庁だの、よくわからない組織が増えています。 これらも新しく職員を増やすのではなく、既存の省庁から人さらいをして組織としての体裁を取り繕っているように見受けられます。 私が勤務する学術行政機関でもむやみに会議やら委員会やらを増やしています。 しかし職員は限られているため、一人でいくつものお役目を仰せつかることになり、内心無駄でくだらない、と思いながら仕事に取り組んでいます。 これ、古くは中曽根改革で著しく悪化し、小泉改革でとどめを刺した感じがします。 阿呆なやつが権力を握るとろくなことをしません。 今は人文情報学が流行りで、これのための組織を①運営委員会、その下に②企画調整会議さらにその下に③部会、ついには④技術検討チームを組織するという具合。 一つの仕事のために4つの組織を作ったのです。 私は正式...
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