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財布

今日は午後から雨の予報。 今使っている財布がだいぶ古びたので朝一番でそごう千葉店に財布を買いに行きました。 高価な財布を持つ人がいますが、財布は中身が重要なので、財布そのものにお金をかけたくありません。 で、1万円ちょっとの安物を購入しました。 お昼は恒例の椿屋茶房のカレーセットを食い、珈琲を飲んで帰宅しました。 自宅に着いたのが14時頃で、ちょうど雨が降り始めました。 その足で魚屋と八百屋に向かい、中落ちと鯛の刺身、それにトマトとオクラを購入。 今夜はこれで一杯やる予定です。
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高血圧

年を取ると病気自慢を始めると言います。 私は精神病の他に高コレステロール、高血圧、緑内障を患っています。 高血圧は薬で抑えてきたのですが、加齢によるものか、じわじわと上がってきています。 今日内科に診察があったのですが、高血圧の薬が一種類増えました。 さらには減塩生活を命じられました。 味噌汁、塩辛、梅干し、漬物、ラーメン、うどん、これらはすべて禁止。 何を食えばよいのでしょうね。 とりあえず、冷蔵庫にあった酒盗と漬物とらっきょを処分しました。いずれも好物ばかりです。これも自慢ですかね。
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ヒーロー

長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督の訃報に接しました。  物心ついたときには、すでに選手ではなく、監督でした。  そのため、選手時代を知りません。  豪快なフルスイングでヘルメットが飛んで行ったとか、ホームランを打った時にスキップでホームベースに向かったとか、嘘のような逸話は聞いたことがあります。  王選手は選手時代を多少覚えており、756号を打った時の大騒ぎは忘れられません。  子供の頃、スポーツと言えば野球と相撲でした。(相撲をスポーツと呼ぶことに多少の抵抗はありますが)  ただし、運動神経が悪い私は野球も相撲も観戦のみで、自分がやることはありませんでした。 いつの時代にもスポーツ界にはヒーローがいるものです。 例えばイチロー、今だと大谷。 相撲でいえば若貴、今は誰でしょうね。  私は平凡な勤め人ですから、それらヒーローに憧れます。 好きなことを仕事にして、大金を稼ぐ。 そんなことが出来る人は何十万人に一人くらいでしょうね。 スポーツの世界はどうしても年齢という壁がありますが、例えば芸人や小説家には年齢の壁がそれほどの障害では無いと思います。 75歳で芥川賞を取った小説家がいましたし、50...
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宮城野親方(元白鳳)

宮城野親方(元横綱 白鳳)が相撲協会に退職届を提出したそうですね。 私は小学生の頃からの相撲好き。 子供の頃は北天祐と琴風が好きでした。 白鳳は強すぎるというか、現役時代は優勝しまくっていたので、逆に好きではありませんでした。 それに、得俵に足がかかるほどうしろに下がって立ち合いを決めたり、自身の優勝の際に客に万歳三唱を求めたり、横綱としての風格に欠ける、強いだけの相撲取りでした。 もちろん、勝負事ですから勝つことは重要です。 勝たなければ番付も上がらず、給料ももらえませんから。 しかしそれにしても、品が無いというか、外国人差別をするつもりはありませんが、外国出身力士には相撲の精神性が分からない者がいるのではないかと思います。 宮城野親方、弟子の暴力事件を不問に付したことで親方としての資質に欠けるとされ、部屋ごと失ってしまいました。その後伊勢ケ浜部屋の部屋付き親方として後進の指導にあたっていましたが、次期伊勢ケ浜が元横綱、照ノ富士に引き継がれることになってから、腐っててしまったのではないでしょうか。 宮城野部屋の再興も未だみとめられませんし。 しかし国に帰れば英雄です。 仕事はいくらで...
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バブルの終わり

長い一週間の勤務を終え、金曜日の夜を迎えました。 一週間のなかで最も気分が落ち着く日です。 家でちびちびとウィスキーなどの度数の高い酒を割らずに舐めるように飲むのが楽しみです。 ビールやチューハイは腹が張るので苦手です。 就職したばかりの頃はバブルの終わりの頃で、金曜日に予定もなく家に帰るなんて人では無いような扱いでした。 花金なんて言って、夜の街に繰り出すのが正しい過ごし方とされていたように思います。 私はそういった風潮に反発を覚えながら、なんとなく流されて、先輩や同僚に付き合っていましたね。 時代の空気に抗うのは難しいものです。 今は逆に家でのんびり過ごすことも良しとされるようになりました。  良い時代になったと思います。 ただし、給料は上がらなくなりました。バブルという徒花、日本経済の絶頂期に現れた儚い花だったのかもしれません。
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