その他 ノスタルジー
50周年のせいか、1968年という年が、密かなブームになっているようです。 私が住む千葉市の、千葉市美術館では、近く、「1968年 激動の時代の芸術」という展覧会が開かれる予定。 お隣の佐倉市に在る国立歴史民俗博物館では、「1968年ー無数の問いの噴出の時代ー」という企画展示が最近終わりました。 1968年がどういう年であったのか、私はリアルタイムでは分かりません。 生まれる前の年ですから。 しかし団塊の世代の人々にとっては、青春時代真っ只中で、とても郷愁をそそるのでしょうね。 一方、「ダンシングヒーロー」が女子高生のダンス部によって再ブレイクを果たすなど、1980年代も注目を浴びています。 私は1969年生まれですので、1980年代といえば、多感な青春時代を過ごした時代で、ノスタルジックな思い出がつまっています。 結局、人は自分が青春時代を過ごした時代を最も鮮明に覚えていて、そこにノスタルジーを感じるのでしょうね。 しかし、1980年代を実際に生きていた頃、私はどこか陰鬱な気持ちでした。 時折訪れる激しい高揚感と、日頃の陰鬱な気持ちの間で、ただ、時を無為に過ごしていたように思います。...