社会・政治

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日中友好

今年は日中国交正常化40周年の記念すべき年ですが、尖閣諸島の領有をめぐって両国は鋭く対立しており、記念行事が中止されるなど、きなくさい空気が漂っていますね。 領土問題は、古くはフォークランド紛争など、国の体制や友好関係とはまた別問題であるようです。 領土の話になるとどこのどんな小国も、自国の主張を曲げるということがありません。 はるか大昔から繰り広げてきた領土をめぐる争いが現代もなお重要な国際問題になるとは、切ないばかりです。 尖閣諸島については、1970年頃、領海に莫大な石油が眠っているらしいことが判明してから、にわかに中国、台湾が領有を主張し始めたという経緯があります。 わが国にとっては寝耳に水。 現に中国が作成した古い地図には、尖閣諸島を日本領と明記しています。 あんな所に油があるから起きた問題で、油など無い、単なる漁場であれば、問題が深刻化することは無かったわけで、わが国にとって油があるのが良いことなのか悪いことなのかわかりません。 しかもせっかくの油も、日中台がにらみ合って、試掘することすらままなりません。 これでは宝の持ち腐れ。 いずれ石油も石炭のように主たるエネルギーの座...
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安倍新総裁誕生

自民党総裁選、安倍議員が当選しましたね。 新聞は相も変わらず、誰がどういう思惑で誰を支持しただの、額賀派は石破氏に怨念を抱いているだのと、どうでも良いことを書き立てていました。 有権者が知りたいのはそれぞれの候補の政策についてなのに、そんなことは興味がないのか、あるいは有権者を馬鹿にしているかどちらかでしょうね。 新聞の政治報道がゴシップ記事のようなって久しいように思います。 安倍議員、かねてから憲法改正が持論。 前回総理の時は教育基本法改正などの実績をのこしましたが、肝腎の憲法改正には手をつけられませんでした。 今回はその宿願を果たしてもらいたいものだと思います。 憲法が発布されて60年以上、一度も改正されていません。 これは世界各国の憲法と比較して、異例なことです。 法律は現実に半歩遅れてついてくるものだとすれば、現実と大きく乖離してしまっており、わが国は事実上国の最高法規をないがしろにして、解釈変更によってかろうじて現実に合わせようとしてきました。 でもそれはもう限界を超えています。 国家が国の最高法規をないがしろにしなければ現実社会に適応できないというのは不幸なことですし、何よ...
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退屈

今日は神田の学士会館で会議。 直行直帰なので、朝はゆっくりです。 会議といっても懸案事項があるわけではなく、すでに根回し済みの案件をオーソライズするためだけの儀式のようなもの。 でもこういう儀式というか手順をきちんと踏むということが、民主国家の組織としては死活的に重要なのでしょうね。 退屈な時間になりそうです。 退屈といえば、今朝の新聞のコラムに、犬や猫は退屈を感じない、あるいは感じる能力がない、ということが書いてありました。 すべての瞬間を精一杯生きているということでしょうか。 猫なんか一日中ごろごろしていて、それが退屈ではなく、精一杯の生き方だとすれば、なんだか羨ましいような気がしますねぇ。 人間はといえば、商売でも政治でも学問でも、何かと競争しますね。 人より儲けたい、人より出世したい、人に先んじて学問的業績をあげたい、なんて。 それしか退屈回避の方法が無いかのごとくです。 その行き着くところが殺し合いでしかないことは明らか。 人間は過去から現在にいたるまで、延々と殺し合いを繰り広げてきました。 同種間で大規模な殺し合いをするなんて、人間以外に聞いたことがありません。 馬鹿馬鹿し...
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一億総貧乏

おとといは給料日でした。 就職してから10年くらいは毎年確実に給料が上がるのを実感でき、これがわが国の年功序列の良い所、平凡な能力しかなくても、長く勤めれば年相応に家庭を持ったり家を買ったりできるような制度設計になっているのだなぁと感心していました。 しかしここ数年、給料は下がる一方。 世の中景気の良い話は聞きません。 私が勤める手堅い公共団体の給料が見る見るうちに下がるのですから、これは他の業種でも同じこと、あるいはもっとひどいことが起きていると想像します。 かつてわが国は一億総中流と言われたことがありました。 貧富の差が少ない良い社会だったというわけです。 それが小泉構造改革以来、奇妙なことになってきました。 小泉改革を進めた連中は、努力した者が多くの収入を得られる社会を目指すと言っていたわけですが、それは正確ではありません。 努力したうえにずば抜けて運が良い人、もしくは単にずば抜けて運が良い人だけが高収入を得、こつこつ真面目に働いて社会を支えている多くの勤労者が馬鹿を見る社会だったと言わざるを得ません。 今もわが国は世界全体でみれば相対的に高い所得を得、豊かな暮らしを享受していま...
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人肉食パーティー

人肉食といえば、思い出すのは「羊たちの沈黙」シリーズのレクター博士。 フランスに留学中、現実に人を殺し、死体を喰らったものの、心神喪失で無罪となった佐川一政。 彼は自ら事件を小説化、「霧の中」を出版しています。 わが国では人肉をテーマにした小説や映画は少ないですが、欧米には数多く存在し、人肉を喰らうということに異常な関心を持つ輩が少なからず存在するようです。 このたび、都内杉並区のライブ・ハウスで、人肉を喰うパーティーが行われたことが報道されました。 なんでも自分が男性であることに違和感を感じ、性転換手術を受けた者が、手術代の足しにと、切除済のおのれの陰茎を提供、ライブ・ハウス内のスクリーンにそれを大写しにした後、フライパンで焼き、希望者から2万円をとって喰わせたそうです。 ライブ・ハウスには入場料を払って70人が参加、5人が追加料金を払って実際に食したとか。 なんという悪趣味でしょうか。 芸術には悪趣味と呼ばれるジャンルがあって、ド派手だったり、グロテスクだったりする作品を創作し、愛でています。  私は悪趣味と呼ばれる芸術のジャンルにシンパシーを感じる者ですが、さすがに人肉パーティー...
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