社会・政治

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高齢引きこもり

引きこもりが社会問題になり始めて、もう20年以上が経ちますね。 当時はまだ20代か、せいぜい30代前半の若者の病理と考えられ、引きこもりから脱出し、仕事に就くにはどうすれば良いか、といことが盛んに論じられていました。 ところが今、引きこもりから脱せないまま、50代に突入する者が数多くいるそうです。 親も高齢化し、親は自分が亡くなった後、働いた経験が無いまま50代を迎えた子が、どうやって生きていけばいいのか、絶望的な気持ちになっているとか。 それはそうでしょうねぇ。 自室に籠もって魂の漂流を続け、永遠の思春期を生きてきたような人が、親が死んだからと言って途端に就職活動を始めるとは考えにくい上、仮に就職活動を始めても雇ってくれる会社を探すのは至難の業でしょう。 そこで最近、引きこもりをどう脱して社会復帰するか、ということはもはや諦め、永遠の思春期のまま、寿命尽きるまで生きるにはどうすれば良いか、という論点に変りつつあるようです。 その嚆矢となったのが、最近出版された「引きこもりのライフプラン」。 この本、良い悪いは別にして、じつに懇切丁寧に親の遺産がどれくらいならこうやって子が生きていける...
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代表選と総裁選

民主党の代表選挙と自民党の総裁選挙がほぼ同時期に行われるという面白い事態が出来していますね。  民主党は現職の野田代表の再選が確実視され、一方の自民党は現職の谷垣総裁が勝ち目なしと見たのか、立候補を断念しました。 明暗を分けた形ですね。 自民党総裁で総理大臣になれなかったのは河野洋平元総裁以来2人目。 どちらも名門、宏池会出身というのが、公家集団と揶揄されたお人よしの集団出らしくて哀れを誘います。 谷垣総裁を出馬断念に追い込んでまでして立候補したのが石原幹事長。 通常、総裁を支えてきた幹事長が総裁を追いおとすなんてことは考えられません。 谷垣総裁、よほど人望がなかったんでしょうねぇ。 一方石原幹事長は党内のおじいちゃん達に受けが良いというから不思議です。 総裁候補にまでなれば、あの強烈な親父さんの七光りとは言えず、やっぱりそれなりの実力があるんでしょう。 今のところ最有力候補だそうですね。 他には体の弱い安倍元総理、いつも湯上りみたいな顔をした石破元防衛大臣、あまり見たことのない林政調会長代理が立候補するようです。 石原幹事長が一回目の投票で過半数を得られなかった場合には、安倍、石破両...
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親日有罪

韓国で13歳の少年が、竹島は日本の領土だ、韓国のインフラ整備をしたのは旧大日本帝国で今日の経済発展があるのはそのおかげだ、などと記載したサイトを開設、逮捕されるという事件がありました。 罪状は、韓国国旗を燃やす写真を掲載したことによる国旗侮辱罪だとか、反民族的行為による罪だとか言っています。 どういう罪状を並べたにせよ、要するに韓国には通常の自由民主主義国家には当然認められるべきの言論の自由が無いということでしょうねぇ。 くだんの少年は、自分は親日家だと公言してはばからないとか。 韓国で親日というのは戦時中のわが国で言う非国民にあたるような激烈な責め言葉。 それを堂々と名乗るとは見上げた根性です。 日本では一部に北朝鮮を熱烈に支持する学者やジャーナリストがいますが、彼らを逮捕することはできませんし、してはなりません。 わが国の植民地支配が苛烈だったにせよ、戦後67年を経てなお反日を叫び続けるというのはちょっと理解に苦しみます。 同じわが国による植民地支配を受けた台湾が極めて親日的であることを考えるとなおさらです。 13歳の少年、これから激しい反日洗脳を受けるものと予想されます。 ただ、...
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日本維新

橋下大阪市長が日本維新の会なる政党を立ち上げ、次の国政選挙に打って出る、と表明しました。 不思議なのは、自らは大阪市長に留まったまま日本維新の会の党首となる、とした点。 しかも一気に過半数を勝ち取って与党を目指すというから穏やかではありません。 そうなったら、日本維新の会の国会議員の代表が総理大臣になるのでしょうが、それは党首以外の人物だということになります。 プライベートな時間を削って国政活動を行うと言っていましたが、大阪市もなめられたものですねぇ。 大阪市長というのはそんなに暇なんでしょうか? また、議員定数削減とか首相公選制とか憲法改正とか言っていますが、真っ先に出てきたのは大阪都構想の実現。 霞ヶ関や永田町に陳情を繰り返すのに嫌気がさしたから、自分達でやるんだとか。 これには白けました。 47都道府県あるうちの一つに過ぎない大阪府を都にしたいがために国政に打って出るとは、ずっこけるほかありません。 大阪府民はともかく、他の都道府県民は一斉にツッコミを入れたんじゃないでしょうか。 私はこの人が大阪府知事に当選してマスコミに注目されるようになってから、ずうっと胡散臭さを感じてきまし...
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去勢刑

韓国で現在、性犯罪者が懲役期間を終えて出所する際、睾丸を外科手術で除去してしまおうという法案が審議中です。 韓国は人口比で世界一強姦が多い性犯罪大国。 睾丸の除去で男性ホルモンを減らし、性衝動を失くしてしまおうというのが法案の趣旨のようです。 過激ですねぇ。 識者の間では、重大な人権侵害であるとか、生殖能力を失わしめるのは問題だとか、様々な反対論があるなか、国民の間には、性犯罪被害者の苦痛を思えばなんでもない、といった賛成意見も多いようです。 米国で性犯罪者にGPSを体に取り付けることを義務付けたとか、性犯罪歴がある者がどこに住んでいるかインターネット上で公開しているとか、それもずいぶん過激だと思いましたが、韓国で審議中の去勢法案はそれに倍して過激ですねぇ。 子どもの頃アラブ諸国では犯罪者の手を切断したりする刑があると聞いて震え上がったことがあります。 しかしアラブ人に言わせれば、何十年も監獄に閉じ込めるほうが残酷だそうで、所変れば常識も変るのだなぁと、変に感心したことを覚えています。 SF映画の名作「時計じかけのオレンジ」では、暴力的な若者に手術を施して暴力性を失わせる近未来の社会が...
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