社会・政治

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尖閣国有化

東京都が購入する予定だった尖閣諸島、突如として政府が購入を表明し、このたび地権者は国に売却することを決めたそうです。 東京都としては面白くないでしょうねぇ。 割り込みみたいなものですから。 でも石原都知事、東京都に寄せられた14億円もの寄附金を国に渡すと、太っ腹なところを見せています。 地権者の心を動かしたのは、20億2千万円で合意しかけていた東京都に対し、国は20億5千万円を提示、3千万円の上乗せが決め手になったようです。 まぁ、誰でも金は欲しいし、3千万円といったら大金ですから、当たり前と言えば当たり前でしょうねぇ。 石原都知事が進めようとしていた避難港の建設など、支配を強化する策を、国はことごとく白紙に戻し、今までどおり誰にも上陸を認めず、建築物も作らない方針のようです。 中国を刺激したくないんでしょうねぇ。 でも国際社会は厳しいパワー・ゲームを繰り広げており、甘い措置ではなめられるだけのような気がします。 まして中国の船がたびたび尖閣周辺を侵犯している現状では。 ただ、幸いなことに、近いうちに解散総選挙を行うと野田総理は言っています。 次の選挙で民主党が政権を失うことは間違いな...
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少子化

わが国で少子化が問題になって久しいですね。 結婚しない男女が増えたことが問題の第一ということで、市役所などの公的機関がお見合いパーティを行ったりしていますが、なかなかうまくいきません。 多くの先進国で共通の問題でもあります。 一方、13億人もの人口を抱える中国でも、少子化が進んでいるそうです。 15年前に比べて、小学生の人数が3割も減ったそうです。 ただ中国の場合、国策として一人っ子政策を打ち、人口減を目指したためであって、わが国やその他の先進国とは事情が違います。 一人っ子政策の問題の一つは、男子偏重のあまり、女の子だとわかると堕胎したり、出生届を出さなかったりして、男女比がおかしくなり、男余りという現象が生じていることでしょう。 このままいけば少子化はますます進むでしょう。 多すぎる人口を抱える中国はなんとも思っていないのかもしれませんが、人口減少よりも男女比のいびつさが問題になるかもしれませんねぇ。 中国の領土が広大だといっても、13億人は多いですねぇ。 中国よりも広い国土を持つロシアの人口は1億5千万人くらい。 わが国と大差ありません。 米国でも3億人くらい。 人口が増え続けて...
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モンスター

奈良市の職員が、市営住宅の家賃を5年間も滞納したとして、奈良市が提訴、奈良市が勝訴して市職員に退去を求めたところ、5年分の家賃250万円を一括納付して今もなお市営住宅に居座っているそうです。 しかも判決を不服として控訴したとか。 驚くべきはこの職員、市役所では税を滞納している人から税を徴収する部署の係長だったとかで、天に唾する仕事を続けていたことになります。 何年前でしたか、同和団体の幹部の奈良市職員が、5年間で8日しか出勤していないのに、給料をもらい続けていたという事件が発覚しましたね。 奈良市の体質ではなく、個人の犯罪と信じたいところですが、こういうことが続くと、市としての組織的問題なのではないかと疑いたくもなります。 某国立病院で事務をやっている知り合いが、国公立の病院では治療を受けながら診察料の支払いを拒否する患者が多く、対応に苦慮しているとぼやいていたことがありました。 治らなかったから、とか、死亡したから、とか、金が無いからとか、無茶苦茶な理由をつけて。 モンスター・ペアレンツという言葉が一時期流行りましたが、モンスター・ペイシェントとでも言う他ありません。 最後は債権管理...
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奇妙

東京都が尖閣諸島を海上から船で調査したことが話題になっていますね。 昨日の新聞で、領土問題に関する奇妙な意見が中韓で起こっていることを知りました。 すなわち、中国には竹島は日本領土だと主張する人が、韓国では尖閣諸島を日本領土だと主張する人が多いということです。 これはじつに興味深いことです。  つまり第三者的立場に立つと、日本の主張が正しいことが分かり、中韓は自国が抱える領土問題はともかく、他国と日本との領土問題では日本の主張を支持する人が多いということでしょうね。 中韓の間には、離於島(中国名:蘇岩礁)をめぐる領土問題が存在します。 現在は韓国が支配しているようですが、これ、写真を見ると、まるっきり島どころか岩さえもなく、海なんですよねぇ。 暗礁というんだそうです。 その暗礁の上にヘリポートのような物を建て、領土だと主張しているわけです。 こんな感じです。 で、下はどうなっているかと言うと、以下の図のようになります。 これが領土問題というのは不思議な感じがしますねぇ。 海に没しているではありませんか。 これに比べると、わが国が岩をすっぽり覆うように島の周囲をコンクリートで固めて水没か...
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ミズーリ

一般にわが国では、敗戦を知らせる玉音放送が行われた日をもって、終戦記念日としています。 しかし米英をはじめとする連合国側は、戦艦ミズーリ号上でわが国の代表が降伏文書に署名した9月2日を対日戦勝記念日としているようです。 したがって今日、9月2日はわが国にとって恥辱を受けた日として記憶すべきところですが、あまりそういう風潮は見られませんね。 実際の戦闘は8月15日にはほぼ終っているからかもしれません。 一方、9月2日を過ぎてなお、戦闘が継続していた地域があります。 いわゆる北方領土です。 わが国が北方領土の領有を主張し続けるのは、戦争が終ったと聞いて、やれやれ、とばかりに帰り支度をしていた日本軍に、ソヴィエト軍が強襲して奪い取ったからです。 ソヴィエトは当初、火事場泥棒的に北海道全土、もしくは北海道の北半分を占領するつもりだったようですが、北方領土のわが軍が頑強に抵抗したうえ、米国の強い警告にあって北海道占領を断念したと聞き及びます。 ソヴィエトは武力による強奪に失敗した後も、北海道をソヴィエト占領区にするよう米英に迫ったようですが、米英は来るべき対ソ戦を考えて、はねつけたとか。 ソヴィ...
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