社会・政治

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サンフランシスコ講和条約締結60周年

60年前の今日、サンフランシスコ講和条約が締結され、翌年の4月28日に条約が発効、日本は長きに渡った連合国による占領支配を脱し、主権を回復しました。 現在、国民の祝日に関する法律の改正案が国会に提出されており、来年か再来年には、4月28日が主権回復記念日として祝日になる運びです。 国民の祝日になれば、これはどういう日なんだろうという疑問を持ち、日本の現代史を学ぶ機会にもなり、また単純に休みが増えるのは嬉しく、たいへん結構なことだと思います。 それにしても60年というのは長いですね。 当時と今とでは国際情勢も変化し、生活習慣も変わりました。 国際情勢では冷戦終結と共産圏の崩壊、そしてイスラム過激派によるテロの横行、中国をはじめとするBRICsと呼ばれる新興国の台頭などが挙げられましょう。 生活習慣の変化は、今まさに進行中の情報革命に伴うパソコン、携帯電話、スマートフォンなどの普及に伴い、仕事や余暇活動の仕方が劇的に変ったこと、コミュニケーション手段の多様化などでしょう。 日本人の意識も変わりました。 1960年代の政治の季節には、学生運動などの共産化を目指す運動が流行し、1970年代にな...
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交差

人間の出会いというもの、じつに奇異なものですねぇ。 先日ばったり、中学時代の知り合いに某駅で会いました。 私が通っていた都内の中学の最寄り駅ではありません。 現在私が住んでいるマンションの最寄り駅です。 彼は中学時代、お勉強のできる生徒ではありませんでした。 しかし高校に入って猛勉強し、某国立大学の医学部を卒業し、今は私の家からほど近い、市立の総合病院で内科医をしているそうです。 内科医にしてはでっぷりしたお腹で、貫禄がありました。 医者の不摂生とはあのことですね。 自信なさげだった彼の眼光は鋭く光り、他人の不健康を許さない輝きを放っていました。 医者になるのは小学生の頃からの夢だったとか。 人に歴史あり。 不惑を超すと人それぞれ、境遇も収入も外貌も変化するものなんですねぇ。 私もずいぶん太りましたし、変な病気もやりました。 大学時代の友人には、脳腫瘍で倒れ、現在リハビリ中の者もいます。 そうかと思うと私のマンションにときおりやって来て朝まで飲みあかし、そのままフローリングでごろんと横になって眠ってしまう、学生気分そのままの友人もいます。 彼は実家が都内、職場も都内なのにアパートを借り...
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衆議院外務委員長

衆議院外務委員長に田中真紀子氏が内定したそうですね。 野田総理、お気は確か? この前全府省の事務次官を集めて野田政権への協力を依頼して、脱・脱官僚を宣言したばかり。 このタイミングで外務委員長に田中真紀子氏はないでしょう。 小泉政権下、外務大臣を務めた田中真紀子氏。 部下である外務官僚を評して、外務省は伏魔殿と言い放ち、外務官僚から総すかんを喰らって更迭された事件をお忘れか。 私が見るところ、田中真紀子氏は中途半端に頭がよく、異常にプライドが高く、周りはイエスマンだらけでなければ気が済まない、職場にたまにいる困った管理職だったのだろうと思います。 外務官僚だって政権党が送り込んできた大臣とはうまくやりたかったはず。 しかし外務官僚のプライドをずたずたにした物の言い方を知らない大臣では、うまくやりたくてもやりようがなかったのでしょう。 大臣が最初から役人を敵視すれば、官僚機構は動かず、政権運営が行き詰まるのは過去2代の民主党政権でいやというほど味わったはず。 今回、田中真紀子氏は外務大臣ではなく、外務委員長ですが、因縁浅からぬ外務省幹部のお歴々と密接な連絡を行わなければ、仕事は進みません...
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1周年

尖閣諸島沖での中国漁船が海上保安庁の警備艇にぶつかってきた事件から、今日で1年だそうですね。 海上保安庁職員の一人が職を賭して映像をWEB上に公開したおかげで、事件の真相は世界に広く知られました。 中国漁船の船長は帰国時英雄扱いだったらしいですが、今は自宅に軟禁されているそうです。 その一周年の今日、またいやなニュースが飛び込んできました。 東シナ海を情報収集集のため飛行していた航空自衛隊の哨戒機を、中国の戦闘機が追尾、日中中間線を超えてまで追ってきたとかで、これは史上初の暴挙です。 沖縄の航空自衛隊は直ちにF15戦闘機を緊急発進させ、中国戦闘機は引き返したそうです。 大事には至りませんでしたが、こういう小さないざこざの積み重ねが、互いの不信感を増し、対立は先鋭になっていくのですよねぇ。 中国が国際常識に反した行動を取った場合、わが国は国際常識に照らして妥当な範囲で、これをけん制しなければなりません。 日本がどこまでも隠忍自重するというメッセージを中国に与えることは、日本与し易しとの印象を与え、最悪中国による日本領土への侵攻という事態を招くでしょう。 尖閣諸島への中国による侵攻は可能性...
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自爆

タリバンなどのイスラム過激派は、イラクやアフガニスタンで、毎日のように自爆テロを続けています。 最近タリバンは、10歳から15歳くらいの少年を洗脳し、自爆テロ要員に仕立て上げているそうです。 子どもは信じやすいため、洗脳が簡単で、しかもテロ実行に際、警戒されにくいというメリットがあるのだとか。 子どもには、爆弾が爆発しても実行犯だけは死なないとか、死んでもイスラムのために聖戦を完遂した英雄として天国に行けるとか言って騙し、実行直前には精神安定剤を注射して緊張を和らげているそうです。 怖ろしいですねぇ。 悪魔の所業です。 これが聖戦などであるわけがありません。 先日、アフガニスタンのカルザイ大統領は、自爆テロ実行前に逮捕したこれら少年に真実を教え、ラマダン(断食月)あけを祝って恩赦を与えたそうですが、一部の少年は、あくまでもイスラム戦士として戦いぬく、異教徒を追い出す、などと言って恩赦を取り消されたそうです。少年に恩赦を与えるカルザイ大統領です。 哀れですねぇ。 アフガニスタンといえば、旧ソビエトと長く戦い、少し平和が訪れたかと思ったら米国と戦い、子どもたちは戦争しか知らないのですよねぇ...
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