社会・政治

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紳助引退

島田紳助が引退するそうですね。 漫才ブームの頃、私は小学生でしたが、つなぎに反り込み頭で早口の関西弁をしゃべる面白い人だなぁと思ったことを覚えています。 今、「紳竜の研究」というDVDで、当時の漫才と、その後の二人が歩んだ道を知ることができます。 竜介はすでにこの世を去り、紳介が引退ということになり、紳竜という存在は、もはや演芸史の上の出来事になってしまったんでしょうかねぇ。 ダウンタウンの登場により、漫才師としての限界を感じたそうで、その後はバラエティー番組の司会などで存在感を示してきました。 時折見せる情の強さ、暑苦しさが、いかにも無粋で、その点は大嫌いでした。 なんでも暴力団の構成員と親密な交際をしていたことを反省し、自らを罰するためだとか。 なんだか腑に落ちませんねぇ。 別段違法行為を行ったとかいうわけではありますまい。 たかだか芸能人が、暴力団の構成員と付き合いがありました、引退します、なんて言ったからといって、大々的に報道するほうが奇妙な感じがします。 まして普段は芸能ニュースなど流さないNHKの朝7時のおはよう、日本でも、トップで長々と報道していました。 現在放送中のレギ...
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ブレイビク容疑者に人道に対する罪は適用できるか?

ノルウェーで先月起きた労働党の集会での大量殺人、ノルウェーの刑法では殺人の最高刑が禁錮21年で、人道に対する罪が禁錮30年だそうですね。 他国の刑法と比べて、著しく軽いですねぇ。 ノルウェーは特例として人道に対する罪を適用できるか検討中だそうです。 普通に考えれば、77人殺害と人数は多いですが、人道に対する罪を適用するのは難しいと思いますから、殺人罪で禁錮21年ですかねぇ。 ブレイビク容疑者は32歳ということですから、53歳で娑婆に出てくるということになります。 仮に人道に対する罪が適用されても、62歳で出所ということになります。 ブレイビク容疑者です。 しかし人道に対する罪というのは、ナチのユダヤ人虐殺など、権力者が自らの利益もしくは主義主張のため、綿密な計画のもと組織的に大量虐殺を行った際などに適用される法律ですから、一人で銃を乱射したというのであれば、いかに大勢が亡くなったといえど、これを適用するのは無理があるかと思います。 しかもノルウェーの刑務所というのは清潔で快適、看守も受刑者の人権を最大限尊重すると聞きましたから、なんだかやったもん勝ちみたいな感じがしますねぇ。 ブレイビ...
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アフガン

ロシア版「プラトーン」とも言うべき戦争映画、「アフガン」を昨夜DVDで鑑賞しました。 1988年、アフガニスタンとの戦争が泥沼化したソビエト。 祖国の窮地を救うべく志願した若者たち。 前半は新兵たちが地獄の訓練を耐え抜くさまが描かれます。 ここは多分、「愛と青春の旅立ち」を意識して作られていると思います。 後半は、最前線の第9中隊に配属された彼らと、アフガニスタンのイスラム兵たちとの死闘が描かれます。 高地に築いたお粗末なソビエト軍の陣地に、顔に黒い布を巻いたイスラム戦士たちが、雨後の筍のように次から次から、殺しても殺しても、自軍の兵士の死体を踏み越えて突撃してくる様は圧巻です。 まさに死兵の突撃。 いかに銃器に勝るソビエト軍といえども、あの人海戦術に適うはずがありません。 次々と倒れていくソビエト兵。 なかなかの迫力です。 しかし、「プラトーン」に見られたような、米兵同士の確執や、自分が戦場に放り出されたかのような臨場感は感じられませんでした。 また、「愛と青春の旅立ち」に見られたような、鬼軍曹と士官候補生との人間的なドラマもありませんでした。 それと、米国にとってのベトナム戦争のよ...
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リビア暴動終結か?どうするカダフィ大佐?

リビアで反政府暴動が発生してから半年たちます。 ようやっと、反政府側は首都トリポリの大半を手中に収めた、との一報が飛び込んできました。 トリポリを制圧する反政府軍です。 エジプトやチュニジアに比べると、カダフィ大佐、しつこく頑張りましたね。 抵抗し続けて殺害されるのか、捕えられて裁判にかけられ、処刑されるのかは分かりませんが、もはや命運尽きたことは間違いないでしょう。 リビアの友好国に亡命するという可能性は0ではありませんが、極めて難しいでしょう。 受け入れた国は国際的に非難を浴びるでしょうから。 自殺ということもなくはないですが、イラクのフセインを見ても、最後の瞬間まで生き延びようとするような気がします。 なんでもリビアは直接民主主義の国だそうで、国家元首も閣僚も代議士も建前上はいないそうです。 強いて言えば、国民全員が代議士ということになるんでしょうか。 大佐なんて呼ばれるのもそのせいらしく、国際会議などで国家元首級の扱いを要求しながら、都合が悪くなると、私は首相でも大統領でもないので、何の権限もない、と言って逃げるそうです。 米国の民間機を撃墜したり、数々のテロを行ってきた極悪人...
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太平洋の覇権

横須賀に配備されている原子力空母、ジョージ・ワシントンが南シナ海を航行しているそうですね。 近頃中国が初めて空母を就航させたことへの牽制だとか。 ベトナムの軍関係者がジョージ・ワシントンを空路訪れ、意見交換をしたのだそうです。 時あたかもベトナム、ハノイで一般民衆による反中デモの真っ最中。 中国は東南アジアでも盟主気取りで、南沙諸島の領有を主張してるやに聞き及びます。  危ないですねぇ。 米国が。 中国の台頭、わけても米国の海だった太平洋に中国の空母が乗り出すとなると、米国人は過剰に反応し、反射的に中国を敵国とみなし、綿密な計画を立てて中国潰しにかかるかもしれません。 わが国も70年ちかく前、その手でやられたのですよねぇ。 ハワイ王国も、イラクもやられました。 中国は今、破竹の進撃を続けているように見えますが、実態は、つぎはぎだらけの技術と、人命軽視、農村戸籍と都市戸籍に見られる国家的差別主義、など、国民の人権を著しく制限することによって支えられている砂上の楼閣。 米国が本気で中国を潰そうと決意したならば、地獄の戦場が待っていましょう。 ただ、中国は核保有国ですので、お互いに破滅すると...
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