社会・政治

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狂気の年度末、そして天皇誕生日

今日は日差しは強いながら、強風が吹いて、好きな散歩にも行けませんでした。 残念。 年度末に向かって狂気じみた忙しさのなか、わずかな楽しみすら享楽できないとは、寂しいかぎりです。 明日は日曜日ですが、サービス出勤する予定です。 2月24日の会議の準備が全然できていないのです。 23日が休みのため、22日に資料をそろえて議長にレクチャーしなければなりません。 23日がお休みでなければ、22日に資料をそろえて23日にレクチャーという手もありなのですが、こればかりは仕方ありません。 なかなか仕事というのはうまい具合に進みません。 若いころは、50歳を過ぎれば、仕事にも慣れ、何も恐れることなく、心穏やかに仕事ができるようになるだろうと思っていました。 あにはからんや。 全然そんなことはありません。 むしろ苦しみは増すばかり。 若いころは責任もないし、手さえ動かしていればよかったので、結構楽でした。 今は手を動かしつつ、下の者からの相談や、他の部署との折衝などがあって、疲れます。 そもそも手を動かすのが億劫でなりません。 2月23日は天皇誕生日。 今上陛下の誕生を祝う日ですが、そんなにめでたいこと...
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女性蔑視

森氏の女性蔑視発言が問題になっています。 私は露骨な女性蔑視だとは思いません。 しかし、違和感を感じます。 女性が入ると会議が長いとか、女性は競争心が強いとか。 それは男性の特徴であって、女性はその逆なのではないかと思います。 男だけの会議も長いし、競争心が強いのはむしろ男。 なんだかとち狂った発言です。 辞職して良かったと思います。 少なくても私の職場では、女性が優遇されているように感じます。 年齢が同じで経験年数も同じ、評価もそこそこという場合、女性が先に昇進します。 女の管理職を増やせば、それだけ評価が高くなるシステムのようです。 また、男の育児休暇も推奨されています。 役人の世界はそういう風に出来ています。 まして女性蔑視発言など、とんでもないことです。 そもそもなんで男女差別があるのでしょうねえ。 人種差別と比べても、差別される側が多すぎます。 人口の約半分が女性なのですから、これをすべて差別していたら、きりがないのではないでしょうか。
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緊急事態宣言再びか?

正月も2日目となりました。 昨夜は元旦だから良いだろうと、深酒してしまいました。 そのせいで、だるい朝を迎えましたが、濃い珈琲を2杯飲み、少し、復活しました。 明後日から仕事が始まるわけですが、首都圏の一都三県の知事が再度、緊急事態宣言を発出するよう政府の要請する、というニュースが飛び込んできました。 昨今の感染拡大を思えば当然のことかもしれません。 しかし、1月~3月は、最も忙しい時期。 この時期に出勤停止を命ぜられ、しかも在宅ワークで仕事を回せということになったら、お手上げです。 本当に、どうしてよいか分かりません。 とりあえず1月4日に出勤してみて、ということになるのでしょうか。 あるいは緊急連絡網で出勤はまかりならぬ、という指示がくるのでしょうか。 先の見えないこの状態、どうすれば良いんでしょうかねぇ。
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令和2年

令和2年も今日でおしまい。 今年は例年になく、年月が過ぎるのが早く感じられました。 それは間違いなく、コロナ禍のせい。  非常事態宣言とその解除。 さらなる感染拡大。 その間に、リモートワークが加速し、50過ぎの、機械に弱いおっさんには、辛い時代になりました。 この流れは、コロナが収まっても続くでしょう。 世界は変わり、もはや元には戻れなくなってしまいました。 それでも、変革についていかなければなりません。 そうでなければ、食いっぱぐれてしまいます。 来年も今年と同じように、コロナ禍の世界を生きなければなりません。 しんどいことです。 それはさておき。 極端に更新回数が減ってしまったこのブログを愛読くださった皆様、本当にありがとうございました。 皆様の、そしてあらゆる人々にとって、来年が幸多いものであることを祈念いたします。 良いお年をお迎えください。
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人生を2倍楽しく

昨日は微熱と関節痛があり、仕事を休みました。 ほんの微熱だったので、私は何も思っていなかったのですが、職場では結構危機感を抱いていたようです。 出勤停止にしろ、などと、乱暴な意見も出たとか。 そのことを昨日のうちにメールで知らされていた私は、今朝熱が下がり、関節痛がおさまっても、出勤するのが怖かったですねぇ。 黴菌扱いされるんじゃないかと思って。 しかし、そこは大人。 元気になってよかった、という反応ばかりでした。 感染症の恐ろしいところは、当たり前ですが、移ること。 一昔前は、エイズ患者が差別にあっていましたね。 男性同性愛者に患者が多いとされ、同性愛に対する差別なのか、エイズという感染症を持っているがゆえの差別なのか、なんだか分からないような状態でした。 昨夜、同性愛者の88歳のおじいちゃんがNHKのドキュメンタリー番組に出て、しかも彼の運動の歴史がドキュメンタリーの肝になっていました。  13歳の初恋が男の子相手。 以来、恋の相手は男性ばかり。 こんなことではいけないと、女性とお見合いをして結婚し、子供を授かるものの、嘘で固めた結婚生活が長く続くはずもなく、家庭を捨てて家出してし...
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