社会・政治

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役人とマスコミ

竹原前阿久根市長のブログを読んでいると、基本的に、役人、マスコミは悪であり、これら悪者どもに国民は騙され、搾取されている、だから役人とマスコミを糾弾し、変革しなければ日本は永遠に圧政と搾取が続く国になってしまう、ということを言いたいように感じます。 とくに裁判所・警察・NHK・朝日新聞など、一般に有名大学を出て難しい試験に受からなければ幹部候補としては入れないような職場を、強く敵視しています。 なんだかお気の毒。 阿久根市に生まれて、会社を持って、幸せに生きていけたでしょうに、どういうきっかけからか、リチャード・コシミズなるネット・ジャーナリストの記事に惑わされて、世の中を色眼鏡で見るようになってしまったのですね。 役人だろうがマスコミだろうが、職業選択の自由を行使して、試験を受けたり面接を受けたりしてそれを職業として生活しているだけ。 国家公務員、地方公務員合わせれば、百万人単位の人々が公の仕事についています。 マスコミはそれほど人数は多くないでしょうが、それにしたって多くの人が働いています。 それら大勢の日本国民が、自分と違う職業に就いている人々を支配し、搾取しているなんて、正気の...
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震災5ヶ月

今日で震災から5か月ですね。 当初の被災者の秩序だった行動は世界の賞賛を浴びました。 しかし原発事故への対応や仮設住宅の建設やがれきの処理は遅々として進まず、世界の失笑を買いました。 今、わが国のエネルギー政策は宙ぶらりんに浮ついて、誰一人、10年後のわが国のエネルギー需給が円滑にいっているかどうかわかりません。 被災地の復興も、力強く政治が先頭に立っているとは思えません。 民主党は政治主導とか、コンクリートから人へ、とか勇ましい掛け声をかけてきましたが、それも虚しくなってしまいました。  わが国民は地震や台風、津波などの被害に慣れているところがあり、たとえひどい損害を被っても、新しい生活にむけて明るく努力する面があります。 江戸時代に江戸に滞在したオランダ人によると、江戸が火事で燃えても、すぐに建設の槌音が明るく響いていることに驚嘆しています。 第二次大戦後にわが国を訪れた外国人たちも、一様に、欧州の国々にくらべて日本人の顔が明るく希望に燃えていることに奇妙な違和感を表明しています。 つまり庶民レベルは極めて高い民度を保ち、明日への希望を失わないのがわが国の国民性なのでしょう。 問題...
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菅総理、退陣表明

やっと、菅総理が8月中の退陣を表明しましたね。 このままずるずる居座るんじゃないかと思っていました。 あるいは、8月中の退陣をやっぱり止めた、なんて言い出すんじゃないかと心配です。 しかし、6月初旬に辞める際の条件を示しており、それが達成確実となった今、もはや言い逃れはできないし、それをすれば天下に赤っ恥をさらすことになると判断したのでしょう。 鳩山・菅と続いた民主党政権、迷走の連続でしたね。 次、誰が代表に選ばれるにせよ、民主党政権は続きます。 党綱領も存在せず、極左にようなやつから極右のようなやつまで抱える凸凹政党。 早く選挙をやって、自民党に再登板いただくのが無難だと思いますがねぇ。 民主党がやったことは、あらゆる意味で自民党のほうがマシだった、と国民に分からせたことくらいではないでしょうか。 とりあえず、次の民主党代表がどんな政策を打つか、期待しないで見守る他ありますまい。民主党よ、日本を潰す気か!渡部昇一徳間書店民主党政権は、なぜ愚かなのか (扶桑社新書)辻 貴之扶桑社 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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日本海と竹島問題

国際的なリスクというのは、大抵自国に近い隣国が該当することが多いようです。 わが国でいえば中国・朝鮮半島・ロシアなど。 欧州でも、英仏や仏独など、何度も戦争をしています。 考えてみれば当たり前で、はるか遠くの国とでは、利害が衝突することも少なく、戦うにもそこまで行くのが大変です。 わが国も、古くは白村江の戦いや、元寇、文禄・慶長の役など、朝鮮半島と戦い、ついには韓国併合にまでいたりました。 同じように中国とは日清戦争、満州事変、日中戦争と戦争を続け、ロシアとは日露戦争、シベリア出兵、ノモンハン事件、太平洋戦争と、何度も戦っています。 現在のわが国にとってのリスクも、中露と北朝鮮でしょうねぇ。 そう考えると、長い戦争の時代を経て、EUとして統合した欧州は近隣国との紛争のリスクが極めて低く、うらやましいかぎりです。 軍事的には米国を媒介にして間接的な同盟国ともいえる韓国ですが、こやつらは軍事的脅威ではないにせよ、ピーチクパーチクとわが国にイチャモンをつけてきて、鬱陶しいかぎりです。 韓国は日本海を東海と変更するか、もしくは両呼称を併記せよ、と国連やら国際的な地図作成機関に圧力をかけ続けてい...
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ロンドン暴動 その2

8月8日にこのブログで、ロンドン暴動について私見を述べたところです。 ところがその後、事態はますます悪化、逮捕者300人を超え、死者が出ないのが不思議なくらいです。 今では日本でもよく聞かれるニートという言葉、これはそもそも英国の政府機関が1999年に使用し始めたものです。 健康に問題がないのに就業も就学もしておらず、かつ、職業訓練や就職活動を行っていない若者、という意味ですが、こういうのは日本ではふらふら者とか遊び人とか穀つぶしとか言ったのですよねぇ。 それがニートなんてカタカナ表記になると、それ自体が社会的に意味のある集団のように思えてくるから不思議です。 このたびのロンドンをはじめとする英国の諸都市で発生した暴動、ニートが深く関わっているのではないか、という論評を目にしました。 そもそもの発端は黒人青年を警察がどういう理由でか射殺したことに対する黒人や低所得者層の反発によるものですが、その後の暴動の広がりは、Face BookなどのSNSを媒介にしてニートが大量に参加したことが大きな理由であろうというのです。 長引く不況により、税収の不足に苦しめられた英国政府は、社会保障や失業給...
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