社会・政治

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エジプトと中国

ここ数週間エジプトで続いたデモは、死傷者を出しながらもムバラク大統領の辞任という形で一区切りつきましたね。 頑固学の博士とまで言われたムバラク氏ですが、引き際は心得ていたようです。 その点、ルーマニアで処刑されたチャウシェスク大統領より大分冷静でしたね。 これからエジプトでどういう政権が生まれるのか、あるいは混乱が続くのか予断を許さない状況ですが、その行方を最も注視しているのはイスラエルでしょう。 もしイスラム原理主義政権が成立すれば、中東の不安定化は避けられず、イスラエルは孤立を深めることになりましょう。 面白いのは、中東から遠く離れた中国で、エジプトのデモとそれに伴う大統領辞任について報道を規制しているらしいことです。 恐らくはあの映像から天安門事件が想起され、当時の怨念を胸に秘めた人々や、貧富の格差解消と言論の自由を求める人々が結託してデモもしくは暴動を起こした場合、容易に抑え込むことができないと中国政府は感じているのでしょう。 天安門事件当時は携帯電話もフェイスブックもツイッターもありませんでした。 テレビカメラを排除すれば情報統制は可能だったわけです。 しかし今、インターネッ...
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べろんちょおじさん

先日千葉県警の57歳の警視が、酔っぱらって電車のなかで下半身を露出する、という事件がありました。 その電車は私の最寄の路線だったので、興味深く思いました。 よく裸にコートを羽織って、女子高生などの前で前を開き、べろんちょ、と露出するおじさんがいますが、警視の場合はおもむろに電車内で脱いだようです。 本人は酔っていてよく覚えていないそうですが、摩訶不思議な行動です。 普段から露出願望があったのか、小便でもしたくなったのか知りませんが、警視という高い地位にある57歳の警官にしてはお粗末ですね。 露出好きの男は、女性の反応を見て楽しむ人が多く、女の露出好きはスリルや見られること自体に興奮する、と聞いたことがあります。 中高年女性の前であまり露出しないのは、「ちっちゃいねえ」とか「まあ可愛い」とか言われる恐れがあるからで、それを逆手にとって、動じずにけなせば露出男は退散するようです。 もっとも、いきなりべろんちょされたら、驚いて冷静に対処なんてできないでしょうけど。 酔っぱらって裸になったといえば、草凪剛もそうでしたね。 二十歳かそこらなら武勇伝でしょうが、30越したら格好悪いですね。 まして...
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北方領土の日

昨日は北方領土の日だったんですね。 意識していませんでした。  北方領土というと、もう20年も前、晴海ふ頭からフェリーで北海道に渡ったことがあり、その時、北方領土返還運動に行く、という元防衛事務官のじいさんたちに酒を飲まされ、さかんに北方領土返還運動に加わるよう説得されたことがあります。 圧倒的多数の日本人がそうであるように、私は北方領土にさしたる関心は持っていませんでしたし、現在もそうです。 日本が降伏した後のどさくさに占領された、と聞くと、憤慨しますが、領土問題というのはどこでもナイーブにならざるを得ません。 日本には日本の言い分があり、ロシアにはロシアの言い分があり。  実効支配している国が平和的にそれを譲るなんてことは、滅多にありません。  沖縄や小笠原は珍しい例外ですが、これだって日本が米国の核の傘に入って、過大な米軍基地の駐留を認めて、米国の言うことは何でも聞いたからやっと返してもらえたので、全面返還とは程遠いものです。 日本本土にだって、横須賀やら横手やら佐世保やらあちこちに米軍基地がありますね。 大きな戦に敗れるということはそういうことなんでしょうね。 軍事的には今も米...
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トリプル敗北

愛知県知事・名古屋市長選挙と名古屋市議会の解散について、民主党はすべて敗北しましたね。 愛知県は民主党が強い所だと聞いていましたが、河村たかし市長のあの名古屋弁に敗れた感じがしますねぇ。 お国訛りを聞くのは気持ちが良いでしょうから、名古屋市民も親近感を抱いたのでしょうね。  それと、減税。 なにしろ政党の名前が、減税日本。 名は体を表わすで、政策の中身が分からないですね。 減税した分をどうするのか。 無駄を省くとか役人の給料減らすとか言っていますが、永田町あたりで聞いたような話ですねぇ。 そういえば河村たかし市長も元は民主党の国会議員でした。 発想が同じなのは当然ですね。 阿久根市の竹原前市長といい、河村名古屋市長といい、お金の話ばっかりで下品な感じがします。 民間企業で働いている人は全員貧乏で、役人は全員高給とっててずるい、みたいな嫉妬の話。しかも前提が間違っています。 もっと高邁な、政治哲学を語ってほしいですねぇ。 難しい話は有権者には分からないだろう、なんて馬鹿にしているんですかねぇ。 人件費下げるなんて、枝葉末節の話だと思いますが、如何でしょう。   ↓の評価ボタンを押してラン...
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女性管理職

近頃女性の管理職が増えてきました。 先ごろ無罪になった村木厚子厚生労働省局長をはじめとして、さまざまな分野で女性が社会進出しています。 大変結構なことです。 私はかつて、40人もの主婦をアルバイトで使っていましたが、たいへん有能な方が多く、女性だからと家庭に収まる人ばかりでは、社会的損失だと思ったのです。 逆もまた真なりで、男だからというだけの理由で、能力がないのに働かなければいけない、というプレッシャーにさらされるのは本人にも社会にも不幸なことです。 会社で働くことが向いている男もいれば女もおり、専業主婦が向いている女、専業主夫が向いている男もおりましょう。 性差ではなく、個体差で物事を考えたほうが良いでしょう。 さて、ある雑誌のコラムで、女性管理職は女性の部下を嫌う傾向があることがアンケート調査で判明した、とありました。  面倒くさい、友達感覚で寄ってくる、仕事とは関係のないプライベートなことを相談してくる、注意するとそのことを社内中に言いふらす、などが理由として挙げられていました。 私がこれまで勤務してきた中で、女性管理職は何人もいましたが、若い女性の部下と諍いを起こしたという話...
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