社会・政治 老後
国勢調査の結果、1920年の調査開始以来、初めて人口が減少したことが報じられました。 死亡数が出生数を上回る、自然減が原因とみられるそうです。 来るべきものが来た、という感じです。 少子高齢化が叫ばれて久しいですから、これは当然の結果でしょうねぇ。 私のまわりにも、40代、50代の独身者がうじゃうじゃいます。 わが国では婚姻による出産が一般的ですから、独身者が増えれば人口が減るのはいわば理の当然です。 婚姻も出産も極めて個人的な事柄ですが、人口が減り続けるとなると、これはもはや個人の問題ではなく、日本社会の問題と言わざるを得ません。 田舎に行くと65歳以上の高齢者が40%以上、なんていう空恐ろしい状況に陥っている自治体があるやに聞き及びます。 65歳以上を60歳以上に下げたなら、どれだけ高齢者が多いか、推して知るべきでしょう。 1960年の時点では、一人の高齢者を約12人の現役世代が支える、という余裕ある体制だったそうです。 それが2050年には、1.5人の現役世代が一人の高齢者を支えるところまで行ってしまうと予想されています。 これではほとんどおんぶ状態。 今のままでは年金制度は破綻...