社会・政治

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安倍総理、スタンディング・オベーションおめでとう

安倍総理、米国議会で演説し、45分の間に何度もスタンディング・オベーションが起きたそうですね。 オバマ政権、初めは安倍政権を警戒していたようですが、中国の露骨な挑発もあり、安倍政権は自由と民主主義という価値観を共有するパートナーと認めたんでしょうか。 また、米国政府高官の多くが、韓国の歴史認識に対する発言はしつこく、うんざりだ、といった趣旨の言葉を述べたそうです。 中韓は日本が世界で孤立すると言いますが、過去のことばかり言い立ててこれからのことを語ろうとしない国こそ、世界で孤立するでしょう。 私は外交安保については弱い自民党支持で、福祉や国内政策については概ね社民党を支持しています。 また、1条=天皇条項を改正して天皇制を改正したいという一点のみで、改憲論者です。 天皇ご一家には、国家の象徴などというきな臭い地位ではなく、わが国文化の守護者として、例えば皇室博物館のようなものを作ってそこの館長におなりあそばすのがよろしかろうと思います。 宮中祭祀も京都にお帰りいただいて、古式ゆかしく執り行ってもらいたいと思っています。 もちろん、本人が望まない場合、完全な民間人になっていただいてもよろ...
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女装

在中国日本大使館のナンバー2である公使が、わずか8か月で更迭されるという人事が発令されたそうです。 外務省は更迭ではなく通常の人事と言っているそうですが、一般的には更迭と見られているようです。 新聞やテレビでは報じていませんが、某週刊誌によると、パーティの席で公使が女装し、それが異常な行動に見られたのが原因ではないかと推測しているようです。 大使館が公的に開くパーティで公使が女装というのは確かに聞いたことがありません。 ごく内輪の宴会で受けを狙って女装するというのなら話は別ですが。 女装が本当だとして、その理由がよく分りません。 一般に女装が趣味の男は、決して職場や知り合いの目がある場所では女装などしません。 休みの日に女装して出歩いたり、同好の士が集うお店などで女装を楽しむものです。 一方、性同一性障害やいわゆるオカマと言われる人々は、むしろ人の目がある場所で異性装をし、自己を主張する傾向があるように思います。 異性装と性の対象は必ずしも一致しておらず、女装が趣味でもバリバリの女好きという人は多いものです。 不思議なのは、男の女装は滑稽に見られるか嫌われることが多いのに対し、女性の男...
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狂気

クリミアがロシアに編入されてから1年が経ちました。 宇宙人と揶揄された鳩山元総理はクリミアを訪問し、「編入は極めて民主的に行われた」だの、「クリミアは友愛の世界」だのと、意味不明の発言をして私たちを楽しませてくれちゃってます。    一方、ロシアのプーチン大統領は、「クリミアを編入した際に核兵器の使用を準備していた」と発言。 これに広島市長が反発するなど、クリミア編入が平和的に行われたわけではないことを暴露してしまいました。 面白いですねぇ。 日本政府は鳩山元総理にクリミア行きを自粛するよう再三求めたそうですが、さすが宇宙人だけあって聞く耳持たなかったようです。 まったく非常識というか、訳が分からんおっさんです。 第二次大戦の終結から70年。 わが国ではその間平和を享受してきましたが、世界に目を向ければ、戦争が途絶えたことがありません。 人間の愚かさには手の施しようがありませんね。 狂気の世界で生きていくためには、正気ではいられません。 狂人たちは、常人をこそ、狂気を孕んでいるとみなすでしょうから。 わが国も狂人を装い、核武装を本気で検討する必要があるのかもしれません。 誠に残念なこと...
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平和

今日で東京大空襲から70年。 はるか昔のように感じますが、今も健在の義母は、幼児の頃、本所で空襲の被害にあっています。 私の実母は、やはり幼児の頃、長崎で被爆しています。 昔のことのようでいて、私の親の世代はそれを現実に体験していることを思うと、それほど遠い昔ではないのかもしれません。 戦後、わが国の言論空間は奇妙な股裂き状態が続きました。 同じように戦争の惨禍を経験した人々が、一方は軍事力を保持する必要はない、それは戦争への道だと、絶対平和主義を唱えました。 それは少数派だったと思いますが、うるさい少数、いわゆるノイジィ・マイノリティであったため、その主張はマスコミに大きく取り上げられました。 一方、国を守るためには軍事力は必要で、それこそが戦争を抑止する方法だと考える多数派は、静かな多数、いわゆるサイレント・マジョリティであったため、言論空間だけをみれば、まるで互角の勢力であるかのように感じさせられました。 軍隊を持たず、それで平和が保たれるなら、こんな良いことはありません。 軍事費を使わずに済みますし。 兵隊を養わなくて済みますし。 しかし、世界中に武装している国家群がひしめいて...
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世に犯罪の

夫婦と幼い男の子の3人家族。 ある時夫が事故で急死してしまいます。 葬儀の時、妻は焼香にやってきた夫の同僚に一目惚れ。 数日後、妻は愛しい我が子を殺害してしまいます。 なんでか。 一般的な回答は、再婚することになった時息子が邪魔になるから、というもの。 しかし、宮崎勤とか酒鬼薔薇聖斗、麻原尊師などの凶悪犯罪者は、別の回答をしています。 すなわち、息子の葬式の際、もう一度その男と会えるから、というもの。 まぁ、江戸で火事が起きた時お寺に逃げ込んでそこの若い修行僧に惚れてしまい、また会いたい一心で付け火をしたと言われる八百屋お七と同じですね。 ちなみにお七は火あぶりに処せられています。 付け火をしたから火あぶりとは、単純というかなんというか。 上の話は実話ではなく心理テストです。 どういう回答をするかで、その人の犯罪への志向性が分ると言います。 怖ろしいですねぇ。 幸い、私は平凡に、再婚の際邪魔になるからだろうと思いました。 息子の葬式でもう一度会えるから、と考えた人は行動に気を付けたほうがよろしいようです。 三人の異なる犯罪者が同じ回答をしているところを見ると、明らかにそういう傾向がある...
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