社会・政治

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世に犯罪の

夫婦と幼い男の子の3人家族。 ある時夫が事故で急死してしまいます。 葬儀の時、妻は焼香にやってきた夫の同僚に一目惚れ。 数日後、妻は愛しい我が子を殺害してしまいます。 なんでか。 一般的な回答は、再婚することになった時息子が邪魔になるから、というもの。 しかし、宮崎勤とか酒鬼薔薇聖斗、麻原尊師などの凶悪犯罪者は、別の回答をしています。 すなわち、息子の葬式の際、もう一度その男と会えるから、というもの。 まぁ、江戸で火事が起きた時お寺に逃げ込んでそこの若い修行僧に惚れてしまい、また会いたい一心で付け火をしたと言われる八百屋お七と同じですね。 ちなみにお七は火あぶりに処せられています。 付け火をしたから火あぶりとは、単純というかなんというか。 上の話は実話ではなく心理テストです。 どういう回答をするかで、その人の犯罪への志向性が分ると言います。 怖ろしいですねぇ。 幸い、私は平凡に、再婚の際邪魔になるからだろうと思いました。 息子の葬式でもう一度会えるから、と考えた人は行動に気を付けたほうがよろしいようです。 三人の異なる犯罪者が同じ回答をしているところを見ると、明らかにそういう傾向がある...
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パートナーシップ証明

渋谷区が4月1日施行を目指し、区内の同性同士のカップルに結婚に相当する関係を認め、パートナーシップ証明を発行できるようにする条例を準備しているそうですね。 これが発行された場合、各種店舗や行政は夫婦として扱わなければならず、そうしなかった場合罰則を盛り込むとか盛り込まないとか。 欧州など、多くの国で同性婚が認められていますが、わが国では憲法第24条に婚姻は両性の合意のみに基づいて成立しと記載されていることから、同性同士では両性にならず、憲法違反とみなされる怖れがあるからか、法整備が進みませんでした。 ために養子縁組などにより、家族となるしかありませんでした。 渋谷区の動きは、わが国においては画期的なものであり、国を動かす最初の一歩になるかもしれません。 憲法9条も解釈変更でほとんど骨抜きになっている現状を考えると、24条も解釈変更でどうにでもなると思います。 本当は国の最高法規が解釈でどんどん変わっていくというのは望ましい状態ではなく、正々堂々、憲法改正すべきだとは思いますが、なにしろ日本国憲法はガチガチの硬性憲法で、そう簡単に改正できないようなつくりになっていますから、変わりゆく時代...
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リボルビング・ドア

政治や経済の世界で、リボルビング・ドアということが話題になっています。 直訳すれば、回転扉、ということになりましょうか。 要するに、企業、学界、役所などを流動的に動けるシステムということで、学者が官僚になったり、経済人が学者になったり、といったことが頻繁に行われれば、自由主義経済は風通しがよくなり、さらなる発展が望める、ということのようです。 これ、小泉改革の時さかんに叫ばれた構造改革ですね。 でも構造改革でも、回転扉はわずかしか広がらず、むしろ派遣労働の規制緩和をしたせいで大幅に非正規雇用が増え、賃金格差が広まり、非正規で働く多くの人が将来に希望を持てないでいます。 私の職場にも、民間会社から教授で迎えた人もいますし、逆に企業の研究所に移った人もいます。 官僚が教授になったりすることもよくあります。  しかしそれは例外的で、産官学の連携はうまくいっているとは言い難いように思います。 新自由主義の柱の一つがリボルビング・ドア(回転扉)だったことは確かでしょう。 しかし、今、露骨に新自由主義を唱える人も減りました。 どんな体制を作っても、どんな主義主張をもってしても、万人が幸福になれるシ...
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いやぁな話

いやぁな話ばかりで恐縮ですが、ヨルダンのパイロット、とうに殺害されていたという報にふれました。 ヨルダン政府は、交換を求められていたおばちゃんテロリストを、ごく近いうちに処刑すると発表しています。 おばちゃんテロリストはもともと死刑囚なので、処刑することに何の不思議もありませんが、このタイミングで処刑すると、露骨な報復という感が否めません。 生かしておいて、何かに利用するという方法はないものでしょうか。 イスラム過激派は、ジハードに参戦して死ねば極楽に行けると盲信し、死を恐れていないと聞きます。 死を恐れぬ兵隊ほど怖ろしいものはありません。 おばちゃんを処刑すればイスラム国は彼女を英雄としてもてはやし、大いに宣伝に使うでしょう。 あさま山荘事件のテロリストを、死刑確定後何十年も処刑しないのも、麻原を生かしているのも、ひとえに過激なテロリストや信者から英雄視されるのを怖れているのだと思います。 それと同じ理屈で、おばちゃんテロリストをもうしばらく生かしておくほうが、賢いやり方のような気がしてなりません。 それにしても憎悪と怨念の連鎖のようになってしまうのは、誠に愚かで悲しいことですね。に...
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テロとの百年戦争

古くは新撰組、さらに5.15や2.26などの青年将校、戦後は極左、そしてオウム真理教などと、わが国においてもテロリストは存在し続けてきました。 暴力による世直しを求める者は、いつの時代も一定程度存在します。 それはもちろん、洋の東西を問いません。 9.11以来、既存の国家は長くイスラム過激派によるテロに手を焼いています。 わが国もこのたび、人質を殺害されるという痛ましいテロに見舞われてしまいました。 イスラム国を名乗るテロ集団が特異な点は、国家を名乗り、広大な土地を支配していることでしょう。 さらには欧米を含む多くの外国人がイスラム国に共鳴し、これに参加していること。 これほど大規模なテロ集団を、私は他に知りません。 支配地域が広いわけですから、当然、イスラム国の考え方ややり方に不満を抱いている者や、日々の暮らしに追われて支配者に興味を示さない一般庶民が大勢いるものと思われます。 それらの人々が畑を耕し、狩猟採集を行い、あるいは会社員として、または公務員として、殺人や暴力とは関係がない普通の生活を営んでいるはずです。 そういう人々に支えられなければ、国を名乗る組織が維持できようはずもあ...
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