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その他

子供

九州ではひどい豪雨が猛威を奮っているようです。 被災者のなかには、お年寄りや子供も数多くいるでしょう。 たいそう難儀をしていると思います。 お年寄りといえば、義母は80歳になり、足も悪く、しかも子供や施設に世話になるのを潔しとせず、一人暮らしを続けています。 義母を見ていると、避難しなければならない事態に陥った時、それは大変なことだろうと思います。 一方、子供に恵まれなかった私たちには、子供を連れて避難するということがどれほど大変なことなのか、もう一つ分かりません。 ただ、私には9つ離れた弟がおり、言わば疑似子育てを経験しています。 赤ん坊がどのように成長していくか、弟はそれを私に示してくれました。 私は誰よりも弟をかわいがり、弟も私になついてくれました。 それは大人になっても続き、弟夫婦の披露宴では私が司会を務めたほどです。 親族が司会を務めるというのはあまりないのではないかと思います。 さすがに最近は会うこともなくなりました。 これも、親離れしていく我が子を寂しく思う親の心境と似ているのではないでしょうか。 現に、親戚の子供たちと接する私を見て、同居人は子供の扱いがうまいと言います...
文学

短夜

ただでさえ短い夏の夜。 私はまたしても午前3時に起きるという早朝覚醒を起こしてしまいました。 私の夜はどれだけ短いのでしょうね。 夜は疲れてしまって何もする気が起きず、風呂も最近はもっぱら朝入っています。 さっき、飯を仕掛けて風呂に入りました。 飯はそろそろ炊ける頃。 良い香りがキッチンに漂っています。 風呂上りの火照った体を冷房で冷やしつつ、亡き父の書斎から頂戴してきた「俳諧古選新選」などを紐解いています。俳諧古選新選三宅嘯山東亜堂 短夜や まだ濡れ色の 洗い髪  江戸時代の俳人、三宅嘯山の俳句です。 なんとも色っぽい句ですねぇ。 私は精神を病んでから、色っぽいことや艶っぽいことが起きることはなくなり、その道についてはすっかり無縁になってしまいました。 あるいは老化でしょうか。 今はただ、古人の和漢雅俗に親しんで、無聊をかこつばかりです。
精神障害

早朝覚醒

最近、早朝覚醒というか、深夜覚醒というか、とにかく睡眠が短くなって困ります。 今日は午前2時に起きました。 トイレに行って、また布団にもぐりこんだのですが、もう眠れません。 今、午前4時10分。 もやもやしながら、この記事を書いています。 寝つきはすごく良いのです。 午後8時ころには眠くなって、9時には寝てしまいます。 ただ、睡眠が朝まで持続しないのです。 年寄は早起きだと言いますが、私もその部類でしょうか。 一方、早朝覚醒はそうは言っても眠れますが、不眠症で睡眠薬が手放せない、という人もいます。 有名なところでは、椎名誠がそうだと聞いたことがあります。 35年間も不眠に悩んだそうです。 しかし、転んでもただでは起きないというか、商魂たくましいというか、不眠に関する著書「ぼくは眠れない」を書いて小銭を稼ぐとは、作家魂すさまじいと言うべきでしょうか。 ぼくは眠れない (新潮新書)椎名 誠新潮社 早朝覚醒は躁のサインでもあります。 ただし、それは起きるなりパソコンを立ち上げてものすごいスピードで駄文を書き連ねるか、あるいは真っ暗な町を何時間も歩くか、いずれにせよ過剰に行動的になる、という状...
その他

貧乏旅行

今日、貧乏旅行のTV番組を見ました。 そこで、はるか昔の貧乏旅行を思い出しました。 旅行先はインド。 大学の卒業旅行で、インドを目指したのです。 しかも一人旅。 語学に若干の不安を抱きながら、観光英語くらいはどうにかなるだろうと思い、決行しました。 宿泊先も決めず、完全な自由旅行。 パッケージツアーにしようなどと、微塵も考えませんでした。 どうしても行きたかったのは、お釈迦様が悟りを開いたとされるブッタガヤー、それに、全身をその川に浸せば極楽往生できると聞いた、ヴァラナシのガンジス川。 10日間の旅でした。 空港に到着して、タクシーでオールドデリーを目指した途端、カルチャーショックを受けました。 私が乗ったタクシーに突如、助手席に見知らぬ男が乗り込んだのです。 少し強めに「Who are you?」と問だたしたら、「No probrem」とか言いやがります。 さらには、「お前は俺が乗ろうが乗るまいが、オールドデリーまで行って、料金を支払うのだろう」とぬかしました。 私は日本でしか通用しない理屈をインドでかましたところで、無駄だと思い、それを許したのでした。 オールドデリーに着いて、あま...
その他

通常勤務

新型コロナ、まだ収束したとは言い難いですが、政府は県を超えた移動を許可しました。 で、町には人があふれています。 これでは早晩、第2波に襲われるでしょう。 私の職場は時間だけは通常勤務に戻りましたが、まだ対面の会議は認められていません。 メール審議か、リモート会議のみ。 マスク着用が義務付けられ、消毒薬があらゆる部屋の前に置かれ、入室・退室の際は手の消毒が求められています。 幸い、私の職場からコロナ患者は出ていません。 仮に一人でも患者が出たなら、即日在宅勤務とし、その期間は2週間とされています。 不謹慎ですが、死なない程度に患者が出れば、2週間職場に出勤しなくてよいのだな、と、それを望むような気持があるのは否めません。 在宅勤務ですから、時間中はパソコンの前に座っていなければなりませんが、職場に行かなくてよいのは、気分的にずいぶん楽です。 中学生の頃、試験前になると、学校が火事になればいいのに、とよく思いました。 多くの人が、そんな気持ちになったことがあるのではないかと思います。 それと変わらない気持ちを、50歳になっても持っているのですね。 三つ子の魂百まで、とか申します。 私の腐...
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