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社会・政治

消防訓練

午前中、職場で消防訓練がありました。 私は初期消火班ということで、火災発生の放送を聞くや消火器を持って火災発生場所に走り、初期消火を行うもこれに失敗し、消火器を放置して避難場所である広場に逃げる、というシナリオです。 この一年で22キロも体重が落ちたせいか、消火器がひどく重く感じました。 その上それを持って走るのは難行苦行です。 息が上がってしまいました。 国立の機関というのはどこもそうですが、無駄に広いのですよねぇ。 広いから当然走る距離が長くなるというわけで、初期消火班が到着する頃には相当火がまわっているはずで、だから初期消火に失敗するというシナリオなわけですが、むしろ端から初期消火など諦めて逃げた方がいいような気がします。 まぁ、消防署に年一回の訓練を義務付けられ、報告書を提出しなければならないため、やむを得ずやっているようなものです。 2年前の東日本大震災の時も、私たちは外の広場に逃げる他なく、15分くらい広場に留まった後、たしか15時前くらいには帰宅命令が出ました。 電車は完全に止まっており、帰るに帰れず職場に宿泊した者も多かったですねぇ。 私は車通勤でしたので帰れましたが、...
その他

雪害

北海道で車が雪に閉じ込められ、マフラーが雪で埋まり、一酸化炭素中毒と見られる症状で親子四人が亡くなっているのが発見されたそうですね。 他にも、北海道で自宅からわずか1キロ先に軽トラックで知人宅に向かった父と娘が雪で動けなくなり、近くの倉庫わきで父が娘を覆うようにして亡くなっていたとか。 さらには秋田新幹線で脱線事故。 雪に強いはずの北海道や東北でこのような事故が連続して起こるとは、よほどの吹雪だったとみえます。 自然災害による死というのは避けることが困難で、誰が悪いわけでもなく、ただ虚しさだけが残ります。 首都圏は今日は風もなく、穏やかな一日でした。 私は暖かいリビングでうとうとしながら日を暮らしました。 なんだか雪国のみなさんに申し訳ないような気分です。 人はそれぞれの環境に適応しながら生きていくほかありません。 もちろん、過酷な環境を嫌って引っ越すという手もありますが。 私の先輩は旭川出身ですが、都内に就職し、家も買いました。 高齢のご両親は過酷な旭川を離れ、今では房総半島は鴨川に住んでいます。 また、別の先輩は秋田出身ですが、両親と暮らすため、首都圏に家を買いました。 その先輩は...
その他

雛祭り

今日は雛祭りですね。 私には三つ下の妹がおり、当時流行っていた7段だか8段だかもある大仰なお雛様を飾っていたことを思い出します。 そして、飾るのもしまうのも手伝わされ、ずいぶん億劫な気がしました。 男の子ばかりの家に生まれ育った友人をわが家に連れてくると、一様に感嘆の声を挙げていましたね。 最近はあまり派手なお雛様は好まれないようですね。 あんまり大仰だとしまうのが億劫になって、五月の人形を出す時期まで飾ってあったりして、よく婚期を逸するとか言っていました。 わが家はぺこちゃんとぽこちゃんのお雛様をひっそりと飾っています。 同居人は幼い頃よくぺこちゃんに顔が似ていると言われ、ペコちゃんグッズとなるとなんでも欲しがるようになってしまったそうです。 元を正すと紙などで作った人形を自分の代わりに海や川などに流し、無病息災を祈る流し雛が始りなんだとか。 また、公家や武家の間では行われていたところ、庶民にまで広まったのは明治以降で、そう古いものではないようです。 いよいよ春は近いようです。 にほんブログ村人気ブログランキングへ
その他

4代目歌舞伎座

このたび4代目歌舞伎座が新装なって、4月2日からこけら落とし公演が始まるそうですね。  私が初めて歌舞伎座に足を運んだのはもう23年も前、大学生の頃でした。 安い三階席を購入し、かなり鋭角に高い座席で、ちょっとびびりました。 三階席からだと花道がよく見えないため、三階席の客は役者が花道を通ったり、花道の真ん中あたりで見得を切る際、一斉に階段を駆け下りて、三階席の一番前の手すりにつかまりながら必死で花道の役者を目に焼き付けようとするのが印象的でした。 三階席は何度も歌舞伎座に通う常連が多く、音羽屋っ、とか、成田屋っ、とか、役者の芝居が盛り上がるとしゃがれた声で短く役者の屋号の掛け声をかけるのが江戸情緒を感じさせましたね。 時折若い女性などが、成駒やぁぁぁ、などと語尾を延ばして掛け声をかけるのが間抜けで場内の失笑を買っていました。 国技館などで力士に掛け声をかける時は語尾を延ばすのが普通ですが、歌舞伎座でそれをやられちゃかないません。 確か初めて観たのは中村勘九郎(当時)の「俊寛」でした。 この前亡くなった中村勘三郎で、芝居がくどかったのを覚えています。 この人、芝居がくどい感じは生涯抜け...
文学

春一番

昨日の強い南風、春一番だったんですねぇ。 気象庁が発表していました。 私の職場にもちらほら泣きはらしたような目でくしゃみを連発している職員を見かけるようになりました。 私は今のところ花粉症の気は全くないので楽ですが、見るからに辛そうです。 花粉症という名称が一般的になったのはいつからなんでしょうか。 私が子どもの頃はそういう呼び方はせず、アレルギーと言っていたように思います。 さらに言えば、そんなにアレルギーの人は多くなかったように思い出します。 実際に花粉の量がここ数十年で劇的に増えたのか、花粉症と言ってしまえば誰もが納得するから軽くても花粉症を自称する人が増えたのか、よくわかりません。 これからは三寒四温の日が続き、やがて本格的な春が来るんですねぇ。 私が春一番という言葉を知ったのは、7歳の頃流行したキャンディーズの「春一番」という曲によってだったように思います。 石破茂自民党幹事長が若い頃キャンディーズのファンだったと公言しているのは有名な話ですね。 ピンではなく、グループで活躍した少女アイドルの原型だったかもしれません。 今の私には、この歌のように、春だからと言って浮かれて恋を...
文学

ユートピア

やっと金曜日の午前中の勤務を終えました。 月曜日の朝車の接触事故を起こし、午前中はその対応、午後から出勤して5日間、長いですねぇ。 月曜日の朝、今週は5日間通えるだろうかと、いつも絶望的な気持ちになります。 しかし今週もあと半日。 なんとか一週間働けそうです。 午後は13時半から会議。 しかし直接の担当ではないので気楽なものです。 精神障害発症後、こうやって綱渡りのような日々を過ごしてきたのですねぇ。 感慨無量です。 そしてこれからも。 朝から晩までみっちり働くということは精神衛生上も、肉体の健康からも、かなり悪いことのような気がします。 しかしそれに耐えなければ、飯が食えなくなるとは因果なものです。 世の勤労者の多くが、それら苦役に耐えて、なんとか生活を成り立たせているのかと思うと、働く人すべてが愛おしくさえ感じられます。 トマス・モアの「ユートピア」では勤務時間が6時間でしたか。 今、私の勤務時間は7時間45分。 通勤時間を加え、さらに残業でもすれば、起きている時間の大半を仕事に費やしていることになります。 あぁ、働かんで暮らしていければこんなに嬉しいことはありません。ユートピア ...
精神障害

セクハラ先生

京都学園大学の61歳の男性准教授が度重なるセクハラで懲戒解雇されたそうですね。 いい年をして、お盛んですねぇ。 私は学術行政の仕事をしており、様々な国立大学や国立研究所で勤務してきましたが、セクハラよりもパワハラよりも、アカデミック・ハラスメントの問題を多く見てきました。 アカデミック・ハラスメントは教授や准教授が大学院生や非常勤講師に行う暴言などで、学術の世界は極めて狭く、同じ分野の教員とは一生の付き合いになることから、常勤の職を持たない研究者は、学界の大御所や先輩に嫌われて常勤の職に就けないことを怖れ、多くは泣き寝入りしてしまいます。 一方学術行政を担う事務職員は、上司といえども頻繁に人事異動があり、大きな世界であることから、ちょっとした暴言などでもすぐにハラスメント防止委員会などに訴え出ます。 それを知っている管理職は可哀そうなほど委縮して、部下の顔色をうかがうような状況が現出しています。 私自身、このブログでたびたび紹介したとおり、研究者である職場のトップから度重なる暴言を受けて精神に変調をきたし、弁護士を立てて公文書による謝罪と損害賠償を求め、それは認められました。 私の完全...
仕事

パソコン・トラブル

今朝はいきなりパソコン・トラブルに見舞われました。 財務会計システムから必要な箇所をコピーしてエクセルに貼り付け、私が担当している部分だけが見られる予算執行状況表を作成したのですが、1枚だけのエクセルの表がなぜか1MBを超え、印刷はできないわ、加工はできないわで、一時間以上悪戦苦闘したあげく、情報管理担当のSEに来てもらいました。 財務会計システムからコピーするとき、なぞのデータが隠れているとかで、その解決方法は信じられないほど単純なものでした。 いったん財務会計システムからコピーした表を、もう一度エクセルにコピーしなおすのです。 すると、あら不思議。 ファイルのサイズが劇的に小さくなり、加工もサクサク、印刷もすぐにできました。 いったんエクセルに落としたデータには財務会計システムの膨大なデータがくっついてきていたところ、それを再度別のエクセルに落とす際、隠れたデータはコピーされない、ということのようです。 SEも原因は分からないと言っていましたが、こうすれば出来るんじゃないかという勘が働くあたり、さすがSE。 餅は餅屋ということでしょうか。 いよいよ今日で2月も終わり。 決算に向けて...
社会・政治

不機嫌

なんだか今日は一日不機嫌でした。 月曜日の事故のこと、年度末に向かう慌ただしい雰囲気、年度末を前に退職する2人の非正規雇用職員、どうでもいいことに口を突っ込んで部下の仕事の足を引っ張る阿呆上司。 それら様々なことが、私の精神を蝕んでいるようです。 でも腹を立てているうちはまだ良いんですよねぇ。 これが気分が沈んでくると業務能率が落ち、ミスを連発し、ついには出勤できないというか、朝起きられなくなってしまいます。 そうなる前に対策を立てなければなりませんね。 絶対に残業しないこと。 送別会などのくだらぬ宴会には出ないこと。 とにかく私にとって不愉快なことはすべて避ける必要があるでしょう。 そうは言っても人間相手の事務職であってみれば、不愉快な思いから完全に逃れることはできません。 因果な商売ですねぇ。 誰とも話さず、一人だけで作業するような仕事がしたいものですが、あいにく私にはそんな特殊技能はありません。 いやだ、辞めたいと思いながら、もう21年も勤めてしまいました。 17年後の定年が待ち遠しいですねぇ。 でも今の社会情勢をみると、65歳まで定年延長になるかもしれません。 死ぬ直前まで働い...
社会・政治

体罰防止?

教育再生実行会議なるいかめしい名前の組織が、体罰やいじめの根絶のための提言を行ったそうです。 いじめは傷害事件だし、体罰も傷害事件。 要するに犯罪です。 これを教育もしくは教育現場の問題ととらえることにそもそもの間違いがあります。 部活動での体罰に関しては、勝利至上主義に陥ってはならないとか、いじめに関しては道徳の教科化などがもりこまれています。 ぬるい。 体罰やいじめが発覚した場合、ただちに警察に通報すべきでしょう。 もし職場で暴力をふるったなら、それはすぐに傷害事件として起訴されるでしょう。 学校は聖域ではなく、愚かな人間が集まる単なる組織に過ぎません。  教師は単なる職業であって、聖職者ではありません。 教師に過大な期待を寄せるのは間違っています。 根本的な解決はただ一つ。 一般社会の常識にしたがって、体罰もいじめも発覚したなら直ちに刑事事件化するほかありません。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
社会・政治

2.26事件

今日は2月26日ですね。 思い浮かぶのは、日本近代史上最大のクーデター事件、2.26事件です。 これは陸軍の青年将校の過激分子が、下士官兵に演習と偽って動員をかけ、政府要人を暗殺し、昭和維新の断行を叫んだ事件です。 老いた重臣たちを君側の奸と決めつけ、問答無用で殺害してまわる、怖ろしい事件でした。  しかしこの事件、今になって思えば、決定的な欠陥があります。 昭和陛下が自分たちのやむにやまれぬ心情を理解してくれるものと勝手に思い込んでいたこと。 まともな頭があれば、そんなことありうるはずがないことぐらい分かりそうなものを。 現に青年将校たちに同情的な態度を見せる陸軍幹部を前に業を煮やし、昭和陛下は、朕が自ら近衛師団を率いて賊軍の鎮圧にあたらむ、と激高したため、陸軍も青年将校たちを国家に対する反逆者として扱わざるをえなくなってしまいました。クーデターを本気で成功させたいのなら、どこよりも先に皇居を占拠し、昭和陛下がどうしても青年将校に抵抗した場合、昭和陛下を暗殺し、新たな天皇を立てるより他、方法はありません。 青年将校の理論的指導者、北一輝もそのように考え、事件の一報を聞いた時、皇居を占...
その他

接触事故

朝の通勤時、車の接触事故を起こしてしまいました。 信号の無いT 字路で私が右折する際、直進車の右側後方に私の車の左前のバンパーが当たってしまいました。 私の不注意ですねぇ。 車の傷はお互い微々たるものですが、相手が過去に何度もおかまを掘られたり接触事故を起こしており、念のため病院で検査を受けたいというので、警察に通報して現場検証をした後、病院に同行しました。 レントゲン検査の結果は異常なし、痛みもない、とのことでしたが、警察は相手が病院に行ったことをもって人身事故として扱おうとしましたが、私は検査結果に異常がなく、痛みもない以上、医師の診断書が無いかぎり、物損事故であると主張し、調書への署名を拒否しました。 警察官はえらく不機嫌になり、後日警察署に出頭してもらう、それが嫌ならサインしろと迫りましたが、私はなおも拒否。 警察官は書きかけの調書をこれ見よがしに破り捨てました。 私が本来最初に告知すべき、自己の不利益になることは答えなくて良い、という説明が無かったことを責めると、しぶしぶ謝っていました。 事故を起こしてただでさえ気分が悪いところ、警察官の対応にますます嫌な気分になりました。 ...
その他

理事

今日はマンションの管理組合の総会がありました。 議事は滞りなく済み、輪番でまわってくる理事4名が役職を決める段となりました。 理事長・副理事長・監事・理事です。 私は来年度、管理組合の理事にあたっているため、総会後、残りました。 ところが4名のうち1名が欠席しており、役職を決めることができませんでした。 なんとなくもやもやしますねぇ。 来週の土曜日に急遽理事会を開催し、あみだくじでもなんでも役職を決める手はずとなりました。 面倒くさいですねぇ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
思想・学問

一周忌

今日は実家のお寺で亡父の一周忌法要が営まれました。 密葬および本葬のときとは違い、親族だけでひっそりと行われ、法要後の会食もくだけた雰囲気が漂いました。 遺骨は亡父の希望で歴代住職の墓ではなく、祖先が眠る小さな墓へと納められました。 これでいよいよ父も安眠できるものと思われます。 生命力の塊のような、力強く、教養豊かで、欲深だった亡父も、72歳ではかなくなってしまうとは、人生というものはわかりません。 過去、人々は死について様ざまな思考をめぐらせてきました。 わが国の神話では死後は黄泉の国に行くとされ、それは穢れでもありました。 ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の三宗教では、やがて最後の審判の日が訪れ、すべての死者がいったん蘇って天国行きか地獄行きかの審判を受けるとされています。 仏教では悟りを開けば輪廻転生を免れ、極楽往生できると説きました。 それは後に発展し、日本仏教などの大乗仏教では、すべての衆生が救われると説くようになりました。 とくに浄土真宗では、有名な「歎異抄」に見られる、善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや、と言って悪人正機説にまで高められました。 悪人というのは犯罪...
仕事

紛糾

昨日の2つ目の会議、荒れましたねぇ。 議長の議事の進め方をめぐって抗議が殺到。 採決のやり直しを求める緊急動議まで出され、ある者は机をばんばん叩いて抗議。 1つ目の会議とは違い、私とは別の部署の事務職員がシナリオを書いたのですが、完全に根回し不足と規則への知識不足。 しかもそれを議長が鵜呑みにして議事進行をやっちゃったものだから、問題にもならないはずのことが大問題になってしまいました。 議長は会議の後、進退伺いを出すと言って謝罪し、その場をおさめました。 15時30分までに終るはずだった2つ目の会議、1時間も超過し、3つ目が始まったのは17時。 3つ全部に出席しているのは私を含めて3人だけ。 一つか二つの人はいいですが、こっちはたまったものではありません。 帰りは新幹線のグリーンで独りカップ酒。 酒は一時的にせよ疲れをふきとばしてくれますから。 帰るなり風呂にも入らず就寝。 今朝は久しぶりに朝湯につかりました。 今日は11時から亡父の一周忌法要。 もうあれから1年ちかくが経つのですね。 しかしまだ私の実家には亡父の気配が濃厚に漂っているようです。 ようやっと、遺骨を今日墓に納めます。 ...
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