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映画

テリトリーズ

今朝、変に体が重く、しんどいのを我慢して出勤したのですが、目はしょぼしょぼするは節々が痛むはで、午後は早退しました。 私と同じ課で働く職員2名がインフルエンザに罹患したので、念のため内科で検査してもらった結果、ただの風邪ということで、薬を飲んだらずいぶん楽になりました。 明日も出勤できそうです。 退屈なので、DVDを借りてきました。 「テリトリーズ」です。 米国とカナダの国境付近。 カナダでの友人の結婚披露宴に出席した5人の男女は車で米国に帰ろうとしますが、国境警備隊を名乗る二人の初老のマッチョマンから執拗な質問を受けます。 運転していた男が、見るからにアラブ系で、イスラム過激派ではないかと疑われたのです。 その後、彼らは森林の中にあるコンテナに監禁されます。 国境警備隊とは嘘っぱちで、森林の一軒家に住む湾岸戦争帰りの元兵士だったのです。 元兵士がイスラム教徒を憎むことはなはだしく、ユダヤ人にも偏見を持っています。 5人のなかにはユダヤ系もおり、元兵士の憎しみは加速していきます。 まるで捕虜収容所のような生活を強い、執拗にアラブ系の男に米国にいる理由を問いただします。 ときには拷問まで...
社会・政治

聖バレンタイン

今日はバレンタイン・デイなのですね。 その昔は義理チョコというのがあって、どんなにいやな野郎でも職場の女性職員がチョコレートを贈ったものです。 そういう風潮が廃れたのはこの10年ばかりですかねぇ。 虚礼廃止という意味で、結構なことです。 私が初めて女の子からチョコレートをもらったのは小学校2年生の時。 二人から貰いましたが、幼い私はバレンタイン・デイというものの存在を知らず、きょとんとしました。 一番たくさんもらったのは20代半ばの頃。 その頃私は主に職場の同世代の女性と夜な夜な飲み歩いていたので、ほとんどは飲み友達からもらったものです。 14個もらいました。 もっとも私は甘い物が極端に苦手だったので、ほとんどはゴミ箱行きでした。 多分全部義理だと思いますが、本命が混じっていたとしたら、怖ろしいことです。 面倒くさかったのはホワイト・デイのお返しですね。 女性はわりとよく品物を見ていますから。 バレンタイン・デイはわが国では専ら女性が男性にチョコレートを贈り、恋心を告白する日とされていますが、これはかなり特異な風習のようですね。 多くの国では男女関係なく、想う人にチョコレートに限らず心...
文学

北朝鮮で人肉食?

北朝鮮が核実験を強行したことが大きな問題になっています。 報道によると、北朝鮮の国内事情が大きな理由になっていることがうかがえます。 昨年の4月から6月にかけて、軍や平壌市民への配給を優先させたことから、農村部の米を根こそぎとりたて、農村部で万単位の餓死者が出たと推測されているようです。 ある村では、「子供2人を殺して食べようとした父親が銃殺された。『肉がある』と勧められた妻が、子供がいないのをいぶかり通報。軒下から遺体の一部が見つかった」のだそうです。 怖ろしや。 飢餓に耐えきれずにわが子に手をかけ、あまつさえその肉を喰らうとは。 飢餓ゆえの人肉食というのは時折耳にします。 南方戦線の日本軍は飢餓のために最初は米兵を、後には自国軍の亡くなった兵士の肉を喰らったとか。 また、武田泰淳の「ひかりごけ」には、難破した船の船乗りがある島に流れ着き、亡くなった仲間を食う様子が活写されています。 三国連太郎主演で映画化もされ、無表情で生の人肉を食う三国連太郎の演技が見事でした。 1972年にはウルグアイからチリに向かった旅客機が雪山に不時着。 生き残った客は亡くなった旅客の肉を食って飢えをしのい...
社会・政治

苗字

今日は苗字制定記念日なんだそうで。 なんでも明治8年、太政官布告により、平民苗字必称義務令が出され、必ず苗字を名乗らなければならない、とされたとか。 江戸時代までは、苗字を名乗るのは公家・武家・大商人・名主などの有力農家に限られていたのを、一般庶民にも苗字を名乗るように命じたというわけで、当時どう名乗っていいか分からず、役所に言って徳川だの豊臣だのと言った有名な苗字を名乗ろうとする農民が殺到し、市役所職員に一喝されて、田中だの鈴木だのといった平凡な名前を名乗ることになった者が大勢いたと聞き及びます。 私の父方のルーツは青森の名主なんだそうで、元々苗字帯刀を許されていたそうです。 祖父が東京に出てきて、どういうつてを使ったのか、無主の寺に住職としておさまり、その後父、兄と寺を継いでいます。 祖父は42歳で亡くなっており、その時父はわずか13歳。 寺を継ぐまでの十数年はずいぶん苦労したようです。 当然、私は祖父と会ったことはありません。 私が生まれるはるか以前に亡くなっているわけですから。 母は長崎の出身で、母方の祖父は太平洋戦争で亡くなっており、会ったことはありません。 母は長崎で巨大な...
社会・政治

北朝鮮、核実験に成功か?

今日、北朝鮮が核実験に成功したと発表しましたね。 ついにやったかという感じです。 世界は北朝鮮を非難していますが、核保有国となった北朝鮮は脅威であり、いやでも発言力は増すでしょう。 そして日米韓との対立は決定的なものになります。 日韓は小異を捨てて大同につき、米国と協力して北朝鮮を封じ込めなければなりません。 食糧援助などもっての他。 強力な経済制裁が必要でしょう。 それらの手段で北を黙らせることが出来ないならば、わが国も韓国も独自に核武装するオプションを本気で考えなければなりません。 米国が自国領土を危険にさらしてまで日韓を守ってくれる保障はどこにもありませんから。 米国の核の傘がどれほどのものか、見極める必要があります。 そしておそらく世界はわが国の核武装を最も怖れ、嫌うでしょう。 軍事的には腑抜けのようになってしまった感のある日本人ですが、67年程度で国民性が変るわけもありません。 いったん事あらば、わが国民の間からは、躊躇することなく、強力な軍隊と核武装を求める声が澎湃として起こることは目に見えています。 そうなると厄介なことになりますね。 ここは冷静に、北朝鮮の戦力を分析し、...
思想・学問

600年ぶり

第265代ローマ教皇、ベネディクト16世が退位を表明しましたね。 ローマ教皇の退位は600年ぶりだとか。 この600年、ローマ教皇に就任すると亡くなるまでその職務を担っていたというわけで、おじいちゃんにはしんどかろうと思います。 報道では、ローマ法王という呼称が一般的ですが、ローマ教皇庁は一貫して教皇と呼ぶようマスコミに働きかけており、正式名称はローマ教皇です。 王より皇のほうが偉いからでしょう。 キングではなく、エンペラーだというわけで、現在世界でエンペラーと称されるのはローマ教皇とわが国の天皇陛下の2人だけです。 キングはたくさんいますが。 ベネディクト16世という人、教義に厳格で同性愛や中絶、安楽死、はては避妊まで否定する石頭でしたね。 前のヨハネ・パウロが世界中を飛び回り、温厚な人柄が愛されたのとは対照的でした。 在任中にカトリック聖職者による少年らへの性的暴行が問題になった時、「性的暴行はカトリックに限った問題ではない」と発言して物議をかもしたり、イスラム教を攻撃したり、さらに仏教を称して「信仰の義務さえない自己陶酔」と批判したりして、教養の無さと他宗教に対する寛容さが無いこ...
その他

身長

世間で身長が低い男性はあまり評判がよろしくありません。 その昔は高収入・高学歴・高身長の男がもてるとされていました。 今朝車でラジオを聞いていたら、米国では平均身長よりも3センチ身長が高い男の平均年収は2.5%高いとか、学歴、キャリア、能力がほぼ同じと思われる165センチの男と180センチの男に企業の人事担当者に面接してもらったところ、10社中9社が180センチの男を選択したそうです。 私は身長165センチ、体重52キロの貧相な体格ですが、それにコンプレックスを抱いたことなどありません。 むしろ根拠の無い自信にあふれ、傲慢に見られることもしばしばです。 おそらく身長が低い男がもてなかったり低い評価を受けるのは、必要以上に自分の背が低いことに劣等感を持ち、卑屈になってしまっていることが原因ではなかろうかと推察します。 単に見た目のせいだけではないと思います。 天才には小柄な男が多いという説をきいたことがあります。 モーツァルト、ナポレオン、ヒトラーなどは165センチ前後、野口英世にいたっては153センチしかなかったとか。 現代でもビートたけしなんかは小柄ですが、マルチな才能を見せ付けてい...
映画

トリハダ

今日は2007年からフジテレビで深夜に放送されている怖いショート・ストーリーの劇場版「トリハダ」を鑑賞しました。 普段オムニバスはほとんど観ないのですが、なんとなく借りてしまいました。 安っぽい感じは否めませんが、短い話をいくつも観るのはお得感がありますね。 理屈付けとかもほとんどなく、余韻を残すのもオムニバスならでは。 また、人間の恐ろしさが描かれ、幽霊や化け物が登場しないことも好感が持てます。 そういう意味では、怖いけど不思議だったり奇妙だったりはしない話ばかりです。 気軽に楽しめる作りになっています。 ただ、レンタルで安く観る分には良いですが、劇場に足を運んで1,800円はらうのはちょっときつい感じです。にほんブログ村 映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ
思想・学問

皇紀2671年

今日は建国記念の日でお休み。 明治初期にわが国の建国を祝う日とされ、紀元節という名の祝日となりました。 もともとの根拠は、日本書紀に見られます。 初代の神武天皇が橿原宮で紀元前660年の元旦に即位し給うた日ということで、それを太陽暦に換算すると2月11日ということになるそうです。 戦前は元号とともに皇紀が広く用いられ、今年は紀元2671年ということになります。 敗戦後、長く紀元節も皇紀も根拠が脆弱であり、しかも軍国主義の遺物であるとして忌み嫌われてきましたが、国民の間から紀元節の復活を願う声が澎湃として起こり、昭和46年、建国記念の日と名称を変えて復活しました。 暦というのは西洋暦にしてもイスラム暦にしても根拠が明確ではありません。 したがって皇紀の根拠が脆弱であることをもってこれを否定することはあまり意味がありません。 暦は歴史的正統性よりも、国民に広く根付いているかどうかのほうが重要で、それは暦が日々の暮らしに欠かせないことから当然です。 まして軍国主義とは無関係です。 世界でも稀なくらいわが国で広く民主主義思想が流行し、軍人が軍服を着て表を歩くことを憚ったと言う大正デモクラシーの...
散歩・旅行

109

今日は気温は低いながら関東名物のからっ風もなく、陽射しのぬくもりを感じられる良い日和でした。 陽射しの強さは、もう春のそれです。 で、散歩に出かけました。 私のお気に入りの散歩コースの一つ、渋谷から青山まで歩き、東京メトロ半蔵門線の青山一丁目駅から帰るルートを選びました。 通常ですと、センター街やハチ公口の人混みを嫌い、人が少ない東口からすぐに青山通りの裏道、洒落た服屋や飲食店、雑貨店が点在する道を歩くのですが、思い立って、ハチ公口に出ました。 ここのスクランブル交差点はおそらく世界一人が多い交差点かと思われます。 日本人である私は知りませんでしたが、スクランブル交差点というのはもともと日本にしかなく、この交差点の雑踏を眺めるために、交差点に面したビルの2階にある喫茶店は、いつも外国人観光客でいっぱいだそうです。 築地市場といい、渋谷のスクランブル交差点といい、外国人は思いもかけない物に目を付けるものですね。 私が通っていた大学の最寄り駅は渋谷駅と表参道駅。 人混みが苦手な私は普段表参道駅を使っていましたが、BUNKA村に美術展や芝居を観に行く時や、映画を観たりするとき、それに友人と一...
その他

スポーツ

近頃柔道をはじめとして運動競技の指導者による選手への体罰が問題になっていますね。 スポーツと言う言葉の語源は、ラテン語のデ・ポルターレなんだそうです。 ポルターレというのは物を運ぶという意味で、労働を指します。 これに否定形のデがついてデ・ポルターレとなり、直訳すれば物を運ばないとなり、労働しないこと、ひいては遊んだり楽しんだりすること、とされ、スポーツの語源とされているんだとか。 するとスポーツ本来の意味は楽しむ、遊ぶということで、それなのにコーチや監督に殴られたり罵倒されたりしたら楽しいはずがありませんね。 一方、学校では体育という科目があります。 体を鍛えるということで、こちらは遊ぶ、楽しむという印象はありません。 他の科目同様、必修であるがゆえに嫌でもやる、というイメージです。 プロスポーツとなると、これは仕事なわけで、遊ぶ、楽しむというよりは生活の糧を得るための労働なので、しんどいのは仕方ないでしょう。 しんどくない仕事なんてありえようはずもありませんから。 アマチュア・スポーツでも、有名選手になればスポンサーが付き、結果として莫大な収入が得られるので、一流のアスリートは基本...
精神障害

三週間ぶりの診察

今日は精神科の診察に行って来ました。 朝はいつも憂鬱ながら、仕事に行ってしまえば目の前のことに気をとられて憂鬱を忘れる、という話をしたら、主治医は「それは精神障害の症状ではなく、サラリーマンなら誰もが経験する普通のことです」との嬉しい診断が。 自覚的にはもう治っているような気分ですが、薬を突然止めるのは危険なので、今日もいつもの薬が処方されました。 そろそろ診察を月に一度にしてもいいかなと思っています。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
映画

フローズン・ライター

今日は複雑な仕掛けのスリラーを鑑賞しました。 「フローズン・ライター」です。 スランプに陥った脚本家が、エージェントの命令で5日間缶詰にされます。 普通缶詰というとホテルや旅館の一室に作家を閉じ込めて、編集者などが部屋から出ないように見張る、というイメージがありますが、この脚本家が缶詰にされるのは、片田舎の元精肉工場の一室。 そこに閉じ込められて、彼は精肉工場を舞台にしたホラーを書き始めますが、虚構と現実が錯綜していきます。 執筆を続ける作家の姿と、執筆途中の物語が入り乱れ、観る者を混乱に落としいれます。 ラストはそうなの?というような、驚愕に満ちたもの。 見事にだまされました。 ただ、物語の構成上、観ずらい出来になってしまっていることが残念です。フローズン・ライター エドワード・ファーロング,マイケル・ベリーマン,クリスティン・ブース,ディー・ハンナアメイジングD.C.にほんブログ村 映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ
仕事

遊んで

明日から三連休。 嬉しいですねぇ。 しかも気温は低いながらお天気は上々とのこと。 それにしても職場での時間の流れ方と休みの日のそれはどうしてこうも違うのでしょうね。 職場でもあっという間に一日が終わることはままありますが、それは忙しすぎる場合。 たいていそういう日は残業になり、家に帰ると倒れ込むように寝てしまいます。 晩飯を抜くこともしばしば。 あんまり疲れると食欲がわかないんですよねぇ。 一方暇なのに仕事をしているふりをしなければならないという日もあります。 こういう日は地獄のように一日が長いんですよねぇ。 ほどほどが一番ですが、なかなか働いているとほどほどと言う日がありません。 なぜか仕事というのは集中する日と全然暇な日と両極端に分かれるようです。 勤務時間が決まっているので、暇だからと言って帰るわけにはいきません。 休暇願を出せば帰れますが、休暇は日数が定められているので、あんまり使うといざという時欠勤しなければならなくなります。 欠勤が多ければ懲戒の対象になってしまうので、休暇は計画的に使う必要があります。 なかなかうまくいかないものですね。 サラリーマン共通の悩みでしょうけれ...
文学

東京大爆発

旧正月(春節)を迎えた中国では、一億人以上が民族大移動。 さすがに人口大国。 スケールが違います。 中国では、春節を花火を上げたり爆竹を鳴らしたりして祝うのだとか。 そんな中、某花火メーカーが東京大爆発という名称の花火を売り出して、これが大評判だとか。 数百円で東京を火の海の海にできる、と大喜びのご様子。 しかしあんまり悪ふざけが過ぎるということで、当局は東京大爆発の回収を始めたんだとか。 庶民の憂さ晴らしくらい、大目に見たら良いでしょうに。 そう言えば昔、筒井康隆が「日本以外全部沈没」というブラックな小説を発表しました。 もちろん、当時大ベストセラーとなった小松左京の「日本沈没」のパロディです。 どちらも映画化されましたね。 日本以外のすべての国が海に沈んでしまい、辛うじて日本に逃げた外国人たちは、日本では3等国民として差別され、日本人はみなお大尽のように威張っているのです。 そのうちソビエトが北海道を寄越せと言ってきたり、1等国民になるために日本人の男との結婚を切望する外国人女性が大勢日本人男性ならだれでもいいとばかり、日本人男性はもてもてになっちゃったり。 ハチャメチャぶりが素敵...
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