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社会・政治

美味しうございました

美味しうございました、という言葉に、これほど美しい純粋な魂と、同時に怨念を感じさせたのは、1968年の今日、1月9日に27歳の若さで自殺したマラソンの円谷幸吉選手をおいて他に知りません。 父上様母上様 三日とろろ美味しうございました。 干し柿 もちも美しうございました。 敏雄兄姉上様 おすし美味しうございました。 勝美兄姉上様 ブドウ酒 リンゴ美味しうございました。 巌兄姉上様 しそめし 南ばんづけ美味しうございました。 喜久造兄姉上様 ブドウ液、養命酒美味しうございました。 又いつも洗濯ありがとうございました。 幸造兄姉上様 往復車に便乗さして戴き有難とうございました。 モンゴいか美味しうございました。 正男兄姉上様お気を煩わして大変申し訳ありませんでした。 幸雄君、秀雄君、幹雄君、敏子ちゃん、ひで子ちゃん、良介君、敬久君、みよ子ちゃん、ゆき江ちゃん、光江ちゃん、彰君、芳幸君、恵子ちゃん、幸栄君、裕ちゃん、キーちゃん、正嗣君、立派な人になってください。 父上様母上様 幸吉は、もうすっかり疲れ切ってしまって走れません。 何卒 お許し下さい。 気が休まる事なく御苦労、御心配をお掛け致し申...
社会・政治

コーランの暗記

英国でイスラム教徒の33歳の母親が7歳の息子を殴り殺したそうです。 その後、遺体を焼却して証拠隠滅を図ったとか。 恐るべき事件です。 で、その動機がぶっ飛んでいます。 コーランを暗記できなかったから、とか。 なんですか、それは。 暗記できなかったら根気強く覚えられるまで教えれば良いではないですか。 それとも知的障害でもあって覚えられなかったんでしょうか。 それならなおのこと、ゆっくり少しずつ教えれば良いだけのこと。 我が子に手をかける理由とは思えません。 イスラム教にからむ事件は、わが国の常識では考えられないことが起きますね。 わが国では7つまでは神のうち、と言って、いつ死ぬかわからない儚い存在とされ、大事にされているというのに。 いやになりますねぇ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
仕事

本当の仕事始め

今日が事実上の仕事始め。 道も普段通り混んでいました。 仕事も一気に増えました。 正月呆けの頭にはしんどいものがありますねぇ。 とくに1月2月のスケジュールは笑っちゃうほどぎゅうぎゅうです。 体と心が持つかどうか心配です。 この一月で退職する者や産休・育休に入る者もおり、マン・パワーはぎりぎりの状態に追い込まれてしまいました。 しかし、心配ばかりしていても仕方ありません。 できることを一つ一つ片付けていく他方法はありません。 今日のお昼は鮨をとって課の新年会でした。 夜新年会を開く余裕はありません。 忘年会もありませんでした。 就職して21年、忘年会が無かったのは初めてですねぇ。 それだけ危機感が募っているということでしょうか。 しかし私の精神は、不思議なほど安定しているのです。 21年間の間には数々の修羅場をくぐりぬけましたから、少々のことでは動じないずうずうしさを身に付けたようです。 これこそ、私が求めていたものです。 私が持つ緻密さに、図々しさが加われば、鬼に金棒です。 年度末には、きっと見事な仕事っぷりできれいな新年度を迎えることができるでしょう。 何も心配することはありません...
仕事

寝た

今日はずいぶん寝てしまいました。 朝は9時半起床。 朝飯を食って1時間横になり、昼飯を食った後13時半から15時半まで昼寝してしまいました。 明日から始まる怒涛のお仕事生活からの寝逃げと思われます。 あんまり意識していなくても、どこか憂鬱なのでしょうねぇ。 一種の退行現象かと思われます。  しかし、うまくいってもいかなくても、時が過ぎれば終っていきます。 締切が設定されていれば、残業してでも休日出勤してでも終らせる他ありません。 精神病をほぼ克服し、さらに長く勤めて良かった点は、明日のことを考えてくよくよすることがほとんど無くなったこと。 明日は明日の風が吹くというわけで、明日になったら考えればよいことです。 仕事なんてどうにかなってしまうし、失敗したからと言って処分を喰らうほどのことはありません。 もし処分されるとしたら、私ではなく管理職でしょうし。 面倒くさいと言えば面倒くさいですが、面倒くさいことをするから給料がもらえるわけで、面倒こそが飯の種とも言えましょう。 明日から本格的に平成25年度の仕事が始まるわけですねぇ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
仕事

6割

正規雇用で働く女性が結婚し、第一子を出産した場合の離職率は、なんと6割だそうです。 あまりにも高い。  子どもを生んだら半数以上が仕事を辞めてしまうなんて、社会にとって重大な人材の喪失です。 私は某機関に務めていたとき、約60人のパートのおばちゃんやアルバイトを使っていました。 その中で最も高い能力を示していたのが、若い頃正規雇用で働いていながら出産とともに仕事を辞めた中年の女性たちでした。 学生のアルバイトなんて比べ物になりません。 しかも彼女たちは、当時はるか年下の若造だった私を直接の上司として立ててくれました。 話を聞いていると、誰もが知っているような有名大学を出た高学歴の持ち主ばかり。 学歴偏重は良くない、と言いますが、受験勉強程度のことで能力を発揮できない者に、まともな事務仕事なんてできようはずもありません。 学歴偏重ではなく、有能な人材を採っていたら、結果として高学歴の者が多かった、というのが実態でしょう。 わが国は長く、税制などで専業主婦を優遇する政策を打ち、それは高度成長期、やたらと若い者が多かった時代にはある程度功を奏したのでしょうが、極端な少子高齢化を迎えた今日、も...
その他

新年の挨拶

今年は亡父の喪中ということで、恒例の親族による新年会はありませんでしたが、三が日も過ぎたので、江戸川区の実家に新年の挨拶に行って来ました。 一番大きいのは、甥や姪にお年玉を渡すこと。 子どもは楽しみにしていたでしょうから。 この週末に持っていかないと冬休みが終ってしまいますし。 それにしても子どもの成長というのは早いものです。 ちょっと見ないうちに大人びてきます。 それだけ私も年を食ってきた証拠でもあります。 私には子どもがいないので、子育てによって再び成長しなおすということがありませんし、そういう人の気持ちもわかりません。 しかし、子どもがいる夫婦には子どもがいる幸せが、子どもがいない夫婦には2人きりの濃密な時間を過ごし続けるという幸せがありましょう。 もちろん、独身で気ままな生活を謳歌するという幸せもありましょう。 どんな状況がより幸福度が高いかは、心々。 私はほとんど薄い友人関係のような、互いの生活に干渉しない、同居人との暮らしが気に入っています。 お年玉以上に、煮鮑だとか、野菜だとかお菓子だとかお酒だとかをもらってしまいました。 これでは海老鯛ですねぇ。 なんだか申し訳ないよう...
映画

バウンド9

今日は朝から痛そうなホラーを観ました。 「バウンド9」です。 密閉された家に拉致されてきた9人。 ヴィデオで、気色の悪いおばちゃんがこの監禁ゲームの説明をします。 彼らには首の後ろに特殊な装置が付けられており、痛みを感じた時だけ脳内から分泌される物質が抽出できるようになっています。 その物質を一定量取り出せれば解放される、というわけです。 一人が無理に装置を外そうとすると痛みが走り、家に設置された計量を示す装置のパーセンテージが上がっていきます。 結局無理に外した男は死亡。 これを見た8人は、痛みを感じれば定められた量のうち何パーセントまで届いたかを知ることができるのだと知ります。 100%÷8人=12.5% 一人あたま12.5%の痛みを分け合おうというわけです。 くじ引きをして、拷問を受ける順番を決めますが、なかには自分一人拷問から逃れようと他の者を襲うやつとか、隠し持った鎮痛剤を飲むやつとか。 この種の映画としては珍しいと思ったのが、拷問する側もされる側も被害者であり、それが順番に入れ替わるということでしょうか。 どうやら脳内の物質を取り出すことで、とてつもなく高価な麻薬を精製でき...
思想・学問

Hybrid Culture

わが国の文化は、伝統的にHybrid Cultureだと言われることが多いですね。 適切な日本語が思い当たりませんが、混合文化とか混成文化と言うことでしょうか。 古くは仏教の受容。 これによって、神道を中心としたアニミズムの文化は一歩後退しましたが、神仏習合に見られるように、廃れることはなく、新しい文化である仏教と融合しながら、古い文化も生き残ってきました。 また、儒教を受け入れる際、本場、中国では孝をなにより重んじるのに対して、わが国は意図的に忠ということに重きを置きました。 これは結構大きな違いで、親孝行のためなら人様の迷惑になることも厭わない、という精神性を持つ中国に比べ、わが国は公のために尽くす忠こそ大事であるととらえました。 また、明治期、例えば絵画などでは、欧米風の油絵や風景画がもてはやされましたが、そうかといって伝統的な名所図や浮世絵、襖絵などは廃れることはなく、むしろ欧米風の写実的な手法を取り入れながら独自の発展を遂げました。 古くは和魂漢才、明治期には和魂洋才と言って、進んだ外国に学ぶけれど、精神はわが国独自のものを維持する、という宣言を行ったわけです。 ここに、現在...
仕事

仕事始め

今日から仕事始め。 のんびり過ごせるかと思ったら、とんでもありません。 13:30から会議。 来週の8日、火曜日も会議。 来週は水曜日から金曜日まで論文審査で審査会場に張り付いていなければならず、翌週の15日も会議。 会議資料を作る時間はないでしょうから、12日~14日の三連休のうちの一日はサービス出勤でしょうねぇ。 18日は京都で会議のため、日帰り出張です。 なんだか三月いっぱいまでは慌ただしく過ぎそうです。 今、昼休み。 カップラーメンを食しています。 これを食ったら、少し昼寝して英気を養いたいと思います。 このタイトな日程、どうにかなりませんかねぇ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
仕事

明日から

明日は仕事始めですね。 しかし、金曜日とあって、半数以上の職員が年休を取っており、年頭の挨拶も1月7日(月)に行われることから、だらだらとした一日になりそうです。 それでも、今日はなんとなく憂鬱です。 北風が冷たくて外に出る気もおきません。 長い休みの後、精神障害者は出勤できなくなることがよくあります。 幸い私はそういう形で出勤拒否に陥ったことはありませんが。 テレビのニュースでは、Uターンラッシュがピークを迎えているとか。 盆と正月の帰省風景を見ると、いつも故郷が近くて良かったと思います。 憂鬱だといくら嘆いたところで飯の種である以上いたし方ありません。 密かに期待していたジャンボ宝くじも9,000円購入して900円にしかなりませんでした。 あぁ、一生遊んで暮らせる金づるが落ちていませんかねぇ。
映画

キラー・ゴッド

今朝は昨日借りてきたDVDでホラー初めとしゃれこみました。 観たのはカナダの孤島が舞台の寒々しい映像が恐怖を誘う「キラー・ゴッド」です。 カナダの孤島で独り暮らしをしながらインドネシアはバリの神話を研究する老考古学者。 彼は雪原の一軒屋で暮らし、専門分野のバリ・ヒンズー教を信仰し、庭には祭壇もあります。 バリ・ヒンズーでは、この世は悪の神であるランダと善の神であるバロンとの決着のつかない永遠の対立によって平和が保たれているとします。 卑近な例で言えば、冷戦下、米ソが激しく対立しながら互いに世界が破滅することを怖れて攻撃できず、結果的に平和が保たれていたようなものでしょうか。 はるか古代に、人間の限界を悟り、理想や信念で平和を維持することは不可能で、善悪の厳しい対立による、恐怖を基にした平和しか、現世で平和を維持することはできないと知っていたバリ島の人々は、優れた人間観察に基づいた極めて現実的な教えを考え出したものと思われ、それは慧眼であったと言うべきでしょう。 老考古学者が、ある日、凍死体で発見されます。 死因は心臓麻痺によるものと思われましたが、その後警察官や孤島の若者グループなどが...
散歩・旅行

神社のはしご

今日はよく晴れましたが、風の強い日でした。 関東名物、空っ風ですね。 これさえなければ関東の冬はずいぶん過ごしやすいんですが、逆に風が無いとなんだか冬にしては間が抜けたような気になります。 午後、千葉の繁華街にある千葉神社にお参りに行きました。 北斗七星を祀るという珍しい神社です。 日頃閑古鳥の千葉神社も、お正月と七五三の時だけは、多くの的屋が立ち並び、華やかな雰囲気に包まれます。 その後、千葉神社から千葉港方面に歩くこと約20分、登戸神社にもお参りしました。 こちらは千葉神社よりもずいぶん規模は小さいですが、村の鎮守といった古風な趣きのある神社です。 粋なことに、お神酒と甘酒を無料で振舞っていました。 神社のはしごということに少し抵抗はありましたが、だいたいどの神様が当たるかわかりませんから、数を打っておくのもよろしかろうと思いまして。 ごろごろ寝てばかりいては正月明けの仕事のことを考えて憂鬱になってしまいますので、気分転換を図ったというわけです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
社会・政治

一般参賀

先ほどテレビを観ていたら、一般参賀の映像が流れていました。 私はその映像を観て、瞬間、タイムスリップを味わいました。 あれは平成4年の1月2日、就職を控えた大学四年生の正月、私は人生の夏休みとも言うべき学生生活が終ることになんとはなしに焦燥感を覚え、退屈な正月にアクセントを与えようと思い立ち、独り、皇居に向かったのでした。 東京の正月が大抵そうであるように、その日もよく晴れて、しかし空気の冷たい一日でした。 皇宮警察の警察官らに案内され、多くの人とともに二重橋を渡って皇居東庭に導かれました。 途中、紙でできた安っぽい紙製の日の丸の小旗を渡されました。 皇居東庭は想像以上に狭かったことに驚きましたねぇ。 それと、酒臭い息をはくおじさんが多かったこと。 30分ほど待たされて、天皇皇后両陛下をはじめとする皇族方がずらりと並び、今上陛下が短い挨拶を述べ給いました。  そして一斉に日の丸の小旗を打ち振って、べつに万歳三唱を唱えるわけでもなく、ものの3分ほどで終わり、終るなり皇宮警察にせきたてられるように坂下門から帰るように促されました。 なんだか拍子抜けしましたねぇ。 私が初めて生の天皇陛下を眼...
その他

四合瓶おじさん

例年ですと、元旦は昼から親戚宅で宴会ですが、今年は喪中のため、自粛しています。 昼酒を飲まない元旦は、もしかしたら成人して初めてかもしれません。 退屈で散歩に出かけ、元旦早々営業しているショッピング・モールに立ち寄りました。 ここには、フード・コートがあります。 私はフード・コートで飲食することは通常ありません。 あまりに騒々しく、しかも出すものがことごとく不味いからです。 私はフード・コートを餌場と呼び、蛇蝎の如く嫌っています。 しかし、元旦ということで、人も少なく、静かで、しかも他に営業している喫茶店もないので、少し、フード・コートで休みました。 ちらほら中高年男性が一人で酒を飲んでいる姿を見かけました。 元旦早々何が悲しくてこんなところで独り酒を飲んでいるのだろうと思いましたが、人にはそれぞれ事情があります。 もしかしたら家で飲むより気楽で良いのかもしれません。 大抵は缶ビールか缶チューハイかワンカップを飲みながらたこ焼きや焼き鳥を食していましたが、強者がいました。 日本酒の四合瓶をラッパ飲みしているのです。 しかも、すでに空になった四合瓶が一本テーブルに置いてあります。 つまみ...
社会・政治

平成25年

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 平成の御世も25年目に突入しましたね。 初めてへいせいという音を当時の故小渕恵三官房長官の口から耳にしたとき、非常な違和感を覚えました。 平成という文字を先に目にし、おそらくへいじょうかひょうじょうだろうと思い込んだためです。 へいせいという音がひどく軽薄な感じがしました。 それはわが国がバブルの絶頂に向かって突き進んでいた時代の空気のせいかもしれません。 あれから四半世紀。 時代は大きく変わりました。 わが国はバブル崩壊後、約20年もの長い不況に苦しみ、今もそれは続いています。 自社対立の55年体制は崩壊し、新生党だの新進党だの日本新党だの新党さきがけだのと次から次へと新党が生まれては消えていきました。 今も日本維新の会だのみんなの党だの、新しい党が議席を獲得しています。 今や民主党の命運も風前の灯です。 諸行無常、盛者必衰といった「平家物語」で語られる仏教的無常観を実感させられます。 しかしそれでも、私たちはただ今現在の問題を片付けざるを得ず、仏教的無常観の世界に逃避するわけにはいきません。  鴨長明の「発心集」...
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