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文学

べろんちょ、O.K.

このほど韓国で、下半身を露出した男が逮捕されました。 1審は性器露出が公の場所でなされており、身体の接触がなかったという理由で、被害者への脅迫と警察官への暴行の部分だけ有罪。 2審は性器露出は、性的羞恥心と嫌悪感を起こし、善良な性的道徳観念に反する行為でわいせつに該当するとし、強制わいせつの面でも有罪と認定していたそうです。 ところが最高裁では、わいせつ罪が成立するには、性的羞恥心や嫌悪感を起こすことだけでは不足しており、相手方である被害者の性的決定の自由侵害を見るべき。人や車両の往来がひんぱんな道路で性器を露出した行為は、被害者が背を向けて目をそらすことや、周囲の助けを乞うこともできるため、わいせつとは見なさない、として無罪としてしまいました。 つまりいわゆるべろんちょおじさんは罪に問われないということです。 日本の性犯罪は痴漢やのぞきなどが多く、強姦はわずか。 逆に韓国は強姦が圧倒的に多く、痴漢やのぞきは少ないそうです。 強姦で受ける被害者の身体的、心理的ダメージを考慮すれば、パンツを脱いでみせたくらいなんでもない、ということでしょうか。 べろんちょおじさん撃退法は、まじまじと陽物...
社会・政治

喫煙者差別

近頃の喫煙者への仕打ちは、まるで魔女裁判を思わせる過酷さです。 大阪市営地下鉄で、回送電車を運転している際、信号待ちの間喫煙したとして、停職一年という処分をくらい、これを不服として処分の撤回を求めているそうです。 役人の世界で停職一年を喰らえば、それは退職勧告と同じであり、多くの人は辞めていきます。 この運転士が怒っているのは、同じ職場での喫煙でも、助役は停職三カ月、他の運転士にいたっては口頭厳重注意で済んでいるからです。 口頭厳重注意なら、人事記録に載ることすらない、事実上のお咎めなしです。 前の二人の事例が起きた後だから、大阪市は勤務中の喫煙を止めようと言う意志が無いと見られるのを怖れ、処分を重くしたようです。 それにしても、煙草一本で、停職一年というのは重すぎます。 口頭厳重注意か、せいぜい訓告くらいじゃないんでしょうかねぇ。 昔米国で禁酒法という天下の悪法が施行されたことがありましたが、あれを思い起こさせます。 喫煙者差別というべきものでしょう。 もともとは、喫煙者のマナーが悪かったことが原因です。 街中であれ駅のホームであれ所かまわず煙草を吸い、しかもそれをそこらにポイ捨てし...
映画

ゾンビ・クロニクル2

昨夜はおとといに続き、ゾンビ物を鑑賞しました。 「ゾンビ・クロニクル2」です。 第1作では欧州がゾンビ・ウィルスによって欧州が壊滅していく様を描いていましたが、2作目は米大陸にゾンビ・ウィルスが上陸。 わずかに残った非感染者たちが、汚染されていない島があると聞き、港を目指して徒歩で進みます。 たびたびゾンビの大群と遭遇し、そのたびに、仲間を失っていきます。 前作よりもゾンビがいっぱい出てきますし、銃で戦う者、巨大なハンマーで戦うマッチョマン、変ったところでは、アーチェリーの選手とそのコーチが弓矢で戦います。 戦い方も見どころの一つですね。 そして港にたどりつき、週に一度非感染者を救いにくるという船を待ちます。 果たして船はくるのでしょうか。 それとも、ゾンビ・ウィルスに感染し、自らゾンビになってしまうのでしょうか。 死相を浮かべ、感情がなく、ゆるゆると迫ってくるゾンビの大群は、なんだか旧日本軍の万歳突撃を思わせて複雑な気持ちになりました。 もっとも万歳突撃は、鬼の形相で行ったものでしょうけど。 奇をてらったゾンビ物が増え、ゾンビ・コメディーというジャンルすら見られるようになった現在、ゾ...
文学

宗悦殺し

長崎出張からの帰り、機内で人間国宝の講釈師、一龍斎貞水の「真景累が淵」の中から、「宗悦殺し」の場をラジオで聞きました。 落語を聞こうとおもってチャンネルを代えたところ、夏のせいか、怪談をやっていたというわけです。 年老いたあんまの宗悦が、爪に火をともすようにしてためた金30両を3年前、旗本に貸します。 いつまでたっても返してもらえないので、宗悦は催促に行ったわけです。 「今はないから待て」の一点張りの旗本に、それまで旦那さまといってうやうやしい態度をとっていた宗悦が豹変するところが面白かったですねぇ。 いつまで体が動くかわからない年寄りには、金は命より大事なんだ、と啖呵を切るところなど、現在の老人にも共感を呼ぶのではないでしょうか。 結局旗本は宗悦を無礼打ちにしてしまい、宗悦は血まみれで事切れてしまいます。 それから起こる様々な怪異現象が「真景累が淵」の真骨頂ということになるのでしょうが、機内では「宗悦殺し」の場をたっぷりと演じていました わが国の話芸が発達していること、世界に例を見ないのではないでしょうか。 英国などではサイレントが盛んなようですし、喜劇やコントは世界で行われていても...
その他

獣の目

女子柔道57キロ級の松本薫選手が、今大会、日本人で初めて金メダルを獲得しました。 オオカミの目とも獣の目とも呼ばれる鋭い眼光で相手をとらえ、素早い動きで相手を圧倒する、谷亮子なんかとはおよそタイプの違う、おっかない選手です。 頼もしいと言おうか、怖ろしいと言おうか、独特の精気みなぎる面構えです。 私など、こんなおっかないお姉さんが寄ってきたら、泣きながら裸足で逃げ出してしまうでしょう。 しかし格闘家としては、抜群の面構え。 内面の強さが、外にしみだしているようです。 金メダルをとった後は、この笑顔です。 試合中は鬼にも見えますが、素顔は20代前半の若い女性なんですよねぇ。 私も酒ばっかり喰らっていないで、こういう鬼のような精神力を持った人に、たるんだ精神を鍛え直してほしいものです。 でも無理かな。 ぬか漬けにしたきゅうりはいくら洗っても生のきゅうりにはもどらないように、腐ってしまった私の精神が生気を取り戻すことなんて、永遠にないのでしょうねぇ。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
映画

ゾンビ・クロニクル

昨夜は英国のゾンビ物「ゾンビ・クロニクル」を鑑賞しました。 英国内では、ゾンビ・ウィルスに感染する者が続出。 もはや国家としての体をなしていません。 ある陸軍基地は基地中の有刺鉄線を二重三重にはりめぐらせ、なんとか安全を確保しています。 しかし、食糧も底をつき、町のスーパーにトラックで物資を奪いに行きますが、その都度犠牲者が出る始末。 やがて無線で海岸にある基地から、オランダは平穏であるらしいので、二日後、船でオランダに渡る、ウィルスに感染していない者は急ぎ海岸の基地に参集されたし、との情報が入ります。 半信半疑の兵隊たち。 しかし士官すべてを失って、伍長でありながら基地の責任者となった者が、生き残った数名とともにトラックで海岸の基地を目指すことを決意します。 しかしトラックもじきに動かなくなり、徒歩でゾンビの群れを倒しながらの進軍。 おまけに途中、銃で武装したギャングとの抗争を繰り広げるなどし、部隊は一人また一人と仲間を失っていきます。 やっとたどりついた海岸の基地。 しかしそこにもゾンビ・ウィルス感染者が大挙して押し寄せており、多くの軍人はゾンビ・ウィルスに感染するぐたいならと、自...
散歩・旅行

帰宅

14時過ぎに、無事帰宅しました。 長崎も暑かったですが、千葉も暑いですねぇ。 この時期に日本に観光に訪れる外国人の気が知れません。 ガイドブックに夏はよしとけって書いていないのですかねぇ。 朝食のバイキングに、団体らしい中国人観光客が大挙して押し寄せていました。 何組かの日本人は、席をキープする意味でハンカチやカバンなど置いて食い物を取りにいったようなのですが、中国人にはそんなもの通用しません。 忘れ物だと思ったようです。 むしろくすね取られなくてよかったね、という風情です。 帰りの飛行機も運よくクラスJが空いていて、1,000円のお直り料金を払ってクラスJで帰ってきました。 健康を維持し、職務に精励するためにはやむを得ざる出費です。 もちろん、職場にクラスJへのお直り料金を請求しても認められることはありません。 端から自腹のつもりです。 明日から通常勤務。 あわただしいですねぇ。にほんブログ村人気ブログランキングへ
文学

出張の友

今回の出張の友は、ウィスキーと「若山牧水随筆集」という文庫本でした。 ウィスキーは仕事前夜の高ぶった神経を鎮め、仕事後の私に安心感を与えてくれました。 飛行機など移動の途中には「若山牧水随筆集」を読みました。 これも例によって亡父の蔵書から頂戴してきたものです。 まだ半分も読んでいませんが、前半は紀行文中心です。 明治末から大正時代にかけて、若山牧水はじつに多くの場所を旅しています。 それも草鞋に着物といういでたちで、比叡山や那智、長野など山がちなところを好んで歩いています。 そしてこの人、朝も昼も晩も、かならず酒を飲むのです。 比叡山の宿坊に泊まったときですら、大酒を喰らっています。 たぶんアルコール依存症だったんでしょうね。 そしてどういうわけかこういう人の周りには大酒のみが集まってくるらしく、大店の旦那だったのが、店から土地から飲みつくしてしまい、妻子にも捨てられて、比叡山の末寺で住職のいない寺の寺男をやっている老人の寺に宿泊し、牧水のおごりで老人と酒宴をひらく有り様など、浅ましいかぎりです。 うまきもの こころにならべ それこれと くらべ廻せど 酒にしかめや 人の世に たのしみ...
散歩・旅行

お仕事終了

準備も含め、今朝八時半から17時まで続いたイベントが大過なく終了しました。 まずはめでたい。 イベント仕事の良いところは、時間がくれば終わっちゃうことでしょうねぇ。 多少のトラブルやミスはありましたが、それは対応できる範囲内のことでした。 ところが、これが会計検査院から指摘事項を受けたとなると、永遠に終わらないんじゃないかと思うほど、あの書類を出せこの調書を作れ、やれ再発防止策だ、やれ管理職の処分だと、半年も一年も続きます。 お金を扱う部署の厳しさは、現場仕事のそれとは異質なものです。 今日のは典型的な現場仕事。 終わってしまえば気持ちは晴れやかです。 でも昨日買ったウィスキーがずいぶん余っているので、ロックでちびちびやっています。 私はウィスキーを水で割ったりソーダで割ったりする人の気がしれません。 ストレートかロックで飲まないと、ウィスキー本来のふくよかな味が味わえないではありませんか。 ホテルから職場へタクシーで向かう道すがら、山にへばりつくように家々が立っている光景を見ました。 坂だらけの長崎らしい風景です。 見渡す限り山が見えない、広大な関東平野に位置する首都圏で生まれ育ち、...
散歩・旅行

昨夜は女子サッカーを横になってテレビ観戦している間にいつの間にか寝てしまい、気が付くとちょうど試合終了。 引き分けでしたね。 負けなかったことを良しとしましょう。 朝飯前、ホテル近くの中華街をぶらぶらしました。 中華街とは言ってもほんの通り一本だけで、横浜や神戸の巨大な中華街とはイメージが違います。 そこがなんとなくうら寂しくて、かえって風情がありました。 子どもの頃訪れたはずなのですが、こんなに小さな通りだったかと、記憶違いに愕然としました。 ホテルの朝食はバイキング。 恐れていたとおり、トヨタ自動車大学校の研修生と思しき若者であふれかえっており、驚異的な食欲を見せていました。 バイキングというのはいわゆる食い放題ですから、いくら食っても構わないのでしょうが、てんこ盛りの飯を三杯も四杯もおかわりし、しかもそれを牛乳やオレンジジュースで流し込むその姿は、頼もしいような、気色悪いような、奇妙な感じでした。 飯を茶碗に半分と味噌汁と塩鮭だけで腹がいっぱいになってしまうおじさんには、うらやましい胃袋です。 今日はこれからお仕事。 ホテルから現地には市電でいけばよいのでしょうが、路線図を見ると...
散歩・旅行

長崎出張

明日の長崎県立歴史文化博物館でのイベントに備え、はるばる飛行機に乗ってやってきました。 今、17時30分。 ビジネスホテルにチェックインし、ホテルのパソコンから打っています。 ずいぶん日が高いようです。 やっぱり千葉よりだいぶ西ですから、朝日は遅く、夕日は長いんでしょうね。 神経が高ぶっているようで、早くもウィスキーをちびちびやっています。 飛行機の予約は一般席でしたが、クラスJが空いているとのことで、差額1,000円を払って1クラス上の席で、飛行機内は快適でした。 私のような人ごみや狭い場所が極端に苦手な精神障害者にとって、2時間を快適に過ごせるかどうかは大問題で、1,000円なら安いものです。 そうは言っても自宅を出たのが10時30分ですから、さすがに疲れました。 楽しい遊びの旅行ならいざ知らず、つまらない出張で夜の街に繰り出す気も起きず、ウィスキーと柿ピーとほたての乾燥貝柱、それにおにぎりを二つコンビニで仕入れてきました。 昔みたいな官官接待という風習も無くなりましたし。 今夜はもう一歩たりともホテルの外に出ようとは思いません。 じつは長崎は母親の出身地。 子どもの頃毎年のように...
その他

ロンドン・オリンピック開会式

早朝5時に起きて先ほどまでロンドン・オリンピック開会式の生中継を見ていました。 一言で言うなら、退屈。 これといった盛り上がりもなく、そうかといって伝統を重んじた荘重さもなく、もちろんサプライズもありませんでした。 ウィリアム王子の結婚式の時も思ったのですが、英国人は儀式や式典というのが下手なんじゃないかと思います。 とくに前回北京オリンピック開会式の飽きさせない豪華な演出が印象に残っていたので、よけいそう感じました。 スタジアムの真ん中に聖火台があるというのも奇妙です。 あれでは聖火が邪魔で競技ができません。 多分用務員のおじさんか誰かが開会式後にしかるべき場所に移すんでしょうが、それを見せないというのも下手な演出です。 選手入場で気づいたことがあります。 わが国選手団だけが、日の丸の小旗とともに、ユニオンジャックの小旗を手にしていました。 注意深く観ていましたが、自国の国旗以外に開催国の国旗を手にしていたのはわが国選手団だけです。 開催国に媚びているのか、あるいは友好の証か、面白い現象だと思いました。 これから約2週間、楽しみですねぇ。 明日は朝から晩まで九州の某県立博物館でイベン...
その他

国旗間違い

ロンドン五輪女子サッカーの北朝鮮対コロンビア戦で、試合前、信じられない事態が出来しました。 なんと北朝鮮の選手紹介の際、韓国国旗が大写しにされたというのです。 英国側はキャメロン首相をはじめとして、平謝りの体ですが、北朝鮮は単なるミスではなく、故意であると疑っているようです。 英米が強く主張する自由と民主主義という正義とは程遠い国家である北朝鮮を侮辱しようとする意図があるのでは、というのです。 そんなはずないだろうとは思いますが、韓国と北朝鮮は休戦中というだけで、戦争状態に終止符がうたれたわけではありません。 いわば敵国の国旗が自国の紹介で翻ったわけですから、こんな失礼なことはありません。 北朝鮮のチームは試合をボイコットしようとして、試合開始が一時間以上遅れたそうです。 わが国の国旗は極めてシンプルで、一目で太陽を現わしているとわかり、日本というわが国の国号に合致しており、英国国旗や米国国旗と並んで、世界で最も知られている国旗の一つです。 まさかわが国の紹介に日の丸ではない、見たこともないような旗が翻るようなことはありますまいが、もしそうなったら、わが国民は激怒するでしょう。 欧州の...
その他

大金星

ロンドン五輪男子サッカーの初戦、スペイン相手に勝ってしまいました。 驚きです。 平幕が横綱に勝ったようなもの。 まさしく大金星です。 日本国民として、喜ばしいかぎりです。 一方スペインでは、試合後半、アナウンサーが「こんなひどいスペインは観たことが無い、グラスゴーの屈辱だ」、と絶叫したそうです。 さらなる男子サッカーの活躍を期待します。にほんブログ村人気ブログランキングへ
社会・政治

絶食系男子

一時さかんに言われた肉食系男子、草食系男子からさらに進化して、近頃絶食系男子という言葉が流行っているようですね。  肉食系とは恋愛に対し旺盛で、がんがん行くタイプ、草食系とは恋愛に対する興味関心はあるが、自分からはあまり行動に出ず、女性からのアプローチを待つタイプ、という印象を持っています。 絶食系とは、そもそも恋愛に何の関心もないか、あるいは関心はあっても自分には無理だと諦めている人を指すようです。 ある意味悟りを開いたような男ですね。 でもまわりを見回すと、たしかに絶食系としか言いようが無い中年の男がけっこう存在します。 それも関心があるけど完全に諦めてしまっている、というタイプが。 かつてわが国では結婚は親が決めた相手とするもので、恋愛沙汰など破廉恥な行為だとされていました。 その後お見合いによって、少なくとも会ったことも無いような人と結婚することはなくなりましたが、やっぱり恋愛は一部の恥知らずな男女のするものだとされていました。 ところが1980年代以降、男女雇用機会均等法が施行されたりして結婚に対する意識が変化し、結婚はすべからく男女の自由な恋愛の末にくるものだとされるように...
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