スポンサーリンク
社会・政治

スーパー・ウーマン症候群

非婚化が進んでいると叫ばれて久しいですね。 しかし20代の女性は、30代、40代の独身女性よりも結婚願望が強いとか。 しかも、結婚を機に仕事を辞める寿退社や妊娠を機に仕事を辞めるおめでた退社が増えているそうです。 仕事もバリバリ、家事育児にも手を抜かず、へとへとになってしまうスーパー・ウーマン症候群の先輩や、仕事一筋で独身を貫く先輩を見ていて、ああはなりたくない、と思うのも人情でしょう。 で、増加しているのが年の差婚。 20代の女性が40代の男性と結婚する比率が増えているのだそうです。 要するに、より経済力のある男を求めてのこと。 専業主婦におさまって優雅なマダム生活を楽しみたければ、どんなにイケメンで人格が優れていても、同世代の低収入の男では駄目だというわけです。 そうなると、20代、30代で結婚を望む男性は不利ですね。 一方、40代の婚活女性も不利です。 同世代の魅力的な男性を20代の若い女にかすめ取られて行くわけですから。 専業主婦におさまりたいとは言っても、すぐにそうしたい、という女性は少ないようです。 出来る限り仕事は続けたいが、スーパー・ウーマン症候群の先輩や独身の先輩を見...
精神障害

痩せてゆく

米国モダン・ホラー小説の帝王、スティーブン・キングに「痩せゆく男」という名作があります。 ジプシーの老婆を轢き殺した男が、ジプシーの呪いによって食べても食べても痩せてゆき、それだけではなく吹き出物、膿などができて肉体が崩壊していく怖ろしい小説です。 映画化もされて、こちらもよく出来ていました。 今朝久しぶりに体重を測ったら、61.5キロでした。 父が亡くなった3月5日の体重が73.7キロでしたから、四か月と一週間で12キロ落ちたことになります。 運動も食事制限もしていないのに。 ただ、食が細くなり、すぐにお腹いっぱいになってしまうため、前よりもはるかに食わなくなってしまったことは確かで、それが原因なんでしょうねぇ。 それでも、就職時の53キロより8.5キロも重いのですねぇ。 今まで腹が邪魔で靴の紐を結んだり足の爪を切ったりするのに難儀していましたが、すんごく楽になりました。 そしてやけに寒がりになってしまいました。 今日の千葉市は晴れて30度近くになるそうで、街行くみなさんはことごとく半袖ですが、私一人長袖です。 ズボンがことごとくぶかぶかになり、かといって精神障害発症前に買ったズボン...
精神障害

違和感

昨日が振替休日だったため、今日、火曜日が週あたまとなりました。 一日みっちり働いて、へとへとです。 今週は金曜日に都内某ホテルで会議があり、直行直帰するため、今週は火水木の三日しか職場にはきません。  私は日々出勤して仕事をし、家に帰れば酒を飲んだりDVDを観たり読書したりして、まっとうな社会人の暮らしを取り戻しました。 職場復帰2年2カ月とちょっと。 よくぞ続いているものだと我ながら感心しきりです。 しかし、なんと言うか、現実の生活に何か違和感のようなものを感じています。 社会と私との間に薄い膜が張っているような。 森鴎外は軍医として最高の地位に就きながら、夜間、執筆活動をして大作家となりました。 その森鴎外が、軍医としての自分を、芝居をしているようだ、と評しており、現実との違和感に悩まされていたことがうかがわれます。 しかし森鴎外は家での執筆活動の時間には違和感を感じず、むしろ本来の自分を実感しています。 私はと言えば、何をしている時にも、この奇妙な違和感が付いてまわります。 好きなホラー映画をDVDで鑑賞している時も、詩歌や小説などの文学作品にふれているときも、もう亡くなった地井...
映画

ミミック

昨日休日出勤だったため、今日は振替でお休みです。 だらだら過ごしています。 1990年代を代表するSFホラー「ミミック」を鑑賞しました。 ニューヨークを子どもだけが罹患する謎の伝染病が襲います。 治療法もなく、次々と命を落とす子どもたち。 ゴキブリが感染の媒体となっていることをつき止め、昆虫学者スーザンはゴキブリを絶滅させる方法を考えます。 ゴキブリを絶滅させるということ自体無理目な話ですが、その方法がぶっ飛んでいます。 シロアリとカマキリの遺伝子を組み合わせてゴキブリの天敵を作りだそうというのです。 名づけて、ユダの血統。 しかもそれは見事に成功し、謎の伝染病は克服されます。 ユダの血統は繁殖が出来ないようにプログラミングされ、しかも寿命は120日間と短く、ゴキブリを根絶やしにしたならこの世から消えてなくなる運命の人口昆虫のはずでした。 しかし三年後、地下鉄の奥深くからユダの血統の幼虫らしき生き物が発見されます。 しかも異常に大きく、猫ほどもあります。 驚愕するスーザン。 ユダの血統が突然変異と進化を重ね、独自の世界に住んでいることを予見します。 やがて成虫が人間に擬態して大量に地下...
思想・学問

偶然性と運命

昨夜、「偶然性と運命」という新書を読了しました。 哲学書のようなタイトルですが、中身は哲学風エッセイというべきでしょう。 偶然とか運命とかいう実証不可能な話題を、古今東西の哲学者がどう考えてきたのか、という先行研究の紹介に多くのページがさかれ、中だるみしました。 当然、誰も偶然とか運命とかいうものの本質をつかんだりは出来ていないのです。 著者の結論は唐突にドフトエフスキーの「悪霊」と「カラマーゾフの兄弟」の小さなエピソードからインスピレーションを得た、邂逅=出会いこそ偶然性とか運命とかいうものに深く関わっている、と述べられます。 確かに出会いには、良い出会いにしろ悪い出会いにしろ、人生を大きく左右する力があります。 まずはどんな両親のもとに生まれるか、どんな友人や恋人にめぐり合うか、偶然とか運命としか言いようがないものです。 人間は幼児の頃、自己と他者という認識が曖昧です。 家族の一員としての自分とか、幼稚園の一員としての自分など、自己と他者という関係性の中に生きており、極めて社会的です。 赤ん坊にいたっては、他者が保護しなければ生きられないわけで、自己と他者という関係の中でしか生きら...
映画

ex

すっきりしない天気の七夕。 これでは織姫と彦星もデートを楽しめますまい。 私はといえば、定番のホラーを楽しみました。 「ex」です。 新薬の治験に参加した四人の男女。 報酬は破格です。 麻酔から覚めてみると、あら不思議、それぞれが抱えていた疾患や外傷が消えているのです。  うれしいやら戸惑うやら。 これは万能薬の治験なのかと思います。  しかし、数日を経ずして怖ろしい副作用に見舞われます。 顔中から出血し、正気を失って人を襲うという、ゾンビ化が待っていたのです。 そこからはまるっきりゾンビ物の様相を呈してきます。 銃で武装した警備員が襲われてやっぱりゾンビになっちゃったり。 その中で1人だけ、ゾンビ化しない女性がおり、薬学者はその女性の保護に血眼になります。 そして語られる治験の真実。 ちょっと驚きました。 発想は面白いのでしょうが、サスペンス風の出だしからゾンビ・アクションになるあたり、いかにもB級です。 しかも無駄にだらだらしたシーンが多く、中だるみしました。 B級ならB級に徹したほうがよかったのではないでしょうか。 ex エックス アラステア・オア,ジャック・ダリア,ジョナサン・...
お笑い

うどん脳

奇怪な風体をしたゆるキャラならぬつるキャラ、うどん脳というのを見つけました。 頭がどんぶりで脳がうどん、で、脳が丸見えという気色悪い見た目です。うどん脳です。 本場讃岐うどんをPRしたい香川県高松市がうどん大使に任命したといううどん脳。 つるキャラというのは、つるつるとうどんを食べるからだそうで、おふざけが過ぎます。 なんとうどん脳、ブログを書いています。 ふざけきった内容で、一見の価値ありです。      ブログです。         ↓ イラスト・バージョンは以下のような風体です。 この他にも、天麩羅うどんだったり、釜揚げうどんだったり、様々なヴァリエーションがあります。 私は携帯の待ち受けをひこにゃんとチーバくんにしており、両者とも実物と会ったことがあります。ゆるキャラ界の王者、ひこにゃんです。彦根城まで行って会ってきた時の写真です。  どちらも王道のゆるキャラですが、うどん脳にはたまげました。 うどんと脳をかけて、しかもそれが丸見えなんて、やや暴走気味で、これではかえってうどんが脳に見えて気持ち悪いではないですか。 あるテレビ番組で、アフリカの名物料理、芋虫を食ったタレントが、...
文学

サラダ記念日とカラダ記念日

今日はサラダ記念日なんだそうで。 もちろん、俵万智の、 この味が いいねと君が 言ったから 七月六日はサラダ記念日 という気色悪い歌から採ったものです。 そんなこと言い出したら、毎日毎日なんかの記念日になってしまい、煩わしくて仕方ありません。 女性の厭らしさが全面に出ていて、私の好むところではありません。  今は未婚の母となって、子どもと石垣島で暮らしているとか。 どこまでも見た目どおりの気色悪い女性ですねぇ。 筒井康隆に、「カラダ記念日」というパロディーがあります。 「薬菜飯店」という短編集に所収されています。 「この刺青いいわ」 と女(スケ)が 言ったから 七月六日はカラダ記念日 サラダ記念日のまんまパクリですね。 他にも「組長を殺(や)るぞ」 だなんて カンチューハイ二本で 言ってしまっていいのヤッちゃんと 我を呼ぶとき わが情婦(イロ)の その一瞬の おののきが好き手紙には 恨みあふれて その恨み 密告(タレコミ)決めた その日の恨み食べたいでも痩せたい というコピーあり 殺したい でもつかまりたくない などなど、主にヤクザの視点から詠まれた歌が満載で笑えます。 小林薫主演で映...
社会・政治

いじめ

大津市で昨年10月にいじめが原因とみられる男子生徒が自殺した事件、段々とそのひどさが判明してきました。 口にガムテープを貼って殴る蹴るの暴行を加える、教科書を破る、多額の金銭を脅し取る、などなど。 奇妙なのは元は仲良しグループの一員とみられていたのが、夏休み中に急激に関係性が悪化し、自殺の一か月前にはほとんど毎日暴行を受けていたということです。 これは自殺以前に、明らかに傷害罪が成立する事案と思料されます。 自殺した男子生徒およびその親にもう少し世間智があれば、警察に被害届を出す、弁護士を立てて損害賠償請求を行うなどの措置を講じることができたであろうものを、事態は最悪の結末を迎えてしまいました。 学校側は、(この種の事件ではいつもそうですが)自殺といじめの因果関係が証明できないとして、いじめを苦にした自殺、という見立てを拒否しています。 これは自殺した男子生徒を辱め、遺族に二次被害をもたらす卑劣な態度と言わざるを得ません。 当然、法理論的にいじめと自殺の因果関係を証明することは困難でしょうが、世の中には常識というものがあります。 社会の健全な常識に照らして、いじめを苦にした自殺と考える...
社会・政治

ソーダがぶ飲み禁止令

米国、ニューヨーク市が、通称ソーダがぶ飲み禁止令なるおかしげな条例を導入しようと画策しているのだそうです。 これ、一定以上の砂糖が入っている飲料で、470ミリリットル以上の物を、レストランや映画館、球場など、その場で飲みきってしまうような場所で販売することを禁じるというふざけた条例です。 政治家がこのような条例を導入しようとする根拠は、糖分のとり過ぎは肥満を招き、医療費などが増大するおそれがあるから、ということです。 しかし、そうだとしたら、あんまりなザル法ですね。 470ミリリットルで足りなければ、飲みたい人はもう一本買い足すでしょう。 そもそもスーパーやコンビニでは大きなサイズの物が買えるので、家や公園などではいくらでも飲むことができます。 さらに言えば、砂糖が使用されているのはソーダ飲料だけではありません。 ケーキにもドーナツにも、多量の砂糖が使用されていますが、これを一部販売禁止にしようという話は聞きません。 そもそも甘い物が好きな人は、自分で注意してとり過ぎないようにしない限り、お上がどんな法律や条例を作ろうが、糖分をたっぷり取ってしまうでしょう。 米国はかつて稀代の悪法、禁...
精神障害

今日も

なんだか昨日からだるさが続いているようです。 なんとか午前中を乗り切りましたが、忙しかったですねぇ。 仕事量が多いからではなく、いつもより手が遅く、頭の回転が鈍くなっているようです。 でも木曜日の午前中まできちんと働けているので、このまま明日まできっちり5日間働きたいものです。 とりあえずお昼を食べたら、横になるとしましょうか。
精神障害

定時

今日は朝からだるくてしんどい一日でした。 それほど暑かったわけではないし、気候が原因ではないでしょうねぇ。 朝起きてすぐからなんとなく落ち気味でした。 休もうかとも思いましたが、頓服のワイパックスを飲んで出勤しました。 正直、ただいただけで、仕事にならなかったですねぇ。 落ち込みとそれに伴う緩慢すぎる動作がまわりをびびらせていたようです。 それでも時間は過ぎていくもので、とうとう定時まで職場にいることができました。 こんな日もあるんですねぇ。 だるくて仕事をしなかったのか、急ぎの仕事がなかったためにだるくなったのか、どっちが本当かわかりませんが、とにかく、休暇を使わずに済んだことは収穫です。 調子が悪いなら悪いなりの、過ごし方を見つけた気がします。
思想・学問

米国独立記念日

1776年7月4日、米国は独立を宣言しました。 それから236年。 ここ60年ばかり、世界は米国が掲げる自由と民主主義という正義の名の下に支配されています。 独立当時、誰がこのような超大国になると思ったでしょう。 米国は長いこと、モンロー主義という外交政策を採り、他国の争いには干渉しませんでした。 しかし米西戦争やハワイ併合などの経験から、しだいにモンロー主義を破棄、前世紀の二つの世界大戦では主要プレーヤーとして多いに敵を苦しめ、残虐に殺しました。 第二次世界大戦後はヨーロッパの帝国主義国家が次々と植民地を失って昔日の栄光を失うなか、ほとんど全世界を経済力で事実上植民地化していき、現在の繁栄があるわけです。 当然、強い者は妬まれますし、価値観の押しつけが甚だしいので、9.11テロをはじめとする反米勢力も根強く残っています。 わが国は防衛の大半を在日米軍に依存しているため、基本的に米国に追従せざるを得ず、独立国なのに自国の防衛を自国の力でまかなえない、という誠に情けない状況が昭和20年8月15日以降、延々と続いています。 昔、「7月4日に生まれて」という映画がありました。 トム・クルーズ...
社会・政治

東京電力、受刑者に補償

奇っ怪なニュースを目にしました。 福島刑務所の受刑者約80人から損害賠償請求がだされ、東京電力は無条件でこれに応じたというのです。 なんか変です。 刑務所は堅牢な建物で、原発事故で被害を被ったという話は聞いたことがありません。 また、建物に被害があったとしても、それを修理するのは刑務所を管轄する法務省。 賠償するなら法務省へ、でしょう。 また、原発事故によって食事が減らされたとか、あるいは放射性物質を含んだ食い物を供されたという話も聞いたことがありません。 平たく言えば、受刑者は原発事故でなんら損害を被っていないと考えるのが常識的な判断でしょう。 むしろたまたま福島刑務所に収監されていたことが幸いして、何万円かのお小遣いを出所後もらえることになった、と見るべきでしょう。 東京電力の住民への賠償については、多額の公金が投入されており、被害を被ったと主張しただけで無条件でもらえるなど、まして刑務所で普段通り生活している受刑者でももらえるなど、大人の常識に照らせばブラック・ユーモアみたいなものです。 東京電力社員のみなさまにおかれましては、原発事故以来殺人的な忙しさのなか、様々な業務にあたっ...
お笑い

梅干し

よく時代劇なんかで、病に伏せる殿さまが紫の鉢巻をしていますね。 あれ、なんででしょう? 一説には、軽い頭痛なんかは頭をきつく縛ることで痛みがなくなるからだとか、気合で治すためだとか、色々言われますが、本当のところはわかりません。 江戸時代、頭痛に効くとされていたのは、梅干しをつぶして額に張る、という方法だそうです。 梅は三毒を断つ、と言われていたとか。 つまり、食・血・水を清掃するとか。 寝すごして 嫁梅干しを 顔へあて という古い川柳があるそうです。 仮病ですね。 少し色っぽいのでは、  梅干しを はがしてしまう 好いた客 というのはいかがでしょう。 花魁にも、少々頭が痛くても会いたい客がいたということでしょうねぇ。 現代のソープランドにも、こんな粋な関係性のソープ嬢と客がいるんでしょうかねぇ。 もっとも、逆もあります。 振しんの 梅干張るは そら頭痛 振袖姿の若い新造が梅干しを張っていたら、それは仮病だと言っているわけですねぇ。 客をとるようになったばかりの若い新造には、どうしても会いたくない客がたくさんいたんでしょうねぇ。 頭痛の時に梅干しを額に張るというその単純な行為が、さまざ...
スポンサーリンク