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社会・政治

上原美優、自殺か?

テレビタレントというのは、えてして不可解な死を遂げるものです。 江利チエミしかり、岡田有紀子しかり、飯島愛しかり、ヒデしかり。 このたび、大家族で貧乏だったことを売りにしていた上原美優というタレントが24歳の若さで命を絶った、との訃報が飛び込んできました。 その動機は男関係だとか、心を病んでいたのではないかとか、憶測をよんでいますが、おそらく彼女の死によって、それは永遠の謎になったことでしょう。 自殺者に理由なんて有って無きが如しです。 言ってみれば死にたい病とでも呼ぶほかないものにとりつかれてしまったということ。 この死にたい病、なかなかしつこいのですよねぇ。 いったんそれにとりつかれると、死ぬ以外に全く解決法がなく、死は完璧で安楽な最終的解決方法であると感じるようになります。 そしてそれはとても魅力的なのです。 うつが激しかった頃、そういう心境に陥ったことがあります。 幸いにして、服薬と休養によって、回復し、今は職場復帰して1年以上がたち、極めて好調です。 死にたい病にとりつかれた人の気持ちが容易に推測できるだけに、自殺者のニュースにはどうしても敏感にならざるをえません。 なぜ実行...
精神障害

早寝

昨日は疲労が激しく、家に帰るなり横になり、リビングで眠ってしまいました。 18時就寝です。 晩飯は抜き。 全然飯を食おうという気が起きなかったのです。 仕事が忙しかったのと、奇妙な指示をうけて軽躁気味に私が反発したことによるものと思われます。 私が激しく躁転すると、まともに話はできません。  私が演説しているだけです。  軽躁くらいだと、うるさい野郎だな、という感じになります。 このところずっと安定していたので、まわりの人も驚いたんじゃないでしょうか。 反省しています。 今日は一日大人しくしていました。 上に立つ人が奇妙な指示を飛ばしちゃいけませんよ。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
社会・政治

援助

日本は長いことODA(政府開発援助)額が世界一の、援助大国であることを誇ってきました。 それがこのたびの震災で、世界一の被援助国になってしまったそうです。 日本が長年世界中に援助の手を差し伸べてきたからこそ、今回多くの国々から恩返しの意味で援助を受けられたのでしょう。 情けは人の為ならずとは、よく言ったものです。 でも悔しいですねぇ。 天災とはいうものの、今まで世界に金をばらまいてきたわが国が、頂戴する立場になってしまったのですから。 しかし太平洋戦争の時も、わが国は一度滅んだのですよねぇ。 滅んだ国が数十年で世界の主要プレーヤーにのし上がったのは、わが国民の勤勉さと民度の高さの表れだったのでしょう。  今回は広域にわたる大災害ですが、首都圏への影響が軽微であったため、国家としての体をどうにか保っています。 そしてまた、被災者たちは、民度の高さを発揮し、無用な混乱は起きていません。 これからどうするか、ということが一番重要ですが、私のポンコツ頭では、妙案は浮かびません。 財源の問題、原発汚染地域の問題、復旧および復興の具体策。  これらを阻んでいるのが、政治主導という名の官僚干しでしょ...
お笑い

石野石子と石園寺石華

朝っぱらから素敵な子ども向けテレビ番組を見てしまいました。 子ども向け番組「おはスタ」のなかのドラマ「夢をあきらめないで」です。 といっても、人間は登場しません。 動物も登場しません。 登場するのは、石です。 アイドルを夢見る石野石子と、そのライバルで石子をいじめる石園寺石華の物語です。 アニメではなく、実写。 石に顔は書いてありません。 リボンが小さく書いてあるだけです。 ほんとにただの石ころです。 石ころばかりをその姿のまま擬人化してドラマを作ってほんとに放送しちゃうという蛮勇に敬意を表します。 話は平凡でも、強烈なインパクトがありました。 出勤前は何となくNHKのニュースをつけていることが多いですが、たまにチャンネルを変えてみると、思わぬ発見があるものですね。 子ども番組というのは、「おじゃる丸」や「みぃつけた」や、古くは「ウゴウゴルーガ」、「クレヨンしんちゃん」など、大人の鑑賞に耐えうる素敵な作品が隠れているのですよね。 子どもは偏見なく面白いと思うものだけを見たがるのでしょうから、子どもの鑑賞眼というのは、案外確かなのかもしれません。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェッ...
映画

パラサイト・バイティング

いかにもB級ホラーなパッケージにしては意外にシリアスで本格的なホラー「パラサイト・バイティング」を鑑賞しました。 メキシコのリゾート地でバカンスを楽しむアメリカ人男女5人。 浜辺で出会ったドイツ人が、ジャングル奥地のマヤのピラミッドで消息を絶った考古学者の弟を探しに行く話しをすると、能天気なアメリカ人青年たちは無邪気にも一緒に行く、と言います。 バスを乗り継ぎ、タクシーで登山口まで行って、あとは4キロの徒歩。 やっとたどり着くと、なぜか地元の人々が銃や弓矢を構え、敵意むきだしでピラミッドに近づくな、と警告を発しています。 訳も分からず狼狽していると、いきなり一人が撃ち殺されてしまいます。 残った者たちはあわててピラミッドのてっぺんに逃げます。 地元民はピラミッドを怖れているらしく、まわりを囲むだけで追ってはきません。 マヤのピラミッド、てっぺんは20畳ほどでしょうか。 彼らはそこで地元民たちが怖れていたものの正体を知ることになります。 結構グロイ描写が多いのですが、この映画の真の恐怖は、ピラミッドに巣食う食人草と、下で武装している地元民にはさまれてにっちもさっちもいかなくなってしまった...
社会・政治

下駄の雪

北朝鮮やリビア、イラクなどは、米国をはじめとする自由主義国家からテロ支援国家などと言われて、蔑まれていますね。 それはそうなんでしょうけど、独裁国家ではないというだけで、米国も世界各地に出張っていって、乱暴狼藉を働いています。 しかもイラクが大量破壊兵器を隠し持っていると難癖をつけて始めたイラク戦争、結局大量破壊兵器はありませんでした。 さらに言えば、大量破壊兵器を世界一たくさん保有しているのは米国自身。 イラクの立場に立って考えれば、おのれは核兵器ごまんと持ち腐ってる癖に、ありもしない核兵器を持っていると決めつけて攻めてくるとはあまりに乱暴ということになりましょう。 日本やドイツが遅れて植民地獲得競争に名乗りを上げたときも、米英やフランスは既得権益を守りたいがために、おのれが正義のような顔をしてわが方に立ちふさがりました。 大泥棒が小泥棒に、泥棒するたぁ、ふてぇ野郎だ、とお説教するようなもの。 まことに腹立たしいかぎりですが、わが国は忍の一字で米国についていくしか、繁栄を謳歌する道はありません。 どこまでも、ついてゆきます、下駄の雪。 日本はもう60年以上も、米国にひたすら追随してき...
思想・学問

軽薄な知

今日の某新聞に、新保祐司なる文芸評論家にして某大学の教授が、戦後民主主義に始まり、ポスト・モダン、ニューアカデミズムなどを経て現在の新書ブームにいたる知の営みを軽薄と断じ、古典回帰を説いていました。 そのことに異議はないのですが、震災によって知のバベルの塔が崩壊し、軽薄な知は終わりを告げるかのような論を進めており、それはいかにもこじつけというか、強引というか、思わずお気は確か、とうなってしまいました。 震災によって学問やら知の営みやらが根本的にその意義を問われるということは無いと思うんですがねぇ。 なんでもかんでも震災に結びつけて論じたがるその態度こそが、先生おっしゃる軽薄な知ではないでしょうか。 古典回帰なんて100年も前から言い古された文学者のたわごと。 学者で飯を食っているのならともかく、圧倒的多数の新聞読者は好きなものを読めばよいし、読みたくなければ何も読まなければよろしい。 大学の講義でお説教垂れているみたいな軽薄な論、いかにも不愉快です。 現在もてはやされている文学や評論が500年、1000年と読み継がれる将来の古典足りうるのかなんて、現代を生きる私たちには誰にもわかりませ...
映画

オープン・ウォーター

あまりにもシンプルな作り、だからこそ現実的な恐怖を感じさせる映画を観ました。 「オープン・ウォーター」です。 仕事に追われて休暇も取れずに働く夫婦。 やっと取れた短い休暇を、南米の海でダイビングをして過ごそうと海辺にやってきた二人。 満員のダイビング・ボートに乗って外海へ。 わずか35分、水深18メートルの海中散歩を満喫します。 ちょっと時間に遅れ気味になった二人。 ダイビングボートのスタッフは全員船に戻ったと勘違いし、岸へと帰ってしまいます。 360度のオーシャンヴュー。 船は1隻も見えず、叫んでも手を振っても気付いてくれる人がいるはずもありません。 やがて現れるサメの恐怖。 二人は励ましあっていたのが、疲労と恐怖から罵り合います。 しかし罵り合ったとて、何の解決にもならず、疲労は増すばかり。 果たして二人は助かるのでしょうか。 伏線もサイドストーリーもないまるでドキュメンタリーのような単純さが、観る者を二人の立場に追い込みます。 幽霊や化け物が出てくる話より、殺人鬼が血しぶきをあげる映画より、現実にあり得ることだという恐怖が、私を震え上がらせました。 ショッキングなシーンは皆無です...
仕事

久しぶり

久しぶりに一日勤務すると、やっぱり疲れますねぇ。 今日は珍しく忙しかったので、とくに感じます。 そういえば私の知り合いは、一日ランニングやテニスをしても全然体重が落ちないのに、仕事が忙しくて残業が続くと、5キロくらいすぐに落ちちゃうと言っていました。 ダイエットは、いやなことを長時間やるのが効果があるようです。 そう考えると、ダイエットがなかなか成功しないのも道理です。 私も某機関にいたとき、年に四回あるお祭りと呼ばれていた猛烈に忙しい時期には、体重が3キロくらい落ちましたね。 もっとも時期が過ぎるとすぐに戻るのですが。 お祭りの時はみな変になっていましたね。 くだらないダジャレを言ってはいつまでも大笑いし続けるやつ、夜中に「やる気まんまん」と叫ぶやつ、30秒でも手が空くと床に寝転がって休むやつ。 メンタル面をやられるやつも大勢いました。 若かったせいか、この時は私は平気でしたね。 アパートも車もそのままに出奔しちゃったやつもいました。 実家で捜索願をだしても見つからず、もう9年になります。  今となっては懐かしい思い出です。 もう一回そこで勤務しろと言われたら、断固お断りですが。↓の...
仕事

クーール・ヴィズ

今年は震災の影響で電力不足が不安視されていることから、例年より一カ月前倒しでクール・ヴィズを実施。 5月からノーネクタイです。 しかも終わりも一カ月延長して10月いっぱいノーネクタイ。 一年のちょうど半分が、ノーネクタイなのですね。 紳士服店やクリーニング屋は大幅減収でしょうね。 でももともと、夏が過酷なわが国で、欧米のような格好をしろというほが無理というもの。 私はクール・ヴィズには賛成ですが、それに伴って行われる冷房の28度設定はきついですね。 夜寝るんならそれでもいいんでしょうが、額に汗して働こうという時に、むあぁぁっとした空気では、やる気が失せるというものです。 そもそもいつもやる気なんてないのに、それが輪をかけてだからひどいものです。 ただ私は、仕事が嫌いなので最も効率的に素早く終わらせようと心がけ、結果暇になって、仕事をするふりはいやなので暇そうにしていると、あいつ暇そうだ、と言って仕事をふられ、それも素早く片付けてまた仕事をふられ、という悪循環で、見栄っ張りだから、なんでもねえよぉとばかり、涼しい顔をしているうちに、涼しいはずの顔がどす黒くなり、声はか細く、時折涙したりし...
精神障害

診察

昨日の夕方、診察がありました。 去年のゴールデンウィークあけに職場復帰したので、ちょうど1年。 この1年、きわめて順調でした。 医師もそれを褒めてくれました。 心なしか、医師の表情が柔和になったような気がします。 でもきっとそれは、私に余裕が生まれたために、そう見えるんでしょう。 楽しい連休が終わって明日から通常勤務。 連休明けは危ないので、慎重にいこうと思います。 また、クールビズが導入されてから夏場が私にとって最大の難所。 そろりそろりいきましょう。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
社会・政治

初めてのことだから

職場で、5から6年程度の半端な経験しかない若造が、仕事をふられて「初めてだからわからない」とか「やったことがないので答えられない」とか言って、事前に失敗した場合を想定して言い訳する姿を時折見かけます。 あれは見苦しいですね。 学ぼうという気概ではなく、最初から言い訳しているのですね。 私は、自慢しますけど就職して20年、そんなセリフを吐いたことは一度もありません。 給料をもらうのに初めても二度目も三度目もないものです。 だいたい同じような仕事に見えても、仔細にそれを観察すれば、ことごとく初めての仕事であることに気付くはずです。 わが偉大なる総理大臣閣下、「すべてが初めてのことなので完全とは言わないが、全力を挙げて対応してきた」と言ってまずい対応の言い訳をしていましたね。 国家のトップリーダーが絶対に口にしてはいけない禁句。 トップリーダーの最も重要な仕事は不測の危機に対して臨機応変に対応すること。 何事も経験済みの仕事でなければうまくできないというのであれば、自ら総理大臣の資格はありませんと言っているようなもの。 そんな言い訳をするくらいなら、何も言わずに総辞職したほうがマシというもの...
映画

パラノーマル・エンティティ

「パラノーマル・エンティティ」をDVDで鑑賞しました。 「パラノーマル・アクティビティ」のバッタ品ですが、それにしてはよくできていました。 内容はまさしく「パラノーマル・アクティビティ」のパクリなのですが、よく恐怖というものを捕らえているように思いました。 この手の作品は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」以来量産され、もはや手法の珍しさで喜ばれる時期はとうに過ぎました。 「パラノーマル・エンティティ」、じつによくできたバッタ品です。パラノーマル・エンティティ シェーン・ヴァン・ダイク,エリン・マリー・ホーガン,フィア・ペレラアルバトロスパラノーマル・エンティティ2 洋画アルバトロスパラノーマル・アクティビティ ケイティ・フェザーストーン,ミカ・スロートワーナー・ホーム・ビデオブレア・ウィッチ・プロジェクト デラックス版 ヘザー・ドナヒュークロックワークスブレアウィッチ 2 ジェフ・ドノヴァン,キム・ディレクター,エリカ・リーアセンJVCエンタテインメント ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
文学

団鬼六、逝く

団鬼六が亡くなったそうですね。 享年79歳。 好きなことをして、面白おかしい人生だったのではないでしょうか。 団鬼六といえばSM官能小説「花と蛇」。 日活ロマンポルノの看板でもあり、これを代表作と見る向きが多いようです。 しかし団鬼六のSM小説は、サド侯爵の「悪徳の栄え」のような残酷描写はほとんどなく、どちらかといえば精神性の高い作品に仕上がっています。 もともと純文学志向だったそうですから、それも故なしとしません。 私はSM官能小説よりも、「異形の宴」や「美少年」など、官能のスパイスを効かせた文学作品にこそ、彼の真骨頂があるように思います。 教員をやっていた頃、奥さんを若い男に寝取られ、奥さんから「本当のセックスの喜びをその若い男に教えられた」と言い放たれるヘタレぶりは、だからこそ官能小説の第一人者足りえたのではないでしょうか。 実践する能力が低く、妄想を膨らませる能力に長けていたのでしょうね。 一般に官能小説家として成功する人は、女性経験が少ない人が多いと言われます。 女性経験が豊富だと、セックスなんてこんなもの、という感覚に陥り、願望を含んだ妄想を膨らませることが難しくなるんでし...
精神障害

一年ばかり前から、車を運転することに恐怖を感じるようになりました。 年のせいなのか、精神的な問題なのか、よくわかりません。 事故を起こしたとか、明確な理由があるわけではなく、ただなんとなく怖いのです。 特に高速道路にかかる橋が恐怖です。 なんだか川や海に落ちてしまいそうな気がするのです。 京葉道路では江戸川を渡るとき、首都高速7号線では荒川と中川を渡るとき。 でも最も怖ろしいのは、レインボーブリッジです。 海がよく見えて、ジェットコースターにでも乗った気分になり、速度を70キロ程度に落として運転しています。 だから次々私の車を抜いていきます。 職場へは一般道路で通っているので何の支障もありませんが、東京へ車で行くのは勇気がいります。 そのせいか最近、江戸川区の実家に帰っていません。 電車で行くのは億劫で、車で行くのは怖いなんて、困ったものです。 一般道でも、バスが停留所に停まっているいるとき、対向車が来ていないことが明白でも、私はバスの後ろで待っています。 子どもでもいようものなら、ハエが止まれるほどノロノロと走ります。 二十歳くらいのころはスピードを出すのが楽しくて、高速道路で150...
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