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その他

二日酔い

昨日の忘年会では少々飲み過ぎたようです。なぜか非正規のおねぃさんたちに涙ながらの愚痴を次々聞かされ、ついでにお酌もされたせいです。今日は少し散歩したほかは、のんびり過ごしました。やれやれ。
仕事

浮世の義理

今日の首都圏は馬鹿陽気。 千葉市は22度まで気温が上がるそうです。 そんな中、今夜は職場の忘年会があります。 忘年会の晩があんまり暖かいというのは気分が出ませんが、寒いよりは良いでしょう。 私が就職した24年前は、毎晩のように職場の人たちと飲みに行っていたものですが、時代は変わり、今は忘年会と歓迎会、送別会くらいしか飲みにいくことはありません。 飲食店はバタバタ潰れ、タクシー会社も青息吐息。 いわゆる官官接待はほぼ壊滅状態です。 ドライで良いと言えば良いですが、私が古い人間なのか、月に1~2回くらい、酒を飲んで親睦を深めることは、仕事の能率を上げるのに役立つような気がします。 メイヨーの「人間関係論」ですな。メイヨー=レスリスバーガー: 人間関係論 (経営学史叢書)経営学史学会文眞堂 メイヨーが、人間関係が良好な職場のほうが業務能率が高いという研究結果を発表した時、西洋の人々は腰を抜かさんばかりに驚いたそうですね。 日本人にとっては当たり前過ぎて、なんでそんなこと研究するのか不思議な気がしますが。 日本人にとっては常識であったことから、人間関係論を聞いたときには白けた気分になったことを...
文学

白き師走

早いもので師走ももう10日。 今年も残りわずかとなりました。 明日は職場の忘年会。 そんなくだらないことを一つ一つこなしながら、月日は流れていくのですねえ。 風吹て 白き師走の 月夜哉 正岡子規の句です。 師走の慌ただしさとともに、冬の美がうまく詠みこまれていて、私が好む句です。 熱燗が旨い季節でもあります。 今宵、熱燗をちびちびやりながら、白き師走の夜を楽しむといたしましょう。にほんブログ村人気ブログランキングへ
社会・政治

開戦の意味

昭和16年の今日、旧日本軍はマレー半島に上陸して英軍を撃滅するとともに、真珠湾を奇襲攻撃して米太平洋艦隊に壊滅的打撃を与え、ここに太平洋戦争が勃発しました。 大東亜戦争と呼ぶ人も数多くいますが、東アジアのみならず、主戦場はアジア・太平洋であったことからアジア太平洋戦争と呼ぶ人もいます。 前者は右寄りの人が、後者は左寄りの人が好んで使いますね。 私は現在最も多くのメディアが使用する一般的な言葉である太平洋戦争を使いたいと思います。 この戦争でわが国は大打撃を受け、ほぼ壊滅状態になって無条件降伏するという屈辱を味あわされました。 しかしこの戦争をきっかけに、アジアやアフリカなどの国々は次々に独立を果たし、結局最も多くの利益を失ったのは、大英帝国をはじめとする古くからの帝国主義列強であり、わが国は有色人種の解放という目標を達成してしまったことになります。 それが意図しなかったことだとしても。 皮肉なものですねぇ。 それなのに数年前、サッチャーは植民地支配を指して、「我々は多くの未開の地に文明の光を与えた」なんて、面白い演説をぶっこいてくれちゃいました。 ブラックジョークですか? それなら安倍...
文学

聖域

昨日は自宅で読書などして静かに過ごしました。 読んだのは、篠田節子の小説、「聖域」です。聖域 (集英社文庫)篠田 節子集英社 これは、小説内小説である「聖域」という作品をめぐる物語です。 文芸雑誌の編集者、実藤は、退職した先輩の机の引き出しから、大部の、しかし未完の原稿を発見します。 それを読んだ実藤は、力強く、幻想的な、平安時代の天台宗の僧侶が東北の邪神に苦しめられながらこれらと対決する物語に深く心奪われます。 実藤は作者である水名川泉と面識のあった先輩編集者や老作家のもとを訪れ、作者の居所を突き止め、小説を完成させようと決意します。 しかし、水名川泉と関わりを持った者は、あるいは悲惨な末路を遂げ、あるいは心に深い闇を抱えており、みな一様に関わり合いになるな、と警告します。 それでも諦めきれない実藤は、物語の後半、ついに東北で巫女となっている作者に巡り合うことができるのです。 巡り合ってからがまた大変です。 この世とあの世の橋渡しをする宿命を持った作者は、続きを書くことを拒否。 それかあらぬか、最近事故死した実藤の恋人をあの世から呼び寄せてしまいます。 それがため、恋人との甘い記憶に...
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