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文学

捨てる

今日は穏やかに晴れた小春日和 でした。 朝一番で散髪に行き、買い物をしたり昼寝をしたりしてのんびり過ごしました。 16時半から精神科の診察があるため、出かけなければなりません。 面倒くさいですが、精神病薬は私にとって生活を維持せしめるために必要不可欠なもの。 行かないわけにはまいりません。 今日はクリスマスイヴなのですね。 今でこそクリスマスイヴなんて言っても穏やかなものですが、バブルの頃は恋人と過ごす日と決まっていて、相手がいない者は非人のように扱われたものです。 私はそんな風潮に反感を持ち、毎年静かに読書などして過ごしていました。 大体クリスマスと言えば異教の祭り。 わが国の人々はほとんどが無宗教ですから、そんなものにかこつけてバカ騒ぎをするなど、お門違いも甚だしいというものです。 クリスマスと言い、正月と言い、季節の風物詩を大事にるのは結構なことですが、それも一種の捕らわれに過ぎません。 クリスマスはこう過ごすべき、正月はああすべき、という。 翻って人間と言う者、なんと多くの物に捕らわれていることでしょうか。 正規の職について、結婚して子供をもうけるのが幸せだという固定観念に捕ら...
その他

冬至

今日は朝から冷たい雨が降りました。 幸いにしてお昼頃にはやみましたが、寒波が列島を覆っているようで、強い寒さを感じます。 今日は冬至だそうですから、やむをえません。 私は事務職なので、暖房の利いた事務室で快適に過ごすことができます。 そのうえ車通勤なので、外を歩くことはほとんどありません。 それは有難いことですが、寒いものは寒い。  冬になると毎年ですが、晩酌の量が増える傾向にあります。 冷たい空気が体を冷やすせいか、自宅に帰ってから暖房を効かせつつ呑む熱燗や焼酎のお湯割りは抜群の威力を発揮し、体を芯から暖めてくれます。 誰でしたか、テレビタレントだったように記憶していますが、小学校まで歩いて2時間近くかかる雪国に生まれ育ち、冬場は体を温めるため、朝、親から酒を持たされたという話を聞いたことがあります。       体を温めるためとはいえ、小学生に酒を持たせなければならない親の気持ちというのはどういったものでしょうか。 辛いのか、あるいはその地方では当たり前のことで、何とも思わなかったのか、どっちでしょうね。 酒というのは確かに体を温める効果があるようで、私の晩酌が過ぎるのも寒さゆえで...
その他

またか

今朝、朝食に卵を食べようと思って冷蔵庫を開けたら、全然冷えていないことに気付きました。 不思議なことに、冷凍室はばっちり冷えています。 今の冷蔵庫、もう20年も頑張ってくれましたが、いよいよ寿命のようです。 止む無く、近所の家電量販店で冷蔵庫を買いました。 23万円也。 ついこの前エアコンを買い替えたばかりだというのに、またです。 こんなことが続いたら、せっかくもらったボーナスが吹っ飛んでしまいます。 お金をお足と呼んだ江戸の庶民の気持ちがよく分かります。 本当に足が生えているかのように逃げ去ってしまうのですから。
映画

年寄にこそ

師走。 久しぶりに魚屋に寄ったら、冷凍のカニやらイクラやら新巻鮭やら、正月っぽい物が売り場に多く並べられるようになりました。 そういう風景を見ると、年の瀬が近づいたことを実感します。 そういう物を見ると、なんとなく、近い過去を思い返したりします。 4月、私は新しい部署に異動しました。 仕事は猛烈に忙しいのですが、これも年まわりのせい。 部下の管理と上司からの圧力に負けそうになりながら、精神病薬の力を借りて、働き続けました。 不思議と、あまり憂鬱になることはありませんでした。 このまま定年まで働いて、年金暮らしになるのでしょうが、安定だけを求めた社会人生活です。 安定してはいますが、少しも面白くない仕事に、よくも30年もしがみついていたものです。 結局、怖かったのだと思います。 世間では高齢ニートだとか、引きこもりだとか、子供部屋おじさんだのという言葉を耳にします。 そういうものになるのが。 そしてコロナで外出の機会は減り、義母の我儘は激しく、人生半ばを超えて、楽しいことは減っていくようです。 考えてみれば、赤ん坊の頃は祝福され、幼稚園、小学校くらいまでは甘やかされて育ちました。 中学、...
社会・政治

マスク不要?

今朝は昨日の副反応がどこへやら、爽やかに目覚めました。 体温も36度4分と全くの平熱。 5回目のワクチン接種、副反応は一日で収まりました。 先週、駅のホームで小汚い白人と駅員が押し問答を繰り広げているのを目撃しました。 白人、何の思想にかぶれているのか知りませんが、ワクチンもマスクもコロナに対し何の効果もない、したがって自分はマスクをしないし、しない自由がある、と主張していました。 駅員は電車に乗るならマスクをするよう迫っていました。 しかもビニール袋で封がしてある真新しいマスクを持って、これを着用せよ、と言っています。 白人はマスクが何の役にたつか説明しろ、だの、お前はキチガイだだの、日本の文化は狂っている、だの言いたい放題でした。 押し問答を10分くらい続け、駅員、もう仕方がないと思ったのか、マスクを着用して電車に乗るか、電車に乗らずに駅から去るか、どちらかしかない、どちらにするか選択しろ、と、かなり強い口調で言い放ちました。 曖昧な物言いをするのが日本語の特徴で、白人もそれを知っていたのか、駅員の極めてはっきりして毅然とした態度に接し、しばし黙考に入りました。 そして白人が言いだ...
その他

発熱

予想どおり、昨日のワクチン接種の副反応と見られる発熱に襲われました。 今朝6時に目が覚め、背中や節々の痛みがあり、熱を測ったら38度6分の高熱でした。 集団接種会場でカロナールを4錠購入してあったので、早速飲みました。 1時間後には熱は36度8分まで下がりました。 解熱鎮痛剤で無理やり熱を下げているのだということはよく分かっていますが、下がると楽です。 昼食後にも1錠飲み、平熱を保っています。 明日の日曜日も薬を飲んでゆっくり過ごせば月曜日の出勤は問題ないと思います。 副反応が出るのもワクチンが体にきちんと接種された証拠だと思えば、納得です。
仕事

バブルよ、再び

今日は休暇を取って、午前中、近所のショッピングモール内にある集団接種会場で5回目のワクチンを接種してきました。 集団接種会場はシステマティックに動いており、ほとんど待つことなく、ストレスを感じませんでした。 終わって、ショッピングモール内のラーメン屋で端麗塩チャーシュー麺なる物を食しました。 あっさり塩味に細麺で、美味しく頂きました。 ただ、ラーメンは久しぶりのせいか、少々もたれました。 帰宅途中、駅前の銀行に立ち寄りました。 今日はボーナスの支給日なのです。 通帳を見てびっくり。 がっくりするほど少ない額でした。 役人の収入は安定しているとよく言われます。 それはそうなのでしょうが、低値安定です。 30年働いてこの額かと、泣けました。 それでも出ないよりはよっぽどマシです。 我が家は正職員同士の共働きで子供がいないので、家計はどうにか回っていますが、貧乏暮らしに変わりはありません。 片働きで何人も子供がいる家庭も結構多いですが、さぞかし苦しいだろうと思います。 我が国は主要先進国の中でダントツ給料が低いそうです。 低いというか、上がらないそうですね。 この30年、平均給与はほとんど上...
その他

ワクチン5回目

日曜日の休日出勤から今日で5日。 そんなに長く感じない、不思議な週でした。 明日は5回目のワクチン接種のため、休暇を取っています。 4回目までは掛かりつけの内科で接種していたのですが、そこはもうワクチン接種を行わないことになってしまいましたので、車で10分ほどのショッピングモール内に在る集団接種会場で受ける予定です。 予約時間が小刻みで、私は10時30分から10時40分となっています。おそらく、待ち時間が少ないのでしょうね。 難儀をするのは、すぐに腕の上の方を出せるような服装で来い、ということ。 それはすなわち、半袖で来いということでしょう。 あったか下着を付けて、半袖シャツを着て、ユニクロのダウンのベストを着て、さらにその上から分厚いコートを着て行こうと思っています。 もちろんマフラーと手袋、起毛した股引、それにニット帽は必須です。  それだけ厚着をすれば、コートを一瞬脱げば大丈夫かと思います。  それにしても、まさか5回もワクチンを打つことになるとは思っていませんでした。  せいぜい2回くらいかと思っていたので、驚きです。  最初の接種の時は何の副反応も出ませんでした。  2回目は...
仕事

二人の時間

今日は業務多忙のため、出勤しています。 若い頃は自主的な休日出勤など考えられませんでしたが、ある程度責任ある肩書を持つと、平日は相談や質問、会議に追われ、ゆっくり仕事ができません。 誰からも話しかけられない休日の出勤は、仕事がはかどります。 滅多にしませんが。 昨日は早朝から洗濯、朝食の準備をしました。 義母のオーダーで疲れ切っている同居人を少しでも楽にさせるためです。 同居人は午前中、義母の整形外科への通院に付き添い、午後12時過ぎに帰ってきました。 久しぶりに近所の蕎麦屋で軽く一杯やり、ほろ酔い気分で散歩をしました。 我が家から片道30分ほどの所にヤマダ電機があるのですが、そこには喫茶店が併設されているので、とりあえずヤマダ電機を目指しました。 同居人と散歩するなんてじつに久しぶりです。 適度な散歩は疲労感を逆に取ってくれるような気がします。 精神科医からは、二人の時間を大切にしてください、なんて言われますが、なかなか出来ないでいました。 ヤマダ電機に着いて珈琲を飲み、店内を冷やかしました。 かねて欲しいと思っていた外付けDVDドライブを購入。 最近のデスクトップパソコンにはDVD...
社会・政治

貧乏な国

10月15日から10月18日まで、喘息の発作で入院してから一か月以上が過ぎました。 その間、毎日吸入とうがい薬を使ったうがいを欠かさず、煙草も絶って、今のところ喉の調子は良い感じです。 わずか数日の入院でしたが、二度と入院はしたくないと思います。 病院食はまずくて、それでも体力をつけなければと必死で食いました。 病院の代金は高く、保険は5日以上の入院でなければおりないということで、仕方なく自分の預金から払いました。 我が家は共働きで、しかも同期とあって、同居人の給料と私のそれはほぼ同額です。 家計にはお互い50%を入れています。 そうすれば一人前の収入が家計費になるので、数年前に住宅ローンの返済が終わったため、預金は増える一方で大分楽になりました。 また、家計費に50%を入れると言うことは、残りの50%が自分の小遣いになるということで、そんなに使えるはずもなく、私個人の預金も大分増えています。 同居人は金を買ったりして、資産を増やしています。 私はそういうことは苦手で、資産運用はしていません。 金利は馬鹿みたいに低いですが、銀行に預けていればリスクは0で、私にはそれが合っているようです...
精神障害

楽にならざり

今日は金曜日。 嬉しいはずですが、近ごろ休日と言うと同居人が義母の世話に行くので、面白くありません。 施設で他人の洗濯物と一緒に洗濯されるのは気落ちが悪いと、土曜日に大量の洗濯物を渡され、日曜日には終った物を届けに行かなければなりません。 もちろん、我が家の洗濯も週末に済まさなければなりません。 共働きでは、平日の夜に洗濯なんて面倒くさくてできません。 洗濯だけで毎週必ず土日の両日、施設に通うことになります。 さらには隔週の土曜日には整形外科にリハビリに、月に一度は掛かりつけの内科に連れて行かなければなりません。 内科は平日行くので、それだけで月に一度は必ず年休を取らなければなりません。 笑わざるを得ないのが、施設で良くしてくれる職員に配りたいからと、じゃがりこを100個買ってこいだの、高級梅干しを取り寄せろだの、千葉名産、与三郎の豆を大量に買ってこいだのと買い物をねだること。 いくら駅前のマンションに住んでいるからと言って、何もかもが簡単に買えるわけではありません。 しかもそれらは自分で食べるのではなく、義母のお気に入りの職員に配るためです。 そこが切ないところです。 職員さんも貰え...
文学

新嘗祭そして差別語

今日は便利屋を呼んで古本や古い書棚を処分してもらいました。 自分の部屋は意外と広かったのだなと、きれいになった部屋を眺めて感慨に浸りました。 今後はこれを維持することに努めたいと思います。 話は変わって今日は勤労感謝の日。 奇妙な名前ですが、元々は新嘗祭。 新しい米の収穫を祝う日です。 欧米で言えば、Thanksgiving Day(感謝祭)ということになろうかと思います。 要するに農作物の収穫を祝う日です。 ちょうどわが国の新嘗祭と同様のお祭りですね。 それが戦後、なぜか勤労感謝の日になりました。 勤労というと、今では農家ではなく、サラリーマンを思い浮かべるようになってしまい、本来の意味からは外れることになります。 これはわが国の人々から伝統を重んじる態度を変化させる作用があると思います。 私はそれを望みません。 春季皇霊祭が春分の日に、秋季皇霊祭が秋分の日になり、紀元節が建国記念日になったのは、まぁ、理解できるとしても、最も解せないのが、明治節が文化の日になったことです。 明治天皇と文化とが直接結びつくことは無いと思います。 明治の日ではいけないのでしょうか。 旗日の名称と直接関係...
仕事

昇給したい

今日も今日とてつまらぬ仕事に精をだしました。 私たちの職場では、55歳で昇給停止になります。 私は53歳ですから、あと2年で昇給停止することになります。 なんとか特別昇給を勝ち取って、少しでも基本給を上げることが肝要です。 私は過去、特別昇給の常連でしたが、今となっては縁がありません。 6月のボーナスで「優秀」をもらってボーナスは10%上乗せされましたが、所詮一回限りのことです。 ボーナスは普通で良いから、どうしても特別昇給が欲しいですねぇ。 もっとも、若い人がもらえるのが特別昇給です。 若い人は給料が安いので、若い人がもらう傾向があります。 それでも、おじさんにください。
散歩・旅行

ウォーキング・シューズ

今日は千葉駅近くの靴屋に出かけました。 散歩用の靴を購入。 アシックス・ウォーキングという店で、以前は歩人館と名乗っていました。 この店は足の形や大きさなどを専用の機械で詳細に測り、合う靴を勧めてくれます。 以前、私は足の情報を登録していたため、今日は足の計測は無し。 ウォーキングシューズの専門店とあって、少々値が張ります。 今日購入した靴は3万円ほど。 合わない靴で散歩するのは苦痛なので、散財してしまいました。 ただし、私は茶色を望んだのですが、私の足に合う靴は黒しかなく、取り寄せになるとのことで、面倒くさいですが、了承しました。 帰宅して、まやもや部屋のお片付け。 あまりにも本の処分が膨大で、さらには一人暮らしを始めた28年前に購入した小さな食器棚が飾り棚として残っていたので、飾っていたものを移すか処分するかして、古本と食器棚を便利屋に処分してくれるよう、先ほどオンラインで頼みました。 これから見積が来る予定ですが、いくらであっても頼むつもりです。 こうやって、身の回りの物を処分していくことには、快感すら覚えます。 ヨレヨレになる頃には、家中何も無い状態にしたいと思っています。
その他

捨てる

今日は疲れました。 捨てることで。 部屋中本に埋もれていたのですが、片づけなければ足の踏み場も無くなると思い、片づけることにしました。 時折気まぐれに人が行う、あれです。 もう二度と読まないであろう本をビニール紐でしばり、古紙回収に出す算段。 幸い私が住むマンションのゴミ集積場は屋根付きで鍵がかかるため、必ずしも指定された日に出さなくても大丈夫です。 マンションの住人のほとんどが、可燃物の日だろうと不燃物の日だろうと気ままにゴミを出しています。 マンションに越してきた頃はそれが許せなかったのですが、なんだかどうでも良くなってしまいました。 ある程度まとまった本を手放すというのは誠に寂しいものです。 今日はとりあえず、重くて場所を取る美術書に手を付けました。 美術展の図録や、有名画家の画集、仏教美術の写真集などです。 大好きなモローの画集や解説書は5冊あり、これを残してほとんどの美術書を処分しました。 これも流行りの断捨離というやつでしょうか。 美術書はなにしろ重いので、それをしばってゴミの集積場まで何往復もするのはずいぶん疲れます。 本は重いですから。 他の蔵書もいらないものを分別して...
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