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社会・政治

災害対策

このたびの台風、死者や負傷者が出、帰宅困難者が大量に発生するなど、大きな爪痕を残しました。 しかし、政府は大きな被害が出ていない、ことを理由に関係省庁連絡会議は開かれず、防災担当大臣も表に出てきませんでした。 なんだか不安ですねぇ。 東日本大震災に比較すれば取るに足りない被害なのかもしれませんが、木が倒れたり、川が氾濫しそうになったり、すし詰めの満員電車が停車し、4時間も5時間も閉じ込められたり、ポーズでもいいから政府は何らかのアクションを起こし、国民の安全に万全を期していることをアピールすべきだったのではないでしょうか。 そういえば私の職場でも、防災訓練の日にオツムの弱いトップがくだらない会議に出席するとか言って、自衛消防隊本部長不在で訓練が行われ、消防署から呆れられる、ということがありました。 消防訓練よりも重要な仕事が、組織のトップにあるとは思えません。 わが職場は安全を軽視しています、と宣言しているようなものです。 人間、なんとなく自分だけは大丈夫、なんて思いがちですが、それが嘘であることは、先の大震災で思い知らされたはず。 防災意識の向上が求められますねぇ。にほんブログ村 ↓...
文学

野分

二百十日頃に吹く強い風を、野分と言いますね。 今でいうなら秋の初めの台風ということですが、台風というのと野分というのでは、ずいぶん趣が違います。  「源氏物語」28帖には「野分」というタイトルがついています。 激しい風が吹く秋の日の出来事を物語っていますが、この物語全編を貫く色恋の情の激しさを象徴したものかと思われます。 片ぞらに 雲はあつまり 片空に 月冴ゆ野分 地にながれたり  若山牧水 近代歌人で私が最も敬愛する若山牧水の歌の中から、野分を詠んだものを選んでみました。 野分が行ってしまう情景を雄大に詠んでいます。 やっぱりただの大酒のみではありません。 きのふけふ 野分吹けども 枝葉のみ 茂り暗みて ダリヤは咲かず  若山牧水 こちらはどこかメランコリックな詠調ですねぇ。 こういうちょっと女々しい和歌も牧水先生の魅力なんでしょうねぇ。  今日は台風一過で真夏に戻ったようですが、明日からはぐっと涼しくなるそうです。 ふらふら散歩の季節ですねぇ。若山牧水歌集 (岩波文庫)伊藤 一彦岩波書店いざ行かむ、まだ見ぬ山へ―若山牧水の歌と人生伊藤 一彦鉱脈社源氏物語 (角川ソフィア文庫―ビギナ...
その他

帰宅困難

私の職場では14時をもって速やかに帰宅するように、とのお達しが出て、その後の首都圏の交通マヒをみるかぎり、適切な判断であったと思います。 しかし帰宅してテレビをつけてみると、新宿でも池袋でも渋谷でも、帰宅できなくなった人々が身動き取れないほどの過密状態で駅周辺にあふれています。 愚かな。 帰宅困難者が大量に出た場合どうなるか、わずか半年前に東日本大震災で学んだはずなのに。 私の職場でも、明日やればいいものを、どうしても今日中に終らせたい、とか言って残っている愚か者がいました。 そんなことで気力体力を消耗しては、長い目で見て職場に損害を与えることになります。 状況に応じて適切に行動するのは社会人の基本。 変な根性見せてどうするんですか。 それにしても千葉市の自宅は、20時30分現在、ひどい雨、風です。 我が家は鉄筋鉄骨コンクリート造りのマンションなので、窓を閉め切っていれば全然わかりませんが、いったん窓を開けたなら、鬼が猛り狂っているがごとき激しい風雨です。 明日は台風一過。 蒸し暑くなりそうです。にほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
映画

オープン・ウォーター2

台風の音を聞きながら、海洋パニック映画「オープン・ウォーター2」を鑑賞しました。 前作「オープン・ウォーター」では、スキューバ・ダイビング会社のミスで夫婦が大海原に取り残され、救助を待ちながら、喧嘩したり、死を覚悟して仲直りしたり、という絶望的な状況での心理劇でした。 2作目は、もう少し希望があります。 男女6人が大型のヨットでクルージングを楽しみます。 途中、外洋で海に飛び込んで泳いだりなどしてはしゃぐのですが、そろそろ疲れたから上がろうという段になって、梯子をかけ忘れたことに気付きます。 目の前の巨大なヨットに上がりさえすれば、シャワーを浴びることも酒を飲むことも暖かいベッドで寝ることも可能なのですが、ヨットの船体は巨大な壁で、どうしても上がることができません。 全員水着を脱いでロープを作り、それをヨットに投げてよじ登ろうとしますが、もう少しのところで切れてしまいます。 そして互いの海から頭だけ出して罵り合ったり、険悪なムードになります。 やがて体温を奪われて命を落とす者、船底を確認しに行って頭を打ち、亡くなる者、岸を目指し、泳ぎだす者などが出て、結局二人だけが船のまわりで浮かんで...
その他

帰宅命令

台風の影響で、14時で退勤するよう命令が出ました。 夕方から関東直撃とのことで、交通機関に影響が出る前に帰れということのようです。 こういうことは極めて珍しいですねぇ。 東日本大震災のときは翌日が休みになりました。 それにしても、今日に限っては、やっておきたい仕事がけっこうあったんですけどねぇ。 予算執行の中間締めとか、人件費の試算とか。 来週の会議に間に合わせなければならないのに、無念です。 閑なときはまるっきり急ぎの仕事がないこともあるのに。 間が悪いですねぇ。 「台風クラブ」のように、台風ではしゃぐような子どもでもないし。 でもまあ、帰れという命令ですから、仕方ありませんねぇ。台風クラブ 工藤夕貴,大西結花,三浦友和ジェネオン エンタテインメント ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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