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社会・政治

カレログ

最近スマートフォン用のアプリケーション・ソフト、 彼氏追跡アプリ カレログなるものが問題になっているようですね。  機能は相手のスマートフォンにアプリを入れることで、現在位置や通話記録、バッテリー残量などを把握できるものだそうです。 もちろん、彼氏だか彼女だか夫だか妻だか知りませんが、相手の同意が大前提。 もし相手に内緒でこっそりアプリをダウンロードしたら、それはストーカーですね。 そのため、各種人権団体や市民グループから抗議が殺到。 カレログを開発、販売している会社は同意の徹底などの対策を講じた上で、事業を継続するそうです。 利用者は数千人に及ぶというから驚きです。 なんで自ら選び、相手からも選ばれたパートナーを監視しなきゃいけないんでしょうか。 もう少し相手を信頼したら。 信頼できないんなら別れれば。 多分浮気防止なんでしょうが、浮気を全くしない男というのも面白くありません。 それは女性も同じこと。 さすがに浮気相手に子ができたとか、浮気相手の子ができたとかいうのは穏やかではありませんが、男と女の仲のこと、決まったパートナーがいたって、事故が起きるのは避けられません。 カレログの有...
社会・政治

サンフランシスコ講和条約締結60周年

60年前の今日、サンフランシスコ講和条約が締結され、翌年の4月28日に条約が発効、日本は長きに渡った連合国による占領支配を脱し、主権を回復しました。 現在、国民の祝日に関する法律の改正案が国会に提出されており、来年か再来年には、4月28日が主権回復記念日として祝日になる運びです。 国民の祝日になれば、これはどういう日なんだろうという疑問を持ち、日本の現代史を学ぶ機会にもなり、また単純に休みが増えるのは嬉しく、たいへん結構なことだと思います。 それにしても60年というのは長いですね。 当時と今とでは国際情勢も変化し、生活習慣も変わりました。 国際情勢では冷戦終結と共産圏の崩壊、そしてイスラム過激派によるテロの横行、中国をはじめとするBRICsと呼ばれる新興国の台頭などが挙げられましょう。 生活習慣の変化は、今まさに進行中の情報革命に伴うパソコン、携帯電話、スマートフォンなどの普及に伴い、仕事や余暇活動の仕方が劇的に変ったこと、コミュニケーション手段の多様化などでしょう。 日本人の意識も変わりました。 1960年代の政治の季節には、学生運動などの共産化を目指す運動が流行し、1970年代にな...
社会・政治

交差

人間の出会いというもの、じつに奇異なものですねぇ。 先日ばったり、中学時代の知り合いに某駅で会いました。 私が通っていた都内の中学の最寄り駅ではありません。 現在私が住んでいるマンションの最寄り駅です。 彼は中学時代、お勉強のできる生徒ではありませんでした。 しかし高校に入って猛勉強し、某国立大学の医学部を卒業し、今は私の家からほど近い、市立の総合病院で内科医をしているそうです。 内科医にしてはでっぷりしたお腹で、貫禄がありました。 医者の不摂生とはあのことですね。 自信なさげだった彼の眼光は鋭く光り、他人の不健康を許さない輝きを放っていました。 医者になるのは小学生の頃からの夢だったとか。 人に歴史あり。 不惑を超すと人それぞれ、境遇も収入も外貌も変化するものなんですねぇ。 私もずいぶん太りましたし、変な病気もやりました。 大学時代の友人には、脳腫瘍で倒れ、現在リハビリ中の者もいます。 そうかと思うと私のマンションにときおりやって来て朝まで飲みあかし、そのままフローリングでごろんと横になって眠ってしまう、学生気分そのままの友人もいます。 彼は実家が都内、職場も都内なのにアパートを借り...
文学

わがために くる秋にしも あらなくに

なんだか急に秋めいてきましたね。 日差しは強いですが、空気が乾燥してひんやりし、なんだか避暑地に来たような気分です。 体が楽ですねぇ。 待ち望んだ季節の到来なのに、どこか気分が晴れません。   わがために くる秋にしも あらなくに 虫のねきけば まづぞかなしき  古今和歌集に所収の詠み人しらずの和歌です。 自分のために秋が来るわけでもないのに、虫の声を聞くと、真っ先に悲しくなる、というほどの意かと思います。 読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋と、秋は様々な活動に適した過ごしやすい季節です。 にも関わらず、秋の気配を感じただけで、なんとなく、悲しくなるというのは不思議ですね。 メランコリーの秋、というものが、確かに在るようです。  おほかたの 秋くるからに 我身こそ かなしきものと 思ひしりぬれ  ひととおり秋が来るとすぐ、わが身をば、哀しい者と思い知った、というほどの意で、女性の目線で詠まれた和歌と思われます。 なんとなく、男女のことが原因のように感じられて、純粋な悲しみとは違うようです。 こちらも古今和歌集の詠み人知らずです。  秋の夜の あくるもしらず なくむしは わがごと...
社会・政治

衆議院外務委員長

衆議院外務委員長に田中真紀子氏が内定したそうですね。 野田総理、お気は確か? この前全府省の事務次官を集めて野田政権への協力を依頼して、脱・脱官僚を宣言したばかり。 このタイミングで外務委員長に田中真紀子氏はないでしょう。 小泉政権下、外務大臣を務めた田中真紀子氏。 部下である外務官僚を評して、外務省は伏魔殿と言い放ち、外務官僚から総すかんを喰らって更迭された事件をお忘れか。 私が見るところ、田中真紀子氏は中途半端に頭がよく、異常にプライドが高く、周りはイエスマンだらけでなければ気が済まない、職場にたまにいる困った管理職だったのだろうと思います。 外務官僚だって政権党が送り込んできた大臣とはうまくやりたかったはず。 しかし外務官僚のプライドをずたずたにした物の言い方を知らない大臣では、うまくやりたくてもやりようがなかったのでしょう。 大臣が最初から役人を敵視すれば、官僚機構は動かず、政権運営が行き詰まるのは過去2代の民主党政権でいやというほど味わったはず。 今回、田中真紀子氏は外務大臣ではなく、外務委員長ですが、因縁浅からぬ外務省幹部のお歴々と密接な連絡を行わなければ、仕事は進みません...
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