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社会・政治

痛み

風邪薬を飲んで午前中横になっていたら、尖鋭な頭や節々の痛みは、緩和されてきました。 しかし痛みというもの、たかが風邪くらいでこんなに辛いのですから、大怪我をしたり、大病を患ったりしたら、私なんか耐えられないんじゃないでしょうか。 うつ状態で、腹の底に巨大な黒い塊がたまっているような、不安でしんどいのも辛かったですねぇ。 しかも傷や風邪と違い、それは何ヶ月も、時には何年も続くのですから、うつ病患者に自殺が多いのも道理です。 欧米にはペイン・クリニックという、痛みを取るのが専門の診療科目があるそうですね。 病気が治らなくても、痛みがとれればずいぶんと人間らしい生活を味わうことができ、何事も合理的な欧米人らしいところです。 その歴史は古く、ある西部劇で、年をとった腕利きのガンマンが癌を患い、治癒は不可能と医者に言われてモルヒネとウイスキーを混ぜた痛み止めを飲みながらさる未亡人とデートを楽しんだり、古い因縁のあるギャング集団に襲われて返り討ちにしたり、癌患者とは思えない活躍を見せていました。 命のやりとりまでできる必要はありませんが、老いらくの恋を楽しむのに、痛み止めは必須でしょう。 わが国に...
その他

夏風邪?

今朝起きたら、節々が痛み、頭痛がして目が変に重い感じです。 熱を測ったら、微熱がありました。 幸い鼻と喉はなんともありません。 ただ、ひどく大儀な感じです。 夏風邪でしょうか。 夏は一年でもっとも仕事が少ない時期。 メンタル以外で私が調子を崩すのは、大体仕事が少ない時期です。 気合が抜けちゃっているのでしょうね。 急ぎの仕事も重要な会議もないのをよいことに今日は休暇をとろうと思います。 予め予定していた休暇はよいのですが、朝電話して休暇をとるのはなんとなく後ろめたいものですが、休暇はそもそも体調を整え、効率的に仕事をするためのもの。 誰にでも調子が悪いときはあるのですから、遠慮なく休暇をとるのも、自己を管理するうえでは重要なことでしょう。
映画

NAKED ブービー・トラップ

またもやNAKEDシリーズの映画を観てしまいました。 「NAKED ブービー・トラップ」です。 車で北欧の森をドライブする若者四人。 途中の食堂で腹ごしらえをしますが、酒を飲んでいる地元のおっさん達とかるい諍いを起こします。 おっさん達が人間狩りを楽しむハンターだとも知らず。 若者四人は森の中で、おっさん達が仕掛けた罠(トラップ)に、間抜け(ブービー)にも引っかかっていきます。 非常にシンプルなつくりの、神話的とさえ言える映画です。 それだけに、謎やオチはありません。 灰色がかった暗い森の中で、泥だらけになりながら若者とおっさんの暗闘が繰り広げられるのです。 退屈といえば退屈ですが、多分人間は何万年もこうやって争い、殺し合いながら生きてきたのだろうな、と、奇妙な感慨を覚えます。 シンプルすぎる殺人劇は人を黙らせるのでしょうか。NAKED ブービートラップ ヘンリエット・ブルースガードビデオメーカー↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
精神障害

減薬第2弾

昨日の夕方、二週間に一度の診察がありました。 診察と言っても、近頃は近況報告と雑談だけ。 15分くらい、談笑しに行っているようなものです。 6月のはじめに減薬第1弾として、抗うつ薬のジェイゾロフトを100ミリから75ミリに減らしました。 その後2ヶ月、とくだん症状の悪化は認められないため、次回からさらに減らして50ミリにすることで主治医と合意しました。 それと、抗不安薬のワイパックスは今回から、朝夕2錠だったのが、不安時だけの頓服とし、一応、一日1錠飲めるだけの数が処方されました。 ワイパックスは緊張時や不安時に絶大な効果を発揮するのですが、なんでもないときに飲むと眠くなるので、今までも主治医には内緒で不安時や緊張時だけ飲むようにしていたのです。 復職から1年3ヶ月、リワーク・プログラムに通っていた3ヶ月を含めると1年半、症状らしい症状は出ていません。 紆余曲折を経ましたが、やっと本格的回復軌道に乗ったようです。 めでたい。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
美術

空海と密教美術

今日は東京国立博物館に「空海と密教美術」展を観に行きました。 東京国立博物館の特別展示はいつも混むので、9時半の開館に間に合うようにしたところ、混んではいましたが想像ほどではありませんでした。 密教美術というと、法具ですねぇ。 こんな感じです。   ↓ 本来は仏の教えを広めるための有難い道具ですが、伝奇小説の読みすぎか、妖しい戦いを連想して、私は国宝の輝く金色を前に、しばしうっとりと空想の世界に遊んだのです。 私は美術館にはよく行きますが、博物館にはあまり行きません。 美術鑑賞は純粋に娯楽なのですが、博物館は勉強を強いられているようで、面白くないのです。 今日観た展覧会も、正直言って9割方は面白くありませんでした。 そんな中、密教法具のほかに、醍醐寺の如意輪観音菩薩坐像に圧倒されました。 なまめかしく、美しく、柔らかな体の線と、瞑想しているのであろう観音のもの思わしげな表情、そしてグロテスクに生える六本の腕。 混んでいたので長時間観ていられませんでしたが、半日くらいぼけっーと観ていたいような、素晴らしい美術品でした。「枕草子」に、如意輪の人を渡しわづらひてつらづえをつきてなげき給へる、...
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