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仕事

プラスα

サラリーマンで、人間関係が良好だった人は、退職後も長生きし、人生を楽しむことができる、という発表をした学者がいました。 当たり前といえばあまりに当たり前。 ストレスが寿命を縮めるというのは当然あるでしょう。 また、私は仕事がハードな部署に行くと睡眠時間を長くしないと体がもたなくなります。 うつ状態の時など、一日中横になっていました。 今のように仕事量や質が適度である場合、短い睡眠でもわりあい元気です。 村上龍によれば、まったくストレスがない状態であれば、人間は一日一時間程度の睡眠で十分だ、と言っていました。 もっとも、まったくストレスがない状態というのは、この世を生きる上では、事実上不可能でしょう。 横綱経験者は大関以下にくらべて著しく平均寿命が短いというデータもあります。 そんな中、総理を経験しながら90歳を超えた中曽根先生は、本当に頑丈なのか、あるいはストレスを感じない特異体質なのか、どちらかでしょう。 考えてみると、私は病弱ではありませんでしたが、人並みの体力が欠けているような気がします。 疲れやすいのですね。 これはもう新人の頃からそうで、夕方4時くらいになると、疲れてやる気を...
その他

魁皇関、おつかれさま

先日、魁皇関が引退を発表しましたね。 38歳、23年間の現役生活は、とてつもなく長いものでした。 若貴や曙と同期だというんですから、驚いちゃいますね。 通算勝ち星の記録を更新して、気力が萎えちゃったようですね。 きっと周囲から猛烈なプレッシャーがあって、記録を達成するまで辞めるに辞められない状況であったであろうことは、容易に想像がつきます。 そのプレッシャーのなか、記録を打ち立てたのは、見事というほかありません。 5回も優勝して横綱になれなかったのは、魁皇関だけだとか。 しかし横綱になっていれば、こんなに長く土俵に上がれたとは思えませんから、結果良ければすべて善し、というところでしょうか。 すでに年寄株を取得しているとのことで、今後は友綱部屋の部屋付き親方として後進の指導にあたるようです。 現役力士としてはベテランでも、親方としては新人であり若手なわけで、これからもう一苦労ありますね。 あの優しくて粘り強い人柄で、相撲協会を引っ張っていってもらいたいものです。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
文学

Animal Farm(動物農場)

リビアで反政府暴動が起きてから早くも五カ月、カダフィ大佐なかなかしぶといですねぇ。 現代にも中国や北朝鮮、アフリカ諸国などに独裁国家が存在しています。 私たち自由主義諸国民にとっては当然である自由民主主義というものが、普遍的な価値ではないことがよくわかります。 私たちはかつての植民地争奪の時の欧米諸国のように、政治体制の異なる国家に自分たちの価値観を押し付けるような愚は避けなければなりません。 もちろん、人権を無視した拷問や虐殺が行われているならば、制裁は行わなければなりませんが。 全体主義と言えば、私にはなつかしい小説があります。 ジョージ・オーウェルの「動物農場」です。 中学三年生の夏休み、進学塾の英語の宿題で、これを原書で読み、全文翻訳せよ、とのお達しが下ったのです。 このほかにも別名電話帳と呼ばれる分厚い問題集や、私は数学が苦手だったので、特別に数学の問題集も課されました。 遊んでいればあっという間の夏休みですが、これら宿題に四苦八苦したことをなつかしく思い出します。 数学の難問・奇問に比べれば、Animal Farmを翻訳することは、気楽で楽しい作業でした。 わからなければ辞...
映画

眠れる美女

「眠れる美女」といえば、川端康成の名作を思い浮かべますが、昨夜は眠り続ける美少女であり殺人鬼でもあるローラと二人の男との愛憎を描いたロマンチック・ホラー「ブラッディ・ローラ」を鑑賞しました。 一日の大半を眠って過ごす奇病に侵された美少女、ローラ。 薬物中毒の治療で入院中の友人を見舞った美大生は、偶然、ローラの部屋へ。 すやすやと眠る美しいローラに、すっかり心奪われてしまいます。 同じ病院の閉鎖病棟で鎖につながれている催眠術師にして大量殺人を犯した男の部屋を覗くと、催眠術師は美大生を罵ります。「彼女はおれのものだ、お前には渡さない」、と。 睡眠を研究する研究センターに彼女が移送されることになったと知るや、美大生は彼女をモルモットにしてはなるものかと、研究センターの医師を騙って彼女を誘拐してしまいます。 わずかな覚醒の時間、二人は子どものようにじゃれあうのです。 しかしほどなくして、覚醒している彼女には、二つの顔があることがわかります。 ほとんど眠って成長したため、子どものままの無邪気な顔と、催眠術師の術にはまって人を見れば刺し殺す殺人鬼の顔。 そこに催眠術師が脱走し、美大生、ローラ、催眠...
社会・政治

躁なの?

岩手・宮城両県の知事への暴言であっという間に辞任した松本元震災復興担当大臣、躁状態で入院しているそうですね。 なるほど、躁状態であればあの暴言も納得がいきます。 躁状態になると、自分は宇宙一偉いと思いこみ、傲慢になり、暴力的にもなるからです。 一部芸術家には、躁状態で傑作をものした人もいますが、サラリーマンや役人、まして政治家など、協調性が重視される職種では、躁状態ではとても働けません。 私は過去三回、半年を超える病気休暇をとっていますが、うつ状態だったのは最初だけで、後の2回は躁状態のため、医師から出勤を禁止されたのですが、私は大いに不満でした。 なぜなら躁状態というのは、元気すぎるほど元気なので、家で大人しくしていることが非常に苦痛なのです。 小人閑居して不善を為すの例えどおり、私は意味不明の小説を書き散らしたり、それでは飽き足りずに飲む打つ買うの三道楽に走ったりしたのです。 当然金銭的に逼迫し、借金をしたわけですが、そんな状態にも関わらず金利の高い消費者金融には決して手を出さず、堅い仕事に就いているのを良いことに、金利の低い大手都市銀行のカードローンを選び、医師から呆れられたので...
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