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社会・政治

アメリカ男色兵士

米軍が9月から同性愛を公表している者が軍務に就くことを認めると発表しましたね。 ていうか、今まで禁じられていたことのほうが驚きですが、自衛隊はどうなんでしょう? 今までも同性愛者の軍人というのは米国にたくさんいただろうと思います。 ただそれを隠していたんでしょう。 昔から軍隊や警察、あるいは囚人など、男ばかりの集団に同性愛が多いのは常識。 わが国の武士では男も女も嗜む両性愛がむしろ当然であった事実や、古代スパルタにおいては経験豊富な兵士と未熟な兵士との同性愛は普通のことであったことを考えれば、国民皆兵以前の、武士道とか騎士道が生きていた時代には、咎められるようなものではなかったようです。 それが近代にいたって、同性愛者は軍隊に入れない、という規定を設ける国が増えたようで、それは今も続いています。 平等と公正の観点からいって、今回の米軍の措置は妥当なものですが、異性愛にしか興味のない圧倒的多数の軍人にとっては、非常に不愉快であろうことは想像に難くありません。 一般に異性愛にしか興味のない、いわゆる「普通」の男は、同性愛者を毛嫌いするものです。 多分小児愛者やサディスト、マゾヒストなどより...
映画

携帯彼氏・携帯彼女

昨夜はロマンティック・ホラー「携帯彼氏」とその続編「携帯彼女」を続けて観ました。 私はよく知らないのですが、恋愛シュミレーション・ゲームというものが実在するそうですね。 コンピュータ上の架空の人物とメールやチャットで会話し、恋愛達成度を上げようとするゲームだそうで。 一昔前に流行ったシー・マンと同じような発想でしょうかねぇ。 可愛らしいといえば可愛らしいですが、馬鹿馬鹿しいといえばこれほど馬鹿馬鹿しいゲームもありますまい。 人は思春期にいたると、異性(まれに同性)を意識し、恋愛に憧れをいだくものです。 生身の異性と接することで、喜んだり悩んだりしながら、性的な社会性を身につけることができるというもの。 架空の人物相手では、現実感のある社会性を身につけるのは困難でしょう。 「携帯彼氏」では、女子高生を中心とした若い女性の間で流行している恋愛シュミレーション・ゲームで、ダウンロードするとお好みの彼氏と付き合うことになり、ラブゲージが50で始まり、0もしくは100になるとゲームが終了、同時にそのゲームを楽しんでいた少女が亡くなる、という噂が流れます。 川島海荷演じる女子高生のまわりでこの被害...
仕事

会議

今日は御茶ノ水駅から程近い東京ガーデン・パレス・ホテルで会議のため、直行直帰しました。 会議といっても、私は委員ではなく、事務方の陪席。 要するに気楽な下働きです。 今日は幸いにすずしく、東京の人ごみもそれほど苦ではありませんでした。 びっくりしたのが、幹線道路を走る自転車の数。 震災以来、節電のため、また電車が止まってもよいように自転車通勤をする人が増えたとは聞きましたが、あれほどとは思いませんでした。 なんだか交通事故が心配です。 ホテルには午前9時頃到着ということで、まともに通勤ラッシュにぶち当たりました。 しかし高校生が夏休みのせいで、それほどひどくはありませんでした。 高校生というのは集団で、みな巨大なバッグを持っている上に、騒々しいのでうざったい存在です。 やつらが集団でいると、男子女子問わず、不快指数が上がりますね。 会議は少々長引きましたが、概ね事務方が描いたシナリオどおり。  きっと国会も、民主党が政権をとるまでは、役人が描いたシナリオどおりに与野党が演技して、丸くおさまってきたのでしょうね。 シナリオ描きに政治家が深く食い込めば政治主導になると思いますが、民主党のみ...
文学

夏寒し

昨日、今日とずいぶん涼しかったですね。 台風の影響でしょうか。 こう暑かったり涼しかったりすると、調子が狂いますね。 人屑の 身は死もせで 夏寒し    正岡子規の句です。 闘病13年の末に亡くなった彼には、病の苦しさを詠んだ句が多くあります。 この句も、単に夏の涼しい日を詠んだというよりは、病のせいで夏ですら寒く感じられる、という凄絶な感じが漂います。 よくお年寄りは暑さを感じにくいと言いますが、肺病病みもそうなのでしょうか。 肉体的には健康な私には、この涼しさは天佑でした。 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり 道元禅師の歌です。 冬をすずしいと表現しているのが面白いですね。 いずれにせよ、四季のうつろいと、仏教的無常観を重ね合わせた名歌です。 しんどくても夏は夏らしく暑くて過酷な、冬は冬らしく凍えるように寒い季節を味わうのが、自然の妙というものでしょうか。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
社会・政治

無期懲役

リンゼイさんを殺害した市橋容疑者に一審は無期懲役を言い渡しましたね。 予想どおりです。 被害者が一人で計画性がない場合は極刑にはならない、というのが判例です。 被害者のご両親は悔しいでしょうが、妥当な判決だと思います。 求刑も無期懲役でしたし。 一方、2008年に起きた江東マンション神隠し事件の犯人、星島の無期懲役は不思議でした。 性奴隷がほしい、という身勝手な理由で面識のない同じマンションに住む20代の女性をさらい、暴れたため、事件の発覚を恐れて殺害。 遺体をばらばらにしてトイレで流したり、少しづつ可燃ゴミにまぜて出したりして、完全に遺体を処理してしまいました。 この間、星島は任意の取り調べに一貫して否認。 それどころか、ワイドショーのインタビューに応じて「なんか僕、疑われてるみたいなんですよねぇ」なんて、へらへら笑っていたのですよ。 トイレにわずかに残った肉片からDNAを採取し、DNA鑑定で被害女性のものと一致して逮捕にいたったそうです。 この事件では一審から検察は極刑を求刑しましたが、結果は無期懲役。 これを不服として検察は控訴、しかし無期懲役は覆りませんでした。 検察は上告を断...
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